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2016年11月26日のブックマーク (3件)

  • 「ドイツによる平和」の時代へ

    アメリカの路線転換に困惑するヨーロッパ諸国。ドイツが自由と民主主義擁護の新たな主導者に?>(写真:オバマ後の世界をリードするのはメルケル〔写真左〕なのか) ドイツのアンゲラ・メルケル首相は米大統領選の翌日、勝者となったドナルド・トランプへの祝辞を発表した。そのメッセージは、ヨーロッパのほかの首脳とは一線を画している。 メルケルは追従を言うことも冷たい態度を取ることもなく、ごく冷静な口調で「ドイツアメリカは共通の価値観で結ばれている」と語った。「民主主義、自由、法の尊重。出自や肌の色、宗教、性別、性的指向、政治的信条を問わないあらゆる人間の尊厳。そうした価値観に基づいた上で、アメリカの次期大統領に緊密な協力を申し出ます」 これは祝辞の形を借りた説教だとの意見もある。米大統領選中、ひどい言動をした問題児を、巧みな言い回しで叱責した、というわけだ。 だが、こうした見方は間違っているようだ。ド

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  • Chosun Online | 朝鮮日報

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  • 英政権、経済格差解消へ着手 EU離脱決定の要因:朝日新聞デジタル

    英国のメイ政権が、経済格差の解消に取り組み始めた。欧州連合(EU)からの離脱を選んだ背景に、格差拡大への不満があるとみているためだ。ただ、離脱決定による景気減速で税収が減る見通しで、思うような対策を打ち出せないジレンマも抱える。 「すべての人のためになる経済をつくる」。ハモンド英財務相は23日、EU離脱決定から初めてとなる予算編成方針を示す演説で、格差問題に取り組む姿勢を強調した。低所得者向けの社会保障給付制度で給付を手厚くし、25歳以上の法定最低賃金を1時間7・2ポンド(1008円)から7・5ポンドに引き上げると発表した。 メイ首相もその2日前、大企業の首脳らが出席した英産業連盟の総会で、「変化を求める人々の要望に応えよう」と訴えた。「労働者の声をしっかりと経営に取り入れるべきだ」と促し、高額批判が強まる経営者の報酬制度を含む企業統治のあり方について報告書をまとめる考えを示した。 メイ政

    英政権、経済格差解消へ着手 EU離脱決定の要因:朝日新聞デジタル