ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
togetter.com この記事、眼から鱗だったがとても腑に落ちる。 私自身、宗教集団、思想集団、右派集団と捉えていた一方、一つ一つ見ると「天皇制を持ち上げながら今上天皇の言葉は批判する」とか「古き好き日本と言いながらそのイメージが近代の戦前と高度経済成長期の都合がイイトコどりのキメラ」だったり、なんだかモヤッとする違和感を持っていたのだけど、この記事の言葉ですっきりした。 この記事の視点で考えれば、私が日本会議に対し魅力を感じなかった理由がわかる。 私自身、「自分を含めたおっさんが力を持っている世界」自体に魅力を感じないからだ。 件の記事では日本会議とは「女子供は黙ってろな集団」と位置付けたが、「へなちょこどもも黙ってろ」という要素もあるように思う。 私はへなちょこだ。 おっさんたちが力を持っている世界、例えば男性が多い職場に行くと、とても息が詰まる。 理想を語り男を語りその世界のヒエ
松田美由紀 @MATSUDA_MIYUKI 歴史がかわる。 うわー!こわすぎる!他人事じゃないじゃん! 緊急事態条項とは、私たちの人権が全く無視されて、政府が権限を集中できる。恐ろしいものです。 それが、次の参議院選で議席数が3分の2、自民党、公明党になってしまうと、本当に歴史が変わってしまうのです。 2016-06-19 11:23:49 松田美由紀 @MATSUDA_MIYUKI 緊急事態条項とは、私たちの人権が全く無視されて、政府が権限を集中できる。恐ろしいものです。 それが、次の参議院選で自民党、公明党になってしまうと、本当に歴史が変わってしまうのです。 私たちの、人格、人権は、無視される、 まずは。知ることから。です。 本当に次の選挙はいきましょう。 2016-06-19 11:25:44 松田美由紀 @MATSUDA_MIYUKI 緊急事態条項。本当に歴史が変わってしまうのです
選挙のたびに、日本の「議会制民主主義」には「選択が難しい構造」があると思います。それは、外交・軍事政策の対立軸が、経済・財政政策の対立軸よりも前面に出てしまうという問題です。 特に今回の参院選では、民進、共産、社民、生活の4野党が部分的な選挙協力をしていることで、この問題が「見える形」になっています。ですが、これは今に始まったことではありません。 もちろん、外交・軍事という問題は重要です。ですが、前世紀の状況とは違って、個々の有権者にとって経済・財政政策の重要性は非常に高まっているわけです。 Photo by kevincure (CC BY 2.0) 現在の雇用に満足している人は少ないですし、引退世代は年金の先行きに不安を持ち、子育て世代は眼前の保育や教育費の問題だけでなく自分たちの子どもが大人になった時の日本の産業や財政を心配する、その切迫感は大きなものがあります。 慢性的な「デフレ構
<英EU離脱派のリーダーで次期首相とみられていたボリス・ジョンソン前ロンドン市長が突然、英保守党首選への出馬断念を発表した。党首選でジョンソンを支援してくれるはずだった英司法相マイケル・ゴーブ、これまで自分はリーダーにふさわしくない、ジョンソンこそふさわしいと言ってきたゴーブが、裏切って先に立候補してしまったからだ。それも理由は、ジョンソンには「指導力がない」からだという。イギリスの次の首相になるかもしれない人物だが、ネオコンとも気が合う強硬派らしい。また野心家の妻が後ろで糸を引いている> ボリス・ジョンソンが立候補しないと語った瞬間 労働党の運動員だったマイケル・ゴーブが保守党に鞍替えしたのは15歳の時。「フォークランド紛争がきっかけだ」と、ゴーブは語っている。1982年、アルゼンチンの軍事政権が、イギリスが実効支配していたフォークランド諸島に軍隊を派遣した。大英帝国全盛の頃ならあり得な
【杉田水脈のなでしこリポート(8)】「保育園落ちた、日本死ね」論争は前提が間違っています 日本を貶めたい勢力の真の狙いとは… 少し前ですが、「保育園落ちた、日本死ね。」というタイトルのブログが話題になりました。 内容を見ると「なんなんだよ日本。一億総活躍社会じゃねーのかよ。昨日見事に保育園落ちたわ。どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか」「子供を産んで子育てして社会に出て働いて税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ? 何が少子化だよクソ。子供産んだはいいけど希望通りに保育園に預けるのほぼ無理だからって言ってて子供産むやつなんかいねーよ」と、子育て中の母親が口にしたとはにわかに信じがたい言葉が並んでします。 国会質疑でも取り上げられましたが、自治体で児童福祉に取り組んでいた立場からすると、この論争は前提条件が間違っていると言わざるを得ません。 このブログを書いた母親やそれに同情を寄
石 「尖閣問題」が起こったとき、当時の仙谷(由人)官房長官が中国に気をつかって、「かつて日本は中国に迷惑をかけたんだから」というようなことを言っていましたね。ああいう認識がいまも日本人のあいだにある。 あのころも、シナは尖閣と似たような事件をしょっちゅう起こしていた。それで日本人はシナに対してカンカンに怒っていたんです。だから、「暴支膺懲」(暴虐な支那を懲らしめる)という言葉ができた。それは、私ら子供でも、みんなそう言っていました。いちばんひどかったのが、昭和12年(1937)の中国軍による通州の日本居留民大虐殺、いわゆる「通州事件」(注1)です。あれだけひどいことをされたら、やり返すのは当然ではないか、というのが一般的な考えでしたね。
タビトラ @tabitora1013 そういえばこないだ中華料理食べに行ったとき、来日5年という中国人店員が、「中国では全然有名な料理じゃないのに、なぜ日本人は麻婆豆腐を食べたがるんだ。あとホイコーローもどこの中華料理屋にもあるのが謎」という疑問を呈してきたけど、私もその事実知ったときは衝撃だったわ 2016-06-29 19:28:03 佐藤 まりあ @buhimaman @tabitora1013 回鍋肉(ホイコーロー)と麻婆豆腐が有名なのは四川出身の陳建民さんがNHK料理番組等で広めたからでしょう。それより杏仁豆腐が浙江省あたり特有のもので、他地域の中国人には知られていないものと知った時の衝撃! 2016-06-29 21:44:28
本日、防衛省で防衛大臣の定例記者会見が行われた。 そこで、⑴新たな米軍属の事件に対する認識 ⑵日米地位協定についての認識 ⑶英国のユーロ離脱に伴う日英軍事関係の変化などの質問があり、中谷防衛大臣が答えている。 さらに、日本共産党政策委員長藤野氏の軍事予算予算に関する発言を軍事当局の責任者として、どのように受け止めているか、質問がなされた。(どこの新聞記者か私は知らない)。 そこで速報として、この点につき、取り上げる。 《質問》 選挙戦では、共産党の議員が、NHKの番組で、防衛予算を、「人殺しのための予算」というような発言がありました。それに対する受け止めをお願いします。 ……………………………………………………………………………………………… 《中谷防衛大臣の回答》 ❶とんでもない発言だと受け止めております。 ❷また、防衛省・自衛隊の責任者といたしまして、一生懸命、自衛隊員は、国を守るため
スクランブルで先制攻撃できないことに文句をつけてどうするのだろうか? お名前を出すのは本意ではないので、ここで明記はしない。(最後にリンクだけ貼っておく)だが、このようなご意見と、それへの賛同的な反響をみていると、どうかしているとしか思えない。例えばスクランブルで緊急発進する空自のパイロット。相手が撃ってこなければ反撃出来ない。つまり一機落とされてはじめて反撃開始だ。したがって二機で上がる。 今でもトンでもないリスク抱えてますが、何か? そういったクソみたいな法整備下で死ぬ気でやってんだよ。 (リンク元ココ) 要は、「領海外で相手が撃ってこないのに、射撃していいように法制を改めろ」と主張しているようにしか見えない。 そもそも、スクランブル発進と領空侵犯は同義ではない。日本領空が侵犯されないための予防的措置である。予防措置で領空外で攻撃していいというような法制を作るのは、公海使用の自由、国際
寺田寅彦の「正当にこわがる」がなぜ誤用・悪用されたのか。 昨年から何度か文章を書きかけて放棄していた。 原文は『小爆発二件』寺田寅彦(青空文庫) http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2507_13840.html 「正しく恐れる」ではなく「正当にこわがる」が正しい。 「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしいことだと思われた。○○の○○○○に対するのでも△△の△△△△△に対するのでも、やはりそんな気がする。」 寺田寅彦『小爆発二件』より(伏字は不明のまま) この場合の「正当にこわがる」は、爆発している浅間山からおりてきて「なんでもない、大丈夫」と言っている学生や、平気で登っていった登山者に対して、むしろもっと危険性を知ってもらう必要性があるという文脈で書かれている。 正常性バイアス
退勤前に同僚の米国人から昨日のJTの記事のコピーを手渡されて「これ読んでみろ」という。「自民党の改憲案は世界の文明に逆行して個人の思想にまで国家が介入する内容で、明治憲法よりさらに前近代的」という文にアンダーラインが引いてあった。 https://t.co/u1eTgRTHPE
先週末からマスメディアはイギリスのEU離脱のニュースでもちきりですね。 今日のニュースでは、アメリカの大統領候補の一人が自分が当選したらTPPから離脱すると表明したそうです。 自由主義の発達による世界市場の形成によって圧迫された国民の立場において世界主義に反対する国民主義が唱えられ、それはやがて自由主義を否定する権威主義の思想にまでなった。 引用したのは今朝の新聞の社説からではありません。三木清が1941年に執筆した「自由と自由主義」の終わりの方にある文です(『三木清全集第七巻』岩波書店、479頁)。 自由主義をネオリベラリズム、世界市場をグローバル市場、世界主義をグローバリズム、国民主義をナショナリズムと置き換えれば、こんにちでもそのまま通じそうです。 このたび小社から刊行しました、岸見一郎著『三木清『人生論ノート』を読む』の「はじめに」で、岸見一郎さんは「三木の言葉がいまの時代にも通じ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く