「今の新入社員はビズリーチ(大手転職支援サイト)に100%入っている。より良い職場を求めて労働移動するのは良いこと」
「今の新入社員はビズリーチ(大手転職支援サイト)に100%入っている。より良い職場を求めて労働移動するのは良いこと」
<仕事を標準化すること、高度な業務のスキル教育を実現することが条件となる> 解雇規制緩和の議論が始まっています。この議論ですが、本来であれば、バブル崩壊後の変革期に始まっても良かったのです。少なくとも1990年代において、電算化と国際化の中で、対応のできない人材を別の分野に適正化させる一方で、新しい世代の若い労働力に入れ替える必要があったのです。仮にそうなっていたら、これだけの超長期にわたって日本経済が衰退することもなかったと考えられます。 では、解雇規制を緩和して、企業の社内も、また労働市場も完全に実力主義にしていけば、それが全体最適なのか、問題は単純ではありません。日本型雇用の硬直した制度が改革されさえすれば、全体が成長してゆく中で個々人にもトリクルダウンと機会の拡大という恩恵があるのかというと、そう簡単ではないのです。解雇規制の緩和を成功させるのには、どうしても一つの条件が達成されな
安保・防衛法制に関する知見を持つ野田佳彦は中間浮動票層を取りに行くために必要な選出だったという悔しさを滲ませる評価を左派の多くが行っているみたいだ それ以前の視点として、左派として解決しておかなければいけなかった問題を放置したせいで安保・防衛法制に関する知見を持つ野田佳彦を選出せざる得なかったことを無視し過ぎでは? 誰だってわかっているはずだ。戦後左派は食糧やエネルギー、鉱物など様々な分野の自給率が乏しい島国日本で、これらを解決する経済政策をほぼ提案できてこなかった 自民党が自然を破壊する火力発電所や水力発電所、原子力発電所を作ろうとした際に、自然保護をお題目し反対活動を現在でも繰り広げるが、自然と共生できる経済発展とはどのようなものか?を答えられる左派はほとんど存在しないだろう 土地再開発のときも、成田空港のときも、新幹線のときも、オリンピックのときも、万博のときも、原発のときも、リニア
タカ @taka_011209 また公務員にボーナスは必要か不必要か暑くなりそうだな。民間の中小零細も負けないぐらい貰えればいいのになぁとは思うけど多分無理だろう。人事院が指す民間って50人以上の企業の事だしそりゃ大企業と同列にもなるしなぁ。世の99%の中小零細は微々たる支給もしくは無いのが当たり前。。 2017-06-30 15:11:01
賃貸住宅の火災保険は何のために入るのか。その理由は、火災などで借りている部屋に損害を与えてしまった場合、原状回復にかかる費用の補償、そして自分の家財を補償するためです。 自分の家財の補償とは、火災などの災害によって自分の所有しているパソコンやテレビ、冷蔵庫などの家電やベッドなどの家具に損害があった場合、火災保険によって損害に対する補償を受けることができます。 また、賃借契約書の中に、借りた部屋を元通りにして返すという契約内容が基本的に記載されていますが、これを「原状回復義務」といいます。賃貸住宅の場合は火災によって損害が出た部屋を元通りにする義務があり、そのための費用の補償してくれるのが、火災保険なのです。火災保険は原則として任意での加入となりますが、引越した際は万が一の時に備えて火災保険の加入は必ずしておきましょう。
先日投稿した「ジョン・ロールズと西洋マルクス主義の死」(原文はここ、邦訳はここで読める)という記事が、このブログ(In Due Course – substak)に投稿してきたこれまでのどのエントリより数倍も多くの読者に読まれた。私はこの事実を突き付けられ、最近の人が何を読みたがっているのかについて、自分が根本的に何も分かっていないことを認めざるを得なくなった。これほどたくさん読まれると分かっていたら、このエントリはもうちょっと違った形で、カジュアルさを落として書いていただろう。 具体的に言うと、先のエントリは、私の人生の一時期に政治哲学の分野で起こった1つの論争を説明しようとしただけだった。西洋マルクス主義の運命について全般的な説明を行おうとしていたわけではなかったのだ。そこで私が述べたのはある意味で、(少なくとも哲学者の間における)マルクス主義理論へのとどめの一撃である。だが、マルクス
謝罪会見を行う(左から)大平真弘市議、守屋聡市議、千葉維新の会の佐藤浩幹事長、山崎真彦市議、渡辺惟大市議=24日、千葉市役所(松崎翼撮影) 千葉市議会の会派「日本維新の会・無所属の会」(現・日本維新の会ちば)の市議が、市民の請願書の署名を偽造した問題を巡り、日本維新の会の県組織「千葉維新の会」の佐藤浩幹事長らは24日、同市役所で記者会見し、議会の混乱を招いたとして謝罪した。当面の間、市議会での一般質問を自粛する。 「市民の皆さんの政治不信を増大させてしまった。おわび申し上げる」 会見で佐藤氏はこう述べ、深々と頭を下げた。 会見に臨んだのは、佐藤氏のほか、請願書の作成に携わった大平真弘市議と、会派の守屋聡、山崎真彦、渡辺惟大の3市議の5人。署名を偽造した桜井崇市議は、元々無所属のため出席しなかった。 会派のいずれの議員も請願書の偽造に「気づかなかった」と釈明。請願書に名を連ねた山崎氏は「書面
現行の健康保険証の廃止がどのように決まったのか、その決定経緯が分かる記録を政府が残していなかったことが、東京新聞の情報公開請求や関係者への取材で分かった。 事実上のマイナンバーカード取得義務化にも等しい大きな政策転換だったにもかかわらず、政府内でどのような議論があったのかブラックボックスになっている。(マイナ保険証取材班・戎野文菜)
「ダメだよ。保険証廃止は」デジタル庁幹部は断言していた マイナ一本化になぜ転換?協議の記録がない不可解
次期衆院選京都4区に立候補を表明している日本維新の会の松井春樹氏の事務所幹部を務めていた男性が、同じ京都4区選出の北神圭朗衆院議員(無所属)の事務所に偽名で出入りしていたことがわかった。約半年間にわ…
BEV(バッテリー電気自動車)は排ガスを出さない。CO2削減には最適。そう言われてきた。しかし、世界で電気が足りない。家庭やオフィス、工場で使う電力にBEV分が上乗せになると電力需要に合わせてレスポンスのいい火力発電を動員することになる。BEVはICV(内燃機関搭載車)よりも割高だが、補助金が十分だと売れる。しかし、ドイツのように補助金を止めると、とたんに売れなくなる。しかしOEM(自動車メーカー)は「莫大な開発費をかけたのだから売りたい」と、メディアや調査会社を動員して売り混んでいる。何のためにBEVを普及させようとしたのか、その意義はだれも問わなくなった。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) 石油等価係数が改定されると何が起こるか? 今年3月、米国エネルギー省(DOE)がBEVの電費(電力消費)をICVの燃費(燃料消費)に換算するための石油等価係数(PEF=ペトローリアム
ウクライナは、国境から500kmほど離れたロシア西部トベリ州トロペツ町の大規模な弾薬庫をドローン(無人機)で爆破してから3日後の21日未明ごろ、トロペツ近郊のオクチャブリスキー村の弾薬庫を再びドローンで攻撃した。同時に、前線から320kmほどのロシア南部クラスノダール地方チホレツク地区の弾薬庫もドローンで襲撃し、巨大な爆発を引き起こした。 Spectacular explosion of the Tikhoretsk ammunition facility, Krasnodar region, in Russia. The ammunition site is totally ablaze. Looks like Russia is losing its primary logistics hubs, one by one. Source: Telegram / Uniannet pic.
小説家になって23年。20冊目の小説を刊行することになった。 節目だからというわけではないが、自分らしい表紙にしたい。 かつて愛用していた四十年前のパソコン(MSX)で本の表紙を作ってみることにした。 今から二十年以上前に、小説の新人賞を受賞した。その僕のデビュー作を読んで、先輩の作家が質問をした。 「”筐体”って言葉が出てきたけど、あれなに?」と。 作中に「パックマンの筐体」が出てくるのだ。ゲームセンターに置かれていたテーブル型で、ブラウン管の画面が埋まっていて、レバーがついている、あれだ。 ……あれは「筐体」としか言いようがない。 僕はゲームとかデジタルなガジェットが大好きでどっぷり漬かって生きてきたものだから、ごく自然に出てきた言葉だったが、一般的にはかなり専門性の強い単語だったわけだ。 筐体みたいなものを自然と思って小説を書いていくと、一般的な人たちの興味や知識との間に相当な乖離が
アメリカの詩人で日本文学研究者のジェフリー・アングルスさんが、中原中也(1907~37)の詩の英訳に取り組んでいる。「山羊(やぎ)の歌」「在りし日の歌」全編に未刊行作品からの抜粋を加えて、1、2年後の刊行を目指している。 アングルスさんは71年、米オハイオ州生まれ。高校時代に山口県下関市に3カ月留学した。その後、米国の大学で日本近現代詩を研究し、萩原朔太郎「猫町」を皮切りに、モダニズム作家や詩人らの作品の翻訳を手掛けるようになった。2016年には日本語による自作詩集「わたしの日付変更線」を発表し、読売文学賞を受賞するなど高い評価を受けている。 アングルスさんが中也に親しむようになったのは、詩人の伊藤比呂美さんに紹介されたことがきっかけ。「中也の作品からは、こんな読み方もあるのかという新しい発見が次々に出てくる。ことばの意味、音楽性、リズムにこだわって訳していくとどんどん楽しくなっていく」
“シブサワ・コウ”、“ω-Force”、“Team NINJA”、“ガスト”、“ルビーパーティー”、“midas”というブランドのもと、さまざまなエンターテインメントコンテンツを開発しているコーエーテクモゲームス。ブランドにはそれぞれ個性があるが、なかでも“ルビーパーティー”は、おもに女性向けゲームを開発するブランドで、所属スタッフも女性が多く、ほかのブランドとは一線を画している。 ルビーパーティーは、これまでに『アンジェリーク』、『遙かなる時空の中で』、『金色のコルダ』といった女性向け恋愛ゲームを展開してきたが、これらのゲームは“ネオロマンス”というシリーズ名で呼ばれている。記念すべきネオロマンス第1作となった『アンジェリーク』が発売されたのは、1994年9月23日。個性豊かな男性キャラクターたちとの恋愛が楽しめるという新たなゲームジャンルを打ち出し、多くの女性ゲームユーザーから支持され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く