10代ユーザーのサービス利用は熱しやすく冷めやすい印象。熱心に利用している間はデイリーアクティブどころか時間単位でアクティブですが、去っていくときはあっという間です。移り気ということもあるのでしょうが、進学などのライフステージの移行期に併せて付き合う相手も変わり、異なるサービスに移っていくことも影響しているのでしょう。ネットワーク効果と同様に、ネットワーク逆効果が働くということですね。この点、30代や40代の利用者の方が長々と同じサービスを使い続けるのでしょう。 事業者側としては、この世代に刺さり続けるのはなかなか困難なのでしょう。年をとって人も入れ替わりますし。理想としては女性ファッション雑誌のように、世代ごとに受け皿となるサービスを用意できればよいのかもしれませんが、まぁ現実味がないですね。
移動体通信事業などを行う光通信【9435】は、ミネラルウォーター宅配事業を手掛けるウォーターダイレクト【2588】の普通株式及び新株予約権を公開買付けにより取得すると発表した。ウォーターダイレクトは、この公開買付けに賛同の意見を表明しており、買付け等の価格は、普通株式1株につき金513円、第3・4回新株予約権1個につき1円、第5回新株予約権1個につき6円となる。 ウォーターダイレクトは、宅配水事業において開発から製造、品質管理、販売、アフターサービスまでを自社で一貫して手掛け、工場から顧客に水ボトルを直接届けるサービスを強みとしている。 光通信とウォーターダイレクトは、宅配水事業における新たな販売チャネルの拡大、また光通信グループの取扱う通信商材や保険等を活用した新たな付加価値サービスの提供による、顧客満足度の向上と企業価値の向上を目的として、平成26年2月に、第三者割当の方法により光通信
PayPal(ペイパル)創業者ピーター・ティール氏らは「ペイパルマフィア」と呼ばれ、ペイパル売却後も複数の起業を成功し、現在はシリコンバレーのスタートアップ育成で重要な役割を担っている。ティール氏のベンチャーキャピタルの拠点が、Foundersfund(ファウンダーズ・ファンド:創業者によるファンドの意)だ。同社の人工知能スタートアップDeepMindへの投資は、Googleによる4億ポンド(約630億円)の買収につながっており、機械学習の波を先にとらえたものだった。 ユニコーン(評価額10億ドル以上の非上場ベンチャー)である配車サービスLyftへの投資を成功させている、Foundersfundパートナーのジェフ・ルイス氏は5月13〜14日に千葉・幕張で開催されたSlush Asiaに登壇。ルイス氏は、DIGIDAY[日本版]の取材に応じ、既に日本のスタートアップ十数社と会合をもったことを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く