セリエA第22節が27日に行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルがトリノと対戦。インテルはホームで2-2と引き分けた。 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』では、出場各選手のプレーを採点。 負傷から復帰して初となるフル出場を果たした長友には、「5」と低評価を下した。 同紙では、長友のプレーについて「負傷から戻ったあとも、彼本来の姿には戻っていない。 状況を変えられるときでも、ボールは常に足元に残ったまま。それに加え、ミスも非常に多い」 と、厳しく言及した。 インテルの最高点はスロベニア代表GKサミル・ハンダノヴィッチの「7」で、最低点は ウルグアイ代表DFアルバロ・ペレイラの「4.5」だった。なお、両チーム通じての最高点は、2ゴールを挙げたトリノのイタリア人FWリッカルド・メッジョリーニの「8」となっている。 SOCCER KING 1月28日(月)13時43分配信 http: