・無料だから「面白さ」に対するハードルが下がりきっていた ・個人の発信がそれまでなかったので生の声の目新しさがあった ・マネタイズを前提としないコンテンツが新鮮だった ・「金払うほどではない」「金もらうほどじゃない」という塩梅のコンテンツがそれまでなかったのでユニークだった ・リッチじゃないコンテンツしかなかったので親近感、自分も参加できそう感があった ・プロに回らなかっただけで才能はある面白い人が一気に可視化されて勢いがあった ・上記から「プロよりもアマチュアのほうがすごい(翻って自分もすごい)」という幻想に酔えた ・今みたいにプロの映画や漫画と比較されないのでアマチュアだけの楽園を作れた ・芸能人やプロのクリエイターがいなかったのでそれに群がるパンピーもおらず、場が落ち着いていた ・プロ、アマや知名度による社会的なヒエラルキーがネットに導入されて、ほとんどのネットユーザーが弱者男性とな
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