アマゾン紹介文より 『武田信玄の後継者である勝頼は、天正十年(1582)三月十一日、織田信長・徳川家康・北条氏政の侵攻を受けて滅亡した。戦国の雄・武田氏はなぜ、亡国へと追い込まれていったのか。勝頼個人の「暗愚」な資質に原因を求める見方は、はたして正しいのか――。武田・北条・上杉による甲相越三国和睦構想、上杉謙信没後の後継者をめぐる御館の乱、徳川家康との高天神城攻防戦という長篠敗戦後の転換点を主軸に、史料博捜と最新研究から、詳述されてこなかった勝頼の成果と蹉跌を徹底検証。戦国史研究に新たなる足跡を刻む決定版!』 現在、何度も版を重ね、非常に話題を呼んでいます。twitter上での反響を著者・平山優氏(アカウント名は現在「もと考証ズHIRAYAMA @HIRAYAMAYUUKAIN」)のツイートも交え、発売直後から辿っていきます。ベストセラーらしく、約1カ月で相当たまっているので、2つ目のまと