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2017年11月7日のブックマーク (3件)

  • 映画『ヨコハマメリー』

    Introduction 歌舞伎役者のように顔を白く塗り、貴族のようなドレスに身を包んだ老婆が、ひっそりと横浜の街角に立っていた。名も年齢すらも明かさず、戦後50年間、娼婦として生き方を貫いたひとりの女。かつて絶世の美人娼婦として名を馳せた、その気品ある立ち振る舞いは、いつしか横浜の街の風景の一部ともなっていた。“ハマのメリーさん”人々は彼女をそう読んだ。 街から消えた伝説の女(ヒト) 1995年冬、メリーさんが忽然と姿を消した。自分からは何も語ろうとしなかった彼女を置き去りにして、膨らんでいく噂話。いつの間にかメリーさんは都市伝説のヒロインとなっていった。 そんなメリーさんを温かく見守り続けていた人たちもいた。病に冒され、余命いくばくもないシャンソン歌手・永登元次郎さんもその一人だった。消えてしまったメリーさんとの想い出を語るうちに、元次郎さんは一つの思いを募らせていく。もう一度、メリ

    garamani1983
    garamani1983 2017/11/07
    ネトフリで配信してるのでオススメ!【以下ネタバレ注意】悲しい終わり方、するのかなぁと思ってたら、ラストのどんでん返しが、コリャ参った。メリーさんのナチュラルメイク可愛いんだもん。
  • ヒトは「いじめ」をやめられない | 書籍 | 小学館

    「子どものいじめ撲滅」に向けて、大人たちが尽力している一方で、大人社会でも「パワハラ」「セクハラ」などの事件が後を絶ちません。しかし、「脳科学的に見て、いじめは…

    ヒトは「いじめ」をやめられない | 書籍 | 小学館
    garamani1983
    garamani1983 2017/11/07
    鎖国以来ムラ社会だった日本、富国強兵のために管理化された義務教育では、いじめは起きて当たり前。制度面のいじめ分析だけでなく、そもそもヒト脳にはいじめ成分が装備されているのだ。価値ある一冊。
  • 『過敏で傷つきやすい人たち HSPの真実と克服への道』岡田尊司 | 幻冬舎

    決して少数派ではない「敏感すぎる(HSP)」人。実は「大きな音や騒々しい場所が苦手」「話し声がすると集中できない」「人から言われる言葉に傷つきやすい」「頭痛や下痢になりやすい」などは、単なる性格や体質の問題ではないのだ。この傾向は生きづらさを生むだけでなく、人付き合いや会社勤めを困難にすることも。最新研究が示す過敏性の正体とは? 豊富な臨床的知見と具体的事例を通して、HSPの真実と克服法を解き明かす。過敏な人が、幸福で充実した人生を送るためのヒントを満載。

    『過敏で傷つきやすい人たち HSPの真実と克服への道』岡田尊司 | 幻冬舎
    garamani1983
    garamani1983 2017/11/07
    この人の本はもう何冊目になるかなー。前著で回避性愛着障害だとセルフチェックした俺への続編うってつけな一冊。そうとも、俺は幸福になれるのだ。