【オルタの視点】 弾圧された俳人の名誉回復と弾圧に協力した俳人の責任追及を マブソン 青眼 戦後フランスでは、「第二次世界大戦中のヴィシー政権は自発的にナチス・ドイツと協力したことはない」、「公職や知識人のほとんどが内心では対独レジスタンスの味方だった」というフランス自画自賛の神話が作られ、長らく信じられてきた。 しかし1972年に、フランス人ならぬロバート・パクストンというアメリカの歴史学者から、対独レジスタンスの神話を解体する名著が出された。それは、“Vichy France: Old Guard and New Order”(Robert Paxton, New York, Alfred A. Knopf, 1972、日本語訳『ヴィシー時代のフランス―対独協力と国民革命』、柏書房、2004)である。客観的な資料に基づいて、戦時中のフランス政府や多くの知識人が能動的にナチス軍部と協力し
見積書依頼は1社のみ 横浜市教育委員会 横浜市教育委員会は11日、随意契約では2社以上の業者に見積書の提出を依頼すると市の規則で定められているにもかかわらず、教育施設課が1社にしか依頼せず、依頼された業者が競合他社に見積書を作成させた上で自社の見積書とともに提出していた、と発表した。依頼された業者は他社より安い金額を提示し、同課から業務を委託。規則違反がなかったように体裁を整えて行われた契約は、2018、19年度で計1748件あったという。市教委は組織的に行われ、常態化していたことを認めた上で「指示しなくとも業者が(他社の見積書を)用意した」と釈明した。 市教委の担当者が同日、市役所で会見し、明らかにした。「不適切な事務処理」があったのは、防球ネットの補修や樹木の剪定(せんてい)など、市立学校の校地管理業務の委託に関する随意契約。
周庭さん保釈よかった。報道の仕方で、日本のメディアの「民主の女神」というキャッチフレーズには違和感。これ男性だと「民主の男神」とも「民主の神」とも書かない。女神という表現の性的客体化感も違和感だし、「女医」とか「女流」みたいな女性標示語の問題もある。メディアは敏感であって欲しい。
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