アンティゴネーを国法と家族の掟との対抗と捉え、アンティゴネーに女としての役割のみを押し付け、イスメーネーの存在を忘れるというのがヘーゲルの特徴。ソフォクレスの悲劇の意味を捉え損なっている。あのバトラーがその二の舞いになってるのは西… https://t.co/Q72I42g8At

｀03.2月寄稿 昨年9月から12月まで、私は、月1回の割合で、室蘭と苫小牧の市立図書館で英仏文学の連続講座を開いた。題して「ふくろう先生と行く文学の森」。応援してくれたのは、室蘭では｢たんぽぽ文庫」苫小牧では「ふくろうの森の会」両市で英仏、英仏とやって、ワイルドだ、ハーディだ、サンドだ、と好評裡に終えることが出来たのは幸いだった。 最初に取り上げたのはエミール・ゾラだ。私がこの作家を好きなことが取り上げた動機の中で大きいものだったが、それにも増して、この作家の持つ多面性が近来、益々重要性をを持って来ていると判断したのが最大の動機だ。 なにしろ、全20巻にわたる「ル−ゴン・マカール叢書」たる大小説群を引っさげて、フランス19世紀後半の歴史を描こうとして、見事に成功したその作家としての力量。そして、その力ある作品を書く時に、その制作の支柱たるべきものとして捉えた、画期的な文学理論としての考案

平成30年11月20日 東京入国管理局 電話記録書 港南大橋の落書きの対処方針について【2枚目全面黒塗り】「落書きを認知したところ，その内容から，当局に関連する第三者の仕業と考えられ，看過できず…」←取材には「内容は関係ない。公共… https://t.co/bYhNGyDP7v

既に1939年の本に日本の植民地政策が支配下にもたらす恩恵について｢あたかも人に殴られた者が奮起して成功したからといって、殴った奴が殴られた奴に感謝を強要する道理はないのと同じである｣とか書かれてたらしくて草 https://t.co/kqnSdMA3yU

江崎禎英さんがおそろしいのは経産省内だけで間違ったことを言ってるのではなく「スーパー官僚」とか言われていろんなところで間違ったことを言ってて、さらに内閣官房で健康医療戦略を担当しているところ。つまり日本政府は間違った知識に基づき社会を変えようとしている。

世にも醜悪な動画を見てしまった… 「アフリカ同士でフランス語しゃべる？」 「わはは」（拍手） いったいこの会話のどこが笑うツボなのか。ナイジェリア出身者が母語でも公用語でもないフランス語を学び、会話していることの何が笑いに値す… https://t.co/CxMeBZ5JPr

むかしの大阪城公園は女性やファミリーが行けるとこではなかったと吉村がツイートしたり、昔はこんな状態だったと汚らわしいものであるかのようにテント小屋の画像をアップする女性議員がいたり、こんな風に人の暮らしを平気で蔑む維新がどんな大阪を作るか言うまでもないわな。

「人生最後の一か月で生涯医療費の50%を使う」と経産省の江崎禎英政策統括調整官が吹聴しているとの報道がありました。調べてみると江崎氏は過去に様々な事を言ってて驚愕。「人生最後の３日間で生涯医療費の３割を使ってる」「（認知症は）都会… https://t.co/VnH0GE7q7J

かつて岡山の総社市出身の知人女性が「ゴイサギは汚いところの魚も食べているから、食べない」と言っていて、あっ「狩る」目線だと感じいったことがある。長野出身の知人の「河原のイナゴはまずい草を食ってるから、まずい」発言に通底するものを感じた。

「江崎さんは人生最後の１カ月で生涯医療費の５０％を使うとおっしゃった。これは２００％間違いです」 私が居合わせたのは、昨年１０月２５日、都内で開かれたのシンポジウムでした。まず、予防医療をテーマに経済産業省の江崎禎英さんが講演し、こう話しました。「医療費は死ぬときが一番高い。死ぬ人が多いほど医療費が高くなる。ある健保組合だと、人生最後の１カ月で、生涯医療費の５０％以上を使っているというのが、この国の実態です」 これに対して日本福祉大名誉教授の二木立（にきりゅう）氏が終了後にフロアから発言を求めました。医療経済や政策を４５年以上研究している専門家です。「明らかにデマです。死亡前１カ月の医療費が国民医療費ベースで３％強というのは確固たるデータとして確立している」。強い調子で指摘しました。

後藤真「「デジタルアーカイブ」とアーカイブズ、そして歴史学を取り巻く現在と未来」『歴史学研究』974号を読む。歴史学系学会誌の多くが電子化公開されていないことが歴史学のディスアドバンテージという指摘、まさにその通り。

「正規雇用という人たちが、非正規雇用者を搾取しているわけです」（竹中平蔵） いや、いや、派遣会社が搾取しているのだろう。 https://t.co/TEMXb2JtH1

「反権力を訴える人」というのは印象操作。現政権を批判する人は、彼らが権力を背景にやっている「嘘、隠蔽、改ざん、圧力、弱者切捨」を批判している。権力があろうと無かろうと、人としてやってはいけないことだから批判している。社会の土台とし… https://t.co/SykXMDZZ47

最近バズってる日本で働いてる外国人の日本語についてのやつ、アメリカきて最初の英語の授業で「君たちの英語にアクセントや訛りがあるのは、英語以外にも喋れる言語があるバイリンガルであること、つまり教育を受けてきたことの証拠だ」って言われて、一番納得できる自身の持たせ方だったなあ

"これは　CNN,ワシントポ等で「われわれが対座（略）、まるでファンタジー映画の一場面として見ている人がいるだろう」 "　→この場合、"「ファンタジー映画」一転"という風に、括弧付けをしないとイミフになるのでは。

法改正を進めるために賛成意見を水増しして与党に報告し、海外での先行事例も恣意（しい）的に選んで都合のいいところだけ紹介している――。 権利者の許可なくインターネットに上げられたと知りながら漫画や写真、論文などをダウンロードすることを全面的に違法とする著作権法改正を進めようとしている文化庁が、自民党に正確ではない説明をしたと指摘する「検証レポート」が３日、明治大学知的財産法政策研究所のホームページで公表された。 自民党の文部科学部会などは先月こうした説明などをもとに法改正を了承したが、反対意見も根強く出ている。党の最高意思決定機関である総務会は１日の会合で、関係者への説明不足などを理由に異例の了承先送りを決めたばかり。与党に不正確な判断材料を提供していたとの指摘は今後の議論に影響を与えそうだ。 今回の検証は、違法とする行為をもっと絞り込むように緊急声明で求めていた著作権法の専門家らの一部が行

少数言語継承問題関連の国際カンファレンスに来ている。ヨーロッパの研究者から来ていた研究者と話していて、たった150年で話者が100％から1％以下になったアイヌ語は世界でも最悪の例のひとつではないか、と意見が一致。