税理士事務所に侵入してソフトクリームを盗んだとして、警視庁は21日、無職若島康弘容疑者(51)=石川県輪島市=を窃盗などの疑いで逮捕し、発表した。調べに対し、「アイスを食べたかどうかはわからない」と話しているという。 捜査3課によると、若島容疑者は東京都内や石川県内で事務所荒らしを繰り返していたとみられるという。複数の現場で、甘い物が食べ散らかされた跡があったことから、捜査員は「甘盗(あまとう)」と呼び、捜査していた。 同課によると、若島容疑者は昨年8月8日~9日、東京都武蔵野市の事務所のドアをバールでこじ開けて侵入し、冷凍庫にあったソフトクリーム1本(150円相当)と、サンダル(500円相当)を盗んだ疑いがある。 都内と石川県では2013年8月以降、事務所が荒らされる被害が約40件(被害総額計約550万円)発生。うち、約15件で室内にあった生チョコやプリン、キャンディーなどの甘いもが食べ
都内の事務所に忍び込んで、アイスクリームなどを盗んだとして、石川県の51歳の男が逮捕され、警視庁は事務所ばかりを狙っておよそ40件の盗みを繰り返していたと見て調べています。警視庁は、男が侵入した事務所を物色しては甘いものばかりを食べていたと見ていて、一部の捜査員の間では「シュガー」と呼ばれていたということです。 警視庁は、防犯カメラの映像などから都内や石川県内の事務所ばかりを狙っておよそ40件の盗みを繰り返し、被害はおよそ550万円に上ると見て調べています。 これまでの調べで、このうち、15件の現場で、生チョコやプリンなど合わせておよそ250点のスイーツの食べかすが散乱していたということです。 警視庁はいずれも若島容疑者が、侵入した事務所を物色しては冷蔵庫などの中にある甘いものばかりを食べていたと見ていて、一部の捜査員の間では「シュガー」と呼ばれていたということです。
数年前より、「Superdry極度乾燥(しなさい)」というイギリス発のファッションブランドが世界的に大流行していることが話題になっている。 「極度乾燥」に首を傾げ、「しなさい」に目を疑い、それにカッコが付いてることで眉間にしわが寄る。我々が日本で人生を送るうえで「極度乾燥」という文字列を使うこと自体が皆無だろう。しかし、ニューヨークの街を歩いていると、かなりの頻度でこのロゴのついた服を着ている外国人とすれ違うのだ。 公式ウェブサイトによると、この「Superdry極度乾燥(しなさい)」(以下、Superdry)は2003年にジュリアン・ダンカートン氏とジェームス・ホルダー氏によって立ち上げられたファッションブランドで、発祥国はなんとイギリス。彼らが東京へやって来た際に得たインスピレーションを元に、この名がつけられたという。 イギリスではロンドンを中心に約100店舗展開されており、2007年
政府は、本人の意に反して女性がアダルトビデオに出演させられる被害などが相次いでいることを受けて、対策会議の初会合を開き、新たな被害を生まないよう、月内に緊急対策を取りまとめることを確認しました。 この中で、菅官房長官は「本人の意に反してアダルトビデオへの出演を強要するのは重大な人権侵害だ。特に年度当初は進学や就職などに伴って若者の生活環境が大きく変わる時期であり、こうした被害にあうリスクが高まることが予測される」と述べました。 そのうえで、菅官房長官は「新たな被害者を生まないための必要な広報や啓発、取締りの強化、万一被害にあった方を支援するための相談体制の充実を直ちに行う必要がある」と述べました。 会議では、若者の生活環境が変わる新年度に適切に対応できるよう、月内に緊急対策を、また、5月中旬までに政府としての取り組み方針を取りまとめることを確認しました。
欧州で初めてドイツに設置された「平和の少女像」が除幕式から1週間も経たずに撤去の危機を迎えた。日本政府が圧力を加えているからだ。 ドイツ「少女像」建立推進委員会のチョ・ヨンナムさんは14日(日本時間)、フェイスブックを通じて「欧州で初めて独レーゲンスブルクに設置された『平和の少女像』が危機を迎えている」と現地の事情を伝えた。 チョさんは「駐独日本総領事が、少女像が設置されたバイエルン州ヴィーゼント市のネパール-ヒマラヤパビリオン公園のビルト理事長に会い、撤去してほしいと説得した」とし「総領事は副総領事まで同行させてビルト理事長に会った」と伝えた。 チョさんは「しかし韓国政府は立場がない」とし「欧州に初めて設置された平和の少女像が挫折しないようこの文をできる限り共有し、可能なすべての方法を動員して欧州最初の平和の少女像を一緒に守ってほしい」と訴えた。続いて「幸い、ビルト理事長側は日本に
nomuch.hatenablog.com b.hatena.ne.jp これは、能町さんの「逆鱗」に触れることだったのだろうな、と思いながら読みました。 僕は能町さんが言っていることが正しいと思うし、北条かやさんという人は、文章を商売にしているのに、あまりにも配慮も覚悟も足りない、と感じています。 これを読んでいて、以前、インターネットで僕のことを批判してきた人たちがいたことを思い出しました。 いや、批判はしょうがないんだけど(まっとうな批判の範疇であれば、いちいち反応もしないことがほとんどです)、人格攻撃や家族にまで言及した誹謗中傷や、「どこそこであの人の悪口を言っていた」とか、根も葉もない嘘まで書かれていたのです。 第三者として読むと、「こんなのどっちが正しいかなんて自明の理なんだから、相手にしないほうがいいんだよ、スルー推奨!」って気分になるのだけれど、当事者としては、「黙っていて
カレーライスを混ぜるかどうかクリームシチューを飯にかけるかどうかってたまに話が盛り上がるけど、 まず、マナーとして定式化してもおらず他に迷惑も掛からない部分での他人の飯の食い方なんて本来どうでもいい話だろう。 そのうえで、他人が混ぜてるのが気持ち悪いとか感じるのはまあ仕方ないんだけれども、 そのきもいという「生理的感覚」をわざわざ表明したり(ブコメで得意げに発表してるやつ大勢いるよな)、どこか自分の信念か何かのように誇ったり、あまつさえ自分の感覚から外れた人間を見下したりするのはいったい何なんだ? 普段のいろいろな問題についてはこういう対応は普通にNGだろうに、 例えば「こんな顔のヤツは気持ち悪い・近づきたくない」とか表明するのは差別とすれば、同様に「こんな食べ方をするヤツは気持ち悪い・一緒に食べたくない」とか表明するのも差別なんじゃねえの? ただの人間同士が同じテーブルで同じもん食ってる
主語がでかいのは百も承知だけど日本人ってもっと野球が好きなんだと思っていた。 僕は普段はまったく野球は見ないのだけど、WBCは見ている。普段のペナントと違い、全力で勝ちにいく戦いは野球ファンならずとも手に汗握る。たいへん面白いのはそうなんだけどWBCの日本戦の祝祭的面白さとは違い目についたのが 海外の代表チームの試合の観客の少なさだった。2次ラウンドのオランダ、キューバ、イスラエルなどどこも強豪チームでメジャーリーガーがやまほどいる。野球の最高峰の試合なのは僕のような素人でもわかる。 日本戦のイスラエルのピッチャーなんか先発から中継ぎまでみんな当たり前のように150kmのストレートを投げていた。技術的なレベルで言えば世界最高峰の戦いなんだろう。にもかかわらずニュースで見た日本戦以外の東京ドームはガラガラだった。僕はそんなに野球に詳しくないし知らなかったのだけど、みんな野球の話をしたりテレビ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く