All of Percona’s open-source software products, in one place, to download as much or as little as you need.
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実施する必要はほとんどないと思いますが、AUTO_INCREMENT をもった PRIMARY KEY を削除したい場合、 ALTER TABLE hoge DROP PRIMARY KEY; とすると Incorrect table definition; there can be only one auto column and it must be defined as a key なエラーとなるので、まず PRIMARY KEY に INDEX を追加して(ここでは id というカラム名としています) ALTER TABLE hoge ADD INDEX id (id); これが終った後に PRIMARY KEY を削除することができます。 ALTER TABLE hoge DROP RRIMARY KEY; この後にカラム自体も削除したい場合は、ふつーに DROP COLUMN
今年も残すところあとわずかとなった。2010年もIT業界にとっては変化の多い一年だったが、皆さんにとっては良い年だっただろうか?既に何度かMySQL 5.5の新機能については取り上げたが、ついに正式版がリリースされたということでここで改めて新機能を解説し、今年最後のエントリを締めくくろうと思う。 MySQL 5.5にはこれでもかっ!というぐらい新機能が追加されている。しかもいずれもナイスなものばかりだ。一般的には、ソフトウェアに新機能が追加されると重くなったり安定性が低下する事例が後を絶たないのだが、MySQL 5.5に関してはそのようなことは全くないので安心して利用して頂きたい! InnoDBの大幅な改善種々ある改善点の中でも特に目をひくのがInnoDBストレージエンジンへの改良だ。実は、InnoDBはMySQL 5.1が最初にリリースされたときから、2回アップデートが行われている。My
今までマニュアルを斜め読みした程度で「MySQL 5.1 から使えるようになったパーティショニング。便利そうだな」などと思っていたのですが、このたび実際に使いたいシーンが出てきたので、利用を前提に調べてみました。 そしたら、ハマることハマること。やりたいことは、日付カラムで1日ごとのパーティションにしたいだけだったのですが(向こう2年分くらいパーティション作っておいて、運用で「古いパーティション削除→新しいのを追加」でいいかなと考えていました)、これができない。 ハマりの原因は「パーティショニングの条件は、プライマリーキーの一部でなければならない」という制約。 http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/ja/partitioning-limitations.html 今回使用を検討したテーブルはプライマリーキーが重要だったので、 CREATE TABLE pt
MySQL 5.1のパーティショニングを試してみた。マニュアルはMySQL :: MySQL 5.1 リファレンスマニュアル :: 15 パーティショニングを参照のこと。試してみた環境は、MacのParallels Desktop上のCentOS 5。 まずはMySQL 5.1をソースからインストール。マニュアルには次のように書かれている。 ソースからコンパイルする場合には、--with-ndbcluster、--with-partitionオプションとともにconfigureを実行して下さい。 MySQL :: MySQL 5.1 リファレンスマニュアル :: 15 パーティショニング この通りにすると、ここの記載のように非推奨オプションだと言われてしまうので、--with-pluginsを使って指定するようにした。今回の味見configureオプションは次の通り。 ./configur
人気の5件 qmail-manage(14092) FreeSoft(11439) Debian-Linux(7188) MY-link(6344) Tips(6221) 最新の6件2021-05-17 Tips MY-link qmail-manage 2011-10-17 天皇賞 秋 2011 2011-12-07 本気の朝日杯フューチュリティステークス 2011 2011-12-02 阪神ジュベナイルフィリーズ 2011 統計情報 qmail-manage installして動いたのを確かめてはいおしまい、とはいかないのが管理者です。 実際に通常の24時間運営していくのに必要な情報にしてあるつもりです 日本語manは目を通すべき #contents xinetdで動かしてみる † qmailの起動形態には、inetd/xinetd(&tcpd)、もしくはtcpserver経由の方法が
ユーザーが沢山登録されているサイトを運営していると、ユーザーから「メールが届かなくなった!なんとかしてくれ!」といった質問、クレームを受けることがあります。 その場合にまずやることが、それがサーバー側のトラブルによるものか、ユーザーの不手際によるものかを切り分ける事です。 大抵はユーザーがメールアドレスを勝手に変更している場合が多いのですが…。 今回はqmailサーバーを運営している場合の簡単な確認方法です。 メール配信開始位置を特定 今回はメールのログが以下のパスにあるものとして書いていきます。 /usr/local/psa/var/log/maillog 「starting delivery … メールアドレス」の箇所を探す 今回探したいメールアドレスを「testmail@colo-ri.jp」としますと、ログを以下のように検索出力すると… # cat /usr/local/psa/v
MySQLのRANGEパーティションのお話です。 MySQL5.1からサポートされているパーティショニングですが、ログテーブル等、レコード数が多くなりがちなテーブルに日付でパーティショニングしてます。 最初から遠い未来までのパーティションを切るのは気持ち悪いし、長く運用されるサービスの場合は忘れる可能性もあるのでバッチを回すのがいいと思いますが追加する場合の手順と注意点です。 ・まずはパーティションを作成 CREATE TABLE `mura`.`test1` ( `date` DATE NOT NULL , `name` VARCHAR( 40 ) NOT NULL , `contents` VARCHAR( 255 ) NOT NULL , `created_at` DATETIME NOT NULL ) ENGINE = InnoDB PARTITION BY RANGE (TO_
今日もパーティショニングの話の続きである。 パーティショニングが非常にフィットする(たぶん昨日の例よりも)もう一つのケースは、数日間だけ必要なデータを蓄えておくような場合だ。例えば、HTTPセッションやログ情報などが良い例ではないだろうか。そういう場合には、日付を使ってRANGEパーティショニングをするのである。RANGEパーティショニングでももちろんPruningによって性能の向上は出来るのだが、それよりも何よりも高速に不要なパーティションを破棄できるというのが大きい。パーティションの破棄は、内部的にはテーブルのDROPとほぼ同じ扱いなのである。DROPのスピードはストレージエンジンによるが、InnoDBやMyISAM、NDB(MySQL Cluster)ならばいくらデータを含んでいても関係なくDROPは一瞬である。テーブルから大量の行を削除すると、フラグメンテーションが発生したり、イン
第41回 技術者は技術に専念。ただ、ビジネスにも興味は持て 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/11/24 仙石浩明(せんごくひろあき) KLab 取締役 CTO 2000年、KLab 取締役CTOに就任。1995年以来、TCP/IPパケットリピータ「stone」や、Palm上の時刻表ツール「Time Table Viewer」などを開発・発表する。また、「gcd.org」を運営し、会員にサービスを提供している。 ■「何もしないCTO」を目指して KLab設立時から参画して、ずっとCTOとしてやってきました。もう9年になります。でも、仕事の内容はどんどん変わってきました。 最初は本当になんでもやっていました。プログラマ兼プロジェクトマネージャ兼システム管理者、という感じです。そこから少しずつ、「自分じゃなくてもできること」を部下に任せるようにしていきました。部下が育っ
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