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2008年6月25日のブックマーク (11件)

  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(6)

    ●限界に来たマンガのビジネスモデル 以上、述べて来ましたように、マンガ界はこれまでのビジネスモデルが限界に達しつつあり、早くなんらかの手を打たないと、大手出版社を始めとして版元も作家も共倒れになる危険性があります。 もちろんこれはマンガ界単独の問題では実はなくて、「版元―取次―書店」といった出版流通の構造が限界に達しているということで、全出版流通の三割を占めるマンガ(雑誌・単行)が売れなくなってきているということが、事態をより深刻にしているわけです。 ブックオフやマンガ喫茶の隆盛を見る限りでは、マンガ読者が減っているのではなく、マンガを(新刊で)買う人が減っているだけだということがわかります。ここから考えても、マンガ表現そのものは、これからも生き残るだろうと思います。 実際、出版流通の中心から目を転じてみるならば、コミケなど同人誌即売会の隆盛は年々大きな存在感をしめしており、インターネッ

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    gotanda6 2008/06/25
    シリーズ完結。グッドジョブ。
  • 文章で稼ぐ人間が、無償のブログも書く理由[絵文録ことのは]2008/06/25

    萌え理論Blogのid:sirouto2さんが、ここのところ、プロのライターとして書きつつ、無償のブロガーとしても執筆することについていろいろと考察している。それに対して、ケータイ小説評論家・速水健朗(id:gotanda6)さんが応えている。いずれも、ブロガーでもあるライターとしてのわたしとしては、共感できる内容が書かれている。 このあたりで、「有償の表現と無償の表現」とか「表現したいことと商品価値の軋轢」みたいなものも含めて考察してみたいと思う。 ■関連する一連の記事 ブロガーとライターの違い - 萌え理論Blog ブロガー・ライター兼業のロールモデル - 萌え理論Blog もう専業ライターという職業は成り立たなくなる、もしくは「石田衣良化」について - 【B面】犬にかぶらせろ! ブロガーとライターの相互作用 - 萌え理論Blog ■プロモーションツールとしてのブログ まずは自分のこと

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    gotanda6 2008/06/25
    ごぶさたしてます。いまどきのブログ書籍化事情について、あとでブログに書きます。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000917-san-soci

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    gotanda6 2008/06/25
  • 【近藤正高氏インタビュー】新時代を迎える私鉄はどう変わるのか

    副都心線開業のニュースも記憶に新しいが、いま、私鉄はかつてない変動の時代を迎えている。そんな中、ブロガーとしても活躍し、該博な知識で知られる近藤正高氏が、私鉄とその沿線文化を描き出した『私鉄探検』(ソフトバンク新書)を上梓した。西武、京王、京急、つくばエクスプレス、名鉄、近鉄、阪急・阪神などの個性豊かな私鉄沿線の姿を描き出した近藤氏に昨今の私鉄業界についてうかがった。 ――ここ数年、「鉄道ブーム」というふうにいわれているわけですが、どう思われますか? 近藤氏■思った以上に長く続いているな、というのが正直な感想ですね。昨年のはじめぐらいから……いや、ひょっとしたらおととしの年末ぐらいにはすでに、書の担当の編集者と「鉄道に関連した書籍を出したいですね」という話をしていたんですけど、そう考えるともう2年近く鉄道ブームと言われているものが続いてるわけですよ。 ――そもそもこのブームは何がきっかけ

    【近藤正高氏インタビュー】新時代を迎える私鉄はどう変わるのか
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    gotanda6 2008/06/25
  • この名作の表紙をこの人に描いてもらいたい: 啓蒙かまとと新聞

    HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部

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    gotanda6 2008/06/25
    「蟹工船」は青木雄二ですよ
  • SBクリエイティブ

    SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら

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    gotanda6 2008/06/25
  • ブロガーとライターの相互作用 - 萌え理論ブログ

    前置き もう専業ライターという職業は成り立たなくなる、もしくは「石田衣良化」について - 【B面】犬にかぶらせろ! 単著もお出しのケータイ小説評論家・速水健朗先生ですが、「モエリロンさん」に合わせて、gotanda6さんと呼ばせて頂きます。 「プロのライターが無料のブログを書くことについて問題」 まず、プロのライターが無料のブログを書くことについて問題。 僕は元々実用系の無記名仕事がメインのライターなんだけど、ここ数年は名前を出して仕事をするようになり、自分の名前でも出した。このような仕事はブログがあったからできるようになった。無記名の仕事が多かった時代も、単著を出したいという思いは強く、さんざん売り込みをかけていたけど、まったく取り合ってもらえなかった。 gotanda6さんに比べたら(比べなくても)とても駆け出しなのですが、自分もブログを営業ツールにしたいと思っていました。それに、営

    ブロガーとライターの相互作用 - 萌え理論ブログ
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    gotanda6 2008/06/25
  • 言うなれば腐れスパイラル - 青猫の月夜の散歩

  • 「ケータイ小説的。」を読みましたよ | よだれ一滴

    「ケータイ小説的。——“再ヤンキー化”時代の少女たち」を読みましたよ。 ケータイ小説に関しては見聞きする多くの意見と同じく「気に入らないもの」として見ていた。 難病やレイプといった不幸のモチーフ、突飛すぎる展開、恋愛至上主義・・・しかし、それもこれも実際にその現物を読んだワケではなくあくまで見聞きしただけの勝手な判断である。じゃあ実際手に取って確かめるかというと、そんなにヒマじゃないよと避けてきたので、自分の中でそれは徐々に得体の知れないものに膨れ上がっていたような気がする。 このはケータイ小説を「浜崎あゆみ」「郊外」「ヤンキー」「矢沢あい」「ティーンズロード」等のキーワードを挙げて社会学的、文化論的に分析している。浜崎あゆみや郊外という要素までは想定していたものの、「相田みつを」という名前が登場した時にはそれら全てが一の線で結ばれたようで思わず「あぁ」と声を出して納得してしまった。

    「ケータイ小説的。」を読みましたよ | よだれ一滴
  • いつ学園祭に辿りつけることやら - 椣平夢若記

    なんのかんので読み始めた『死者の学園祭 (角川文庫 緑 497-10)』。 が、チーーとも進まん。例えば 真知子の体つきは中肉中背よりやや細目、細目といっても、バスト、ウエスト、ヒップは―いや、これはこの際関係ないので、公表は控えよう なんてとこに妙にひっかかる。主人公結城真知子がどうあろうとどうでもいいが、問題は深田恭子りんのスリーサイズである、僕にとっては。 というのもふかきょんが98年(映画公開の2年前)に出演したゲーム『ユーラシアエクスプレス殺人事件』の公式ガイドブック ユーラシアエクスプレス殺人事件公式ガイドブック―事件解決のための必携サブノート 出版社/メーカー: エニックス発売日: 1998/11/01メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見るは前半に登場人物の履歴書、後半に女優のインタビューが収録と言う構成で、それぞれにBWHが記入されているんだけど、彼女場合

    いつ学園祭に辿りつけることやら - 椣平夢若記
    gotanda6
    gotanda6 2008/06/25
    「問題は深田恭子りんのスリーサイズである」。この一連の角川、赤川発掘シリーズおもしろい。
  • スタンダード・ナンバー : 裏[4k]落語中心に

    どうでもいい話だが気がついてしまったのでメモ。 『キエン・セラ』(¿Quien Será?)っていうラテンの曲があるわな。 作者は パブロ・ベルトラン・ルイス というメキシコの人らしい。 キエン・セラ・小野リサ・音楽ダウンロードサイト:OnGen【USENミュージックサーバー】 IEあれば試聴できます。 で、 その昔一世を風靡した薬師丸ひろ子の『メイン・テーマ』 …同じじゃね? 何で今まで気づかなかったのか。 何で今頃気ついたのか。 実はこれカバーバージョンで。オリジナルを歌っていたのは作曲者の南佳孝。 タイトルは『スタンダード・ナンバー』 いや、そんだけ。 原稿書けないから現実逃避してみました。

    スタンダード・ナンバー : 裏[4k]落語中心に
    gotanda6
    gotanda6 2008/06/25
    なんで今まで気付かなかったんだろう