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2019年6月26日のブックマーク (2件)

  • 現実と虚構の区別はみんなついてない

    表現の自由で、現実と虚構の区別はつくと言ってるけど、個人的には全くつかないと言わざるを得ない。 というより、現実と虚構の境界線があいまいだからだ。 現実と虚構は区別がつくという理由に「物語における殺人シーンを見て殺人をする人はいない」という話が出る。 しかし、人を殺したいって、ハードルが高い。物理的ハードルが高い。ヒヨコを殺すのとはわけがちがう。 人間をうっかり殺すなんてことはかなり難しい。 人を殺したいと思いながら生きている人間自体が異常だし、教育において人を殺してはいけないというのは前提条件だ。 そもそも、人を殺すには動機が必要だ。よほど憎んでいるか、殺人という行為に興味を持つか。 現実と虚構の区別が難しい、と思う理由は、創作物語における人間の反応だ。 たとえば、悪役女優を演じる方は、日において悪役女優ばかり演じる傾向がある。 役がハマる、というのもあるだろうが、来、いろんな役がで

    現実と虚構の区別はみんなついてない
    hiruneya
    hiruneya 2019/06/26
    表現は影響を与えるが、それはこの記事を読んで人を殺す奴だっているかもしれないという事だ。虚構のせいだとか「異常者」の言い訳になり得る内容なんだから背中を押しても不思議はない。記事を削除して一生黙る?
  • 交番襲撃事件、大阪府警が無実の同級生を“誤認逮捕” - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    「昼12時ごろ、チャイムが鳴って玄関を開けたら、刑事にいきなり両手を摑まれて引っ張り出されました。『何すんねん』と抵抗しましたが、『おとなしくしろ! 署まで来い』と、20人近い刑事に囲まれてパトカーに乗せられたんです。 なぜかマスコミまでいて、カメラのシャッター音が響くなか、パニックで頭が真っ白になりました」 誌にそう怒りを露わにするのは、兵庫県尼崎市の会社員・Oさん(33)だ。 【関連記事:川崎殺傷事件「へっこき」と呼ばれた容疑者の孤絶人生】 6月16日、大阪府吹田市の千里山交番で起きた襲撃事件。拳銃を奪った飯森裕次郎容疑者(33)が翌日に逮捕された。飯森容疑者は逮捕直後、「私のやったことではない。まわりの人がひどくなったせいだ」などと供述し、容疑を否認。 しかしその裏で、じつは大阪府警は、Oさんを犯人として “誤認逮捕” していたのだ。 あまりに間抜けな大阪府警の捜査をもたらしたのは

    hiruneya
    hiruneya 2019/06/26
    こんな浅はかな情報が元なのにマスコミまで用意していたというのが最悪。法律などの改正はされるべきだとわかってはいるのだが、逮捕の口実を増やすことになるのは恐ろしい。