1975年に大阪府の枚方市で創業し、1977年に大阪市・西区で本格的な和洋菓子の販売を開始しました。『明日香食品』の「わらび餅」は西日本地区で販売され、その後、タピオカでんぷんを原料とする「わらび餅」を開発。 2000年からは、東京都の港区に東京営業所を開設し、首都圏市場への販路を拡大しています。現在「わらび餅」は、『明日香食品』を代表する人気商品となりました。そんな『明日香食品』の「わらび餅」に、夏季限定の「ラムネわらび餅」という商品が登場し、Twitterを中心に話題になっています。味と食感のバランスを絶妙に調整なぜ「わらび餅」をラムネ風味にしてみたのでしょうか?『明日香食品株式会社』の担当者の方にお話を伺ってみました。 ―― 「ラムネわらび餅」を商品として作ろうと思ったきっかけは?生ラムネグミを食べている時に、このような味の「わらび餅」を夏に発売したら、お客様に喜んでいただけるのでは