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2016年7月24日のブックマーク (2件)

  • 本気で整形をしようと思っていた、という話。

    3年前の冬。20歳のとき、わたしはクラウドファンディングをした。 「日一周をするので援助して欲しい」 なんとも厚かましさ極まりない企画であった。 当時(今もだが)、そんな厚かましい援助依頼を発信する度胸は持ち合わせていなかった。つまりやりたくなかった。どうしてもやりたくなかったのだ。もう、なんとしてでも避けたかった。 しかし、仕事だったのでやるしかなかった。仕事といっても、インターンの企画である。 LIGという会社でインターンをしていた学生(当時)のわたしは、日一周しながら温泉取材をすることになったのだった。クラウドファンディングは、企画自体のPRにつながる。ファンも増える。援助もしてもらえる。 やらない理由はなかった。わたしにはお金も人気もなく、会社もそんな学生のわたしに投資するほど暇でないのだ。 結論を言えば、わたしはクラウドファンディングに成功し、多大な援助と愛に背中を押してもら

    本気で整形をしようと思っていた、という話。
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2016/07/24
    自分のブスを知ってるブスはちゃんとかわいくて賢い。自分のブスを愛でることのできる人は美しい。自分のブスを知らない美人は醜くてアホだ。
  • 上司がモチベーション下げる天才だった

    「あの上司は、モチベーションを下げる天才でした」 と彼はいう。 「別にモチベーションを上げてくれ、とか面倒を見てくれ、とか、そんな贅沢は言うつもりはありません。ただ、真面目に仕事をしている人のじゃまをしないで欲しいんです」 彼は、ある営業会社にいたのだが、あまりにひどい上司のマネジメントに嫌気が差し、このたび転職を決めたという。 私は彼と飲みながら、話を聞きたくなった。 「そんなにひどかったんだ。」 「ええ、当にひどかったです。おまけに「自分はデキる上司だ」と思っているから余計にたちが悪い。」 「うーん……。うちのはヒドい上司って、皆言うけど、実際当にヒドい上司って、実際にはそれほど多くない気もするけど。」 「いや、僕も他社の状況は知りませんよ。でも、この話を聴いたら、そうは言えないと思います。」 「聞かせてください。」 彼は頷いた。 「まず、配属された当日、ちょっとおかしいな、と思っ

    上司がモチベーション下げる天才だった
    hiro-okawari
    hiro-okawari 2016/07/24
    “「そりゃ酷い」”