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2017年2月18日のブックマーク (1件)

  • 町山智浩氏の主張される佳作の意味

    佳作と言う言葉の来の意味は褒め言葉以外のなにものでもありません。個人的には「傑作と言うのとは少し違うけど、しみじみと良い作品だなぁ」という語感。 賞やコンテストで使われる際の「佳作」は、歴史的には「残念賞」的ネーミングではではあんまりだと考えた審査員が、受賞者の気持ちに配慮して生まれた用法だと思います。その結果「佳作」の意味がデフレ(インフレ?)を起こし、派生的に佳作という単語自体に「残念賞」という語感を持つ人が増えたのでしょう。 もちろん町山さんが、佳作とは審査員が応募作を格付けするときに使う言葉だとか、マイナスの意味を持つ言葉だと感じるのは自由です。言葉の意味は時代とともに変遷するものですし、言葉に対して人が持つ語感はそれぞれに尊重されるべきです。 続きを読む

    町山智浩氏の主張される佳作の意味
    himadatanode
    himadatanode 2017/02/18
    この理解は町山語だと思うが。一般的には良い意味だよ。元々数百年単位で良い言葉だったのが最近の一部のコンテストに関係する関係者の中でいささか常識が足りない人だけ理解が屈折している程度の言葉だと思う。