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ブックマーク / logmi.jp (49)

  • 人類が500歳まで生きることも可能に レイ・カーツワイル氏が予測する、2029年までに起こりうるブレイクスルー

    The Singularity Is Nearer 人類が500歳まで生きることも可能に レイ・カーツワイル氏が予測する、2029年までに起こりうるブレイクスルー 世界的なイノベーション&クリエイティブの祭典として知られる「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。2024年も各界のクリエイターやリーダー、専門家らが多数登壇し、最先端のテクノロジーやプロダクト、トレンドについて講演を行いました。記事では、発明家のレイ・カーツワイル氏の登壇セッションの模様をお届けします。人間並のAIの誕生や人類の寿命が伸びる可能性について語りました。 レイ・カーツワイル氏がシンギュラリティについて解説 ニック・トンプソン氏(以下、ニック):レイ、君と素晴らしいオーディエンスたちとここにいられることを、とてもうれしく思っています。あなたの自己紹介の中で私が一番好きなのは、あなたが生きているどの人間よりも長

    人類が500歳まで生きることも可能に レイ・カーツワイル氏が予測する、2029年までに起こりうるブレイクスルー
    harumomo2006
    harumomo2006 2024/03/20
    体の若返りより自分とそっくりな思考を持つAIが残る方が先な気がする
  • 「そもそも開発生産性ってなんだ?」 “勘”ではなく“データ”で判断するために可視化すべき指標

    「開発生産性」をテーマに発表したのは弥生株式会社CTOの佐々木氏。組織運営における開発生産性向上への着目背景や可視化の意義など、よりよい組織づくりをするための取り組みについて語りました。全2回。 登壇者の自己紹介 佐々木淳志氏:弥生株式会社の佐々木です。私からは、「より早く良いものを多くのお客様に使ってもらうために」というタイトルでお話をいたします。 最初に軽く自己紹介を失礼します。弥生株式会社でCTOをやっている佐々木と申します。弥生での業務ですが、けっこう全体的にフワッとしたことをやっているというイメージがいいかもしれません(笑)。 全社レベルのアーキテクチャ検討とか採用とか教育とかセキュリティ推進とか、そんな感じのことをやっていて、個別のプロダクトというわけではないのですが、なんとなく全体を見ている感じになっています。 趣味などいろいろ書いてあるのですが、『FF14』をやっていたり、

    「そもそも開発生産性ってなんだ?」 “勘”ではなく“データ”で判断するために可視化すべき指標
    harumomo2006
    harumomo2006 2024/03/03
    管理する側が上司に説明するのに都合のいい数値を採用しがちで現場にはほとんどメリットが無いことが多い気がする
  • ITに強いはずのハイテク企業で、1億人超の個人情報が流出…… 「新技術こそ優れている」という思い込みが招いた大規模事件

    連日さまざまなサイバーセキュリティ犯罪のニュースが報じられる中、いまだに日セキュリティレベルは高いとは言えない状況にあります。一方で、企業がサイバーセキュリティ対策を進める上では、人材不足や経営層の意識・関心、コスト、導入による利便性の低下など、さまざまな壁が立ちはだかっています。 そこで今回は、株式会社網屋が主催する「Security BLAZE 2023」より、サイバーセキュリティのエキスパートによる講演をお届けします。記事では、米金融大手で1億人以上の個人情報が漏えいした事件の背景をひもときながら、問題点とセキュリティ対策のポイントを解説します。 Webセキュリティの第一人者が語る、個人情報流出事件の裏側 徳丸浩氏:ただいまご紹介いただきました、EGセキュアソリューションズの徳丸でございます。日は「米国金融機関を襲った個人情報大規模流出事件の真相」というテーマでお話をさせてい

    ITに強いはずのハイテク企業で、1億人超の個人情報が流出…… 「新技術こそ優れている」という思い込みが招いた大規模事件
  • 40代〜60代がAIを使いこなした時のインパクトは半端ない AIの専門家が語る、マネジメント経験を持つ人の優位性

    AIでは代替しづらい人間のスキル 小澤健祐氏:この作るAIから使うAIへの変化は、ぜひご理解をいただきたいところです。その上で今日は簡単にキャリアのお話もできればということで、これからのヒューマンスキルみたいなお話をさせていただきたいなと思っております。 こういった定義の仕方は、見たことがある方も多いかもしれませんが、今、生成AIを使うと、当にさまざまなことができるようになっています。 どういうことかと言うと、人間のスキルをソフトスキル、ハードスキル、メタスキルに1回分解してみるとしましょう。ソフトスキルとして挙げられるのは、やっぱり人間性に近い対人関係などのスキルですよね。 どうしても型化をすることができず、何かの学習サービスで学習することが難しいものになります。ちょっとアートな側面があり、形式化されていない。だからこそAIなどの技術で代替しづらい、そして学習しづらいのが、このソフトス

    40代〜60代がAIを使いこなした時のインパクトは半端ない AIの専門家が語る、マネジメント経験を持つ人の優位性
    harumomo2006
    harumomo2006 2023/11/26
    AIが昔話みたいに敵が来ないか見張っていろと言われて敵が入ってきても報告しろとは言われてないとかいうとんちをするようになるのか
  • 英語習得の近道は、ChatGPTで“自分で教材を作る”こと 『英語は10000時間でモノになる』著者がすすめる学習法

    ChatGPTの研究から得られた英語学習のノウハウを詰め込んだ書籍『英語は10000時間でモノになる』。著者の橋大也氏が、ChatGPTを活用した勉強法について解説します。記事では、ChatGPTを使った英語学習の「応用編」をご紹介します。 前回の記事はこちら ChatGPTを活用した英語学習の「応用編」 橋大也氏(以下、橋):ここからは、ChatGPTのプラグインとか、有料版のAdvanced data analysisの高度な機能を使った応用編ですね。ChatGPTを使って「え、こんなこともできるの!?」という例を紹介していきます。 最初は和製英語についてです。和製英語は「Japanglish」と言いますが、「和製英語の例をください」と入れると、Salaryman、OL、Skinship、Consentとか、いろいろな英語で答えてくれるんですね。 私はこのままmore、more

    英語習得の近道は、ChatGPTで“自分で教材を作る”こと 『英語は10000時間でモノになる』著者がすすめる学習法
    harumomo2006
    harumomo2006 2023/10/30
    その10000時間をください
  • 大企業の「失敗した新規事業」の99%に共通する誤り メンバーの問いを立てる筋肉を削ぐ、“本業の汚染”

    多くの企業において、異なる領域で新しいビジネスの種を見つけ、育てる「新規事業開発」が求められる中、リブ・コンサルティングが開催した「事業開発SUMMIT2023」。今回は、今年4月に出版した『新規事業を必ず生み出す経営』が話題の新規事業家・守屋実氏のセッションの模様をお届けします。新規事業家として30年余りの経験を持つ守屋氏が「量稽古」の効果や、大企業での社内起業が有利な理由などを語りました。 1万3,500円の新規事業を出版した守屋実氏が登壇 権田和士氏(以下、権田):さっそくセッションをスタートしてまいります。 守屋実氏(以下、守屋):よろしくお願いします。 権田:実は私、この事業開発SUMMIT2023を企画している時に、ちょうど守屋さんの『新規事業を必ず生み出す経営』というが出まして。 守屋:ボロボロですね。 権田:読み込みましてボロボロなんです。 守屋:(笑)。 権田:これ、

    大企業の「失敗した新規事業」の99%に共通する誤り メンバーの問いを立てる筋肉を削ぐ、“本業の汚染”
  • 「自分でLLMを動かすことでイメージがつきやすくなる」 ローカルで使うメリットと、日本語特化LLMを動かすために必要なスペック

    システムから言語モデルがどのように使えるか、その時どういうことに気をつける必要があるかを考える「『ChatGPTなどの言語モデルはどのようにシステムで使えるか』きしだなおき氏」。ここで、LINE Fukuoka株式会社のきしだなおき氏が登壇。続いて、システムがChatGPTをどのように使うかと、日語特化のLLMについて話します。 システムはChatGPTをどのように使うか きしだなおき氏:今、人間がどう使うかという話を中心に話しました。(次に)じゃあシステムからどう使うかとなると、APIを使った利用になりますね。 今日(2023年6月14日時点)朝起きたら「関数定義が可能になったよ」みたいなものが出ていて。今回の(セッションで話した)概要(の内容)とか…。(この概要は)昨日になってやっと(運営に)送ることができたんですけど、「どういう話をしようか」と思って朝起きたら、毎日状況が変わってい

    「自分でLLMを動かすことでイメージがつきやすくなる」 ローカルで使うメリットと、日本語特化LLMを動かすために必要なスペック
  • 「ChatGPTには一度言ったことを覚えていてほしい」 ベクターストアで社内向けChatGPTの頭をちょっと良くした話

    ChatGPT Meetup」は、プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティです。1回目に登壇したのは、株式会社リンクアンドモチベーションの白田幹氏。社内向けのChatGPTを改善した時の開発について発表しました。 LLM推進担当の白田氏 白田幹氏:「Vector Storeを使って社内向けのChatGPTの頭を少しだけ良くした話」というところで、ちょっとお話できればと思っています。 はじめに、自己紹介をさせてください。株式会社リンクアンドモチベーションという会社におります、白田幹と申します。2020年新卒入社で、データサイエンティストとしてこれまで働いてきたのですが、「ChatGPT」の登場とともに今はLLM推進担当というところで、基的には社内に向けてLLM

    「ChatGPTには一度言ったことを覚えていてほしい」 ベクターストアで社内向けChatGPTの頭をちょっと良くした話
  • GPTが単純に回答するだけでなく、動的に振る舞えるようになる Groundingを使ったプロンプティング「ReAct」の流れ

    ユーザーの立場ではAIネイティブな働き方が身近に迫っており、データサイエンティストやMLエンジニアにとってはGPTを活用した開発を意識する必要が出てくる中、マイクロソフトの取り組みやML開発のパラダイムシフトをご紹介する「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」。ここで日マイクロソフト株式会社の蒲生氏が登壇。次に、ReActについてと、ReActにおけるプロンプトの流れについて話します。前回はこちらから。 外部情報を取得して文脈として与える考え方「Grounding」 蒲生弘郷氏(以下、蒲生):時間的にはあと5分しかないんですが、すみません、延びるのを前提でやらせてもらいます。 外部情報を取得して文脈として与える考え方に「Grounding」というものがあります。いきなり出てきて何なのかという話になってくるんですが、いわゆるBing Chatに近いものです。 Bingは基

    GPTが単純に回答するだけでなく、動的に振る舞えるようになる Groundingを使ったプロンプティング「ReAct」の流れ
    harumomo2006
    harumomo2006 2023/07/25
    「それってソースあるの?あなたの感想ですよね」という第三者視点の疑問を自動的に回答にぶつける三賢者システムができれば回答の質は上がる気はするけど実用化はスピードの問題でずっと未来かな
  • 「ちゃんと指示してよ...」部下が仕事の自信を無くす悪循環が生まれるわけ ミスを恐れない「曖昧さ耐性」を高める2つの要素

    ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、曖昧な状況に対してどの程度寛容であるかを表す「曖昧さ耐性」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、コンサルティングフェローの神谷俊氏が登壇した回の模様をお届けします。記事では神谷氏より、「曖昧さ耐性が高い人」の育て方について語られました。 “曖昧さ耐性”が高い人は、何を見ているのか? 伊達洋駆氏(以下、伊達):では、神谷さんにバトンタッチしたいと思います。よろしくお願いします。 神谷俊氏(以下、神谷):伊達さん、ありがとうございました。みなさん、こんにちは。株式会社エスノグラファーの神谷俊と申します。後半パートは、今から20分間ぐらいお時間をいただいて、私からレクチャーをさせていただきます。 先ほどもあったように(質問を)すでにいくつかいただいてますが、私のパートでも聞いてみたいことなどあれば、よろしくお願いします。 さて、私のパ

    「ちゃんと指示してよ...」部下が仕事の自信を無くす悪循環が生まれるわけ ミスを恐れない「曖昧さ耐性」を高める2つの要素
  • 「ChatGPTの出現でプログラマーの需要はむしろ増えてくる」 ひろゆき氏が説く、これからのエンジニアリングのかたち

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏。エンジニアを目指す学生からの質問に答えました。全5回。2回目は、「ChatGPT」がエンジニアに与える影響について。前回はこちら。 酒を飲んでコードを書ける気はしない ひろゆき氏(以下、ひろゆき):(コメントを見て)「飲酒しながらプログラミングしているんですけど、ひろゆきさんもされていますか?」ということなんですけど、僕、酒を飲んでプログラムを書いたことはたぶんないですね。 司会者:へぇ、意外ですね。なんでですか? ひろゆき:もともと、家であまり酒を飲まないのもあるんですけど、脳のバッファー量って超重要じゃないですか。 例えば、コードをバーッと書いている時に、話しかけられたり電話がかかってきたりすると、脳の

    「ChatGPTの出現でプログラマーの需要はむしろ増えてくる」 ひろゆき氏が説く、これからのエンジニアリングのかたち
  • Winnyは“暗号の使い方”がおかしかった 通信解析でわかった鍵交換・ファイル交換の挙動

    映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここで杉浦氏が登壇。Winnyを解析してわかったことと、当時リリースしたサービスについて紹介します。 Winnyの解析をしていた杉浦氏 杉浦隆幸氏(以下、杉浦):杉浦です。今日は「Winny解析技術と」ということで、(Winnyを)解析した当初(のこと)を思い出して話そうと思います。 自己紹介ですが、Winnyの暗号技術を解読した人ということで。今日はそれで十分かと思います。当時の趣味は通信の解析で、いろいろな通信を解析していました。楽しかったです。 映画『Winny』を、2月14日に舞台挨拶付きの試写会で観てきました。非常に楽しかったので、今日の発表はその伏線も入れたものとなります。 Winnyの登場、そして逮捕者の発生 (スライドを示して)20年前。47

    Winnyは“暗号の使い方”がおかしかった 通信解析でわかった鍵交換・ファイル交換の挙動
  • 「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”

    映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここでAki@めもおきば氏が登壇。P2Pの基礎知識とWinnyの特徴について話します。 セッションの構成 Aki@めもおきば氏(以下、Aki@めもおきば):では「Winnyのネットワークのおもしろさ」ということで話をしたいと思います。ふだん、技術同人誌を「めもおきば」というサークルで出してるAkiと申します。15分ほどお時間いただきます。よろしくお願いします。 さて、今回の構成ですが、前半でWinnyのネットワークがどういうものだったかをおさらいをしながら、後半ではWinnyがたくさんのバージョンアップを重ねて最終的なかたちに至ったわけですが、そのバージョンアップのダイジェストみたいなものを振り返りながら、Winnyの開発史みたいな感じで振り返っていこう

    「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”
  • ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプトなどが語られました。 ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプト 徳力基彦氏(以下、徳力):まず今日はChatGPTの使い方をしっかり覚えていただきたいと思います。ここで「深津式汎用プロンプト」。 深津貴之氏(以下、深津):僕は1個1個、個別の例を出すのはあんまり好きではないです。さっき言ったように原理原則を1個理解すれば、全部その原理原則から引っ張れる方向が好きですね。 なので今日も、細かいプロンプトを出すよりは、だいたいあなたの悩みのすべてを解決するプロンプトを1

    ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方
  • 今のChatGPTは「検索」「記事生成」利用が本質ではない チャットAIを“秘書代わり”に仕事で精度高く使う方法

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、「検索」や「記事生成」ツールとしてのChatGPTの現状や、ChatGPTを効果的に使う質問などが語られました。 「たぶん日で一番ChatGPTをフル活用している」深津貴之氏 徳力基彦氏(以下、徳力):こんにちは、noteの徳力です。日はnoteのイベントにご参加いただきまして、ありがとうございます。今日のテーマは「あなたの仕事が劇的に変わる!?」というサブタイトルが入っていますが、「チャットAI使いこなし最前線」と題し、今非常に話題のChatGPTについて深掘りするイベントを開催したいと思います。 今日は案内人とし

    今のChatGPTは「検索」「記事生成」利用が本質ではない チャットAIを“秘書代わり”に仕事で精度高く使う方法
    harumomo2006
    harumomo2006 2023/03/12
    AIが冒頭で「素人考えで恐縮なのですが」を付ければ解決
  • 3層アーキテクチャで最も謎な「ビジネスロジック層」 “システムのコア”をゲーム「リバーシ」で解説

    今回はアプリケーションアーキテクチャを学ぶ最初の一歩として、「MVC」や「3 層アーキテクチャ」などの基的な用語の意味や関係性を整理する「改めて整理するアプリケーション設計の基」。ここで大嶋氏が登壇。ここからは、3層アーキテクチャの典型例について話し、ビジネスロジック層について深掘りして紹介します。前回はこちらから。 3層アーキテクチャ+MVCの通信の流れ 大嶋勇樹氏:こうやって話してくると、具体的に「じゃあコードをどういうふうに書くの?」「どういうクラスで書くの?」ということを疑問に思うかもしれません。派生形やちょっと違う例もいろいろありますが、典型的な例を1個書いています。 (スライドを示して)これが3層アーキテクチャとMVC(Model、View、Controller)ともいえる典型例です。クラス名のつけ方はいろいろあります。これはどういう構造になっているかというと、まずCont

    3層アーキテクチャで最も謎な「ビジネスロジック層」 “システムのコア”をゲーム「リバーシ」で解説
    harumomo2006
    harumomo2006 2023/03/09
    3層構造はコードが膨れ上がって視認性が落ちるので好きになれないけどステップ数が増えてお金になる
  • 中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用

    2022年度に未踏ジュニアに採択されたクリエイターが、5月から半年間取り組んできたプロジェクトについて発表を行う「未踏ジュニア 成果報告会」。ここで五島氏と、メンターの尾藤氏が登壇。「カラスからゴミを守るシステム」の開発理由から成果について報告します。 五島氏の自己紹介 尾藤正人(以下、尾藤):メンターの尾藤です。僕がメンターをさせてもらった、五島くんのカラスを追い返すシステムの発表をお願いしたいと思います。五島くん、どうぞ。 五島舜太郎氏(以下、五島):はい。みなさんこんにちは。五島舜太郎です。僕は今回「scairecrow」という、カラスからゴミを守るシステムの開発を行いました。 (会場拍手) ありがとうございます。scarecrowとは英語でカカシを意味する単語ですが、今回は「AIの機能を内蔵したカカシ」という意味を込めて名付けました。 では自己紹介です。年齢は13歳、中学1年生です

    中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用
  • 「本当に間に合うの?」の答えが「何もなければ大丈夫」は“圧縮スケジュール”  プロジェクトマネジメントアンチパターンの回避策

    ソフトウェア開発において「悪い結果に陥りやすい、避けるべき典型例」を指す、「アンチパターン」。 プロジェクトマネジメントの世界にも存在するアンチパターンは、プロジェクトの遅延や成果物の品質低下を招く原因となります。今回のセミナーでは、プロジェクトマネジメントの現場でよく見かける「プロジェクトマネジメントのアンチパターン」と、その回避方法を紹介しました。全4回。1回目は、アンチパターンその1「圧縮スケジュール」について。 よかれと思ってやっていることに苦しめられているケースがある 西郷智史氏:みなさんはじめまして、株式会社ビーイングコンサルティングでコンサルタントをしている西郷と申します。よろしくお願いします。 編を始める前に、まず弊社の紹介をします。弊社はビーイングコンサルティングといいまして、事業内容は、制約条件の理論に基づいた生産性向上のコンサルティングサービスの提供です。制約条件の

    「本当に間に合うの?」の答えが「何もなければ大丈夫」は“圧縮スケジュール”  プロジェクトマネジメントアンチパターンの回避策
    harumomo2006
    harumomo2006 2022/10/22
    結合試験がスケジュール的に終わっているはずなのにまだ仕様を検討してたりするのがなければ
  • 自社開発×アジャイルだからこそ、「スケジュールを決めない」 “組織全体で分担する”プロジェクトマネジメントの考え方

    登壇者の自己紹介 南里勇気氏(以下、南里):登壇者の自己紹介を進めたいので、登壇者の方々に上がってもらいます。日はよろしくお願いします。 野田克樹氏(以下、野田):お願いします。 鈴木伸緒氏(以下、鈴木):お願いします。 坪田朋氏(以下、坪田):お願いします。 南里:司会のフードテックキャピタルCTOの南里勇気と申します。よろしくお願いします。ふだんはエンジニア・経営者としていろいろやっていますが、今回のテーマはPM×デザインで、もの作りの観点から登壇者の方々にいろいろ聞きたいと思うので、よろしくお願いします。それではdely株式会社の坪田さん、紹介をお願いします。 坪田:今回はCXOというタイトルで「クラシル」を運営するdely株式会社でクラシルの開発責任者としてサービスの方針を決めたり、意思決定しています。 僕自身はデザインを軸としていろいろな事業を作ったり、会社を作ってそれが丸ごと

    自社開発×アジャイルだからこそ、「スケジュールを決めない」 “組織全体で分担する”プロジェクトマネジメントの考え方
    harumomo2006
    harumomo2006 2022/04/25
    自社開発でアジャイルは分かるけど受託でアジャイル必須は炎上案件のイメージ。要件決まってないけどスケジュールは進んでるからもう半分できてるよね?とかリリース直前でも仕様変更できるよね?とか言われちゃう
  • どうして昔の人は8進数でしゃべるのか 「TK80」「Z80」の16進世代が調べたオクタルの歴史

    Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。takeoka氏は、8進数について調査、発表をしました。 よく使う命令は暗記をしていた16進世代 takeoka氏(以下、takeoka):takeokaです。低レイヤー、長い人生、そして……まぁ、格調が低い話をします。 私は16進世代です。若い人にはわからないかもしれませんが、昔はTK-80しかなく、assembleしてくれる機械なんて持っていなかったので、みんなアセンブラ・ニーモニックでバーっとプログラムを書いて、それが終わったらおもむろに16進コードへの変換を手でやっていました。だからよく使う命令は、基的に暗記していました。 あれですね。HLレジスタへのimmediateのloadは「21」とか、Aレジスタへのimmediate loa

    どうして昔の人は8進数でしゃべるのか 「TK80」「Z80」の16進世代が調べたオクタルの歴史