2020年11月28日のブックマーク (2件)

  • 今週末、日本競馬史上最大の戦いが行われる。

    2020年11月29日。日曜日。15時40分。 ジャパンカップ。 一着賞金3億円の同レースは日競馬の年間最強馬決定戦である。 しかし今年のレースは日競馬150年の歴史においてすら空前絶後の一大決戦とみなされるだろう。 なぜなら天地開闢以来はじめて「三頭の三冠馬」がひとところに集うからである。 三冠馬。 牡馬なら皐月賞。日ダービー。菊花賞。 牝馬なら桜花賞。オークス。秋華賞。 三つの大レースを制した馬に与えられる称号。 ファンにとって三冠馬は当に特別な存在である。 単純に強いというだけではない。 そこには人智を超えた何かが宿っているという「幻想」がある。 今年のジャパンカップにはその三冠馬が三頭も出走するのである。 一頭目はデアリングタクト。 今年、史上初の無敗牝馬三冠を達成した。 小さな牧場で生まれて、1200万円という競走馬としては破格の安値で購入された。 強風吹き荒れる過酷な環

    今週末、日本競馬史上最大の戦いが行われる。
    haruyato
    haruyato 2020/11/28
    貴乃花・若乃花・曙の優勝決定戦並みの戦いと理解した。
  • 「今の国の危機管理ってこれでいいのか?」 西浦博さんが書籍に込めたプライドと怒り

    「今の国の危機管理ってこれでいいのか?」 西浦博さんが書籍に込めたプライドと怒り新型コロナのデータ分析でなくてはならない存在だった「8割おじさん」こと西浦博さんは、数多くの批判も受けてきました。第1波の経験を聞き書きの形で記録した著書に込めた思いを伺いました。 この第1波の経験を聞き書きの形で記録した著書『理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!』(聞き手・川端裕人、中央公論新社)を12月9日に出版するが、どんなことが書かれ、どんな思いを込めたのか。 出版社が主催したグループ取材の最終回は、このについて聞いてみよう。 ※取材前半は参加媒体の事前質問のうち共通する質問に答え、後半は各社1問ずつの個別質問に回答する形で行われた。追加取材し、読みやすいように構成を変えている。 ずっと悩んできたリスクコミュニケーション ――の中でリスクコミュニケーションに悩まれていたことを改めて

    「今の国の危機管理ってこれでいいのか?」 西浦博さんが書籍に込めたプライドと怒り
    haruyato
    haruyato 2020/11/28
    買うか