ドットインストール代表のライフハックブログ
![IDEA * IDEA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e4becbb6bd3de1b7348363d18c00e19ea4fded50/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.ideaxidea.com%2Farchives%2F2008%2F11%2F17%2Fjq_1.gif)
Webアプリケーションの操作性を向上させるために、いまや欠かすことのできないJavaScript。Prototype.jsやjQueryといった各種フレームワークを使用して、ユーザビリティを高めている開発者も少なくないだろう。 ここ数年の間でYahoo! UI LibraryやExt JS、Dojo Toolkitといった、開発のしやすさや・操作性の向上はもちろんのこと、綺麗なデザインも兼ね備えているライブラリが増えてきた。既存のWebアプリケーションに少しのコードを追加するだけで、機能もデザインも付加できるこれらのライブラリは非常に魅力的だ。 ここではテーブルで組んだリストに対して、まるで表計算ソフトのような操作性を提供するFlexigridライブラリを紹介したい。 ネイティブアプリケーション並みのリストを実現 FlexigridとはPaulo P. Marinas氏が開発・公開している
「こんな長いWebページ、まったく読む気がしない」。Webサイトを閲覧していてこんな経験をしたことは誰しもあるのではないだろうか。一方で、Webサイトを作る側にとっては、どこまでを1ページにまとめるかは常に悩むところだと思う。長いからといってむやみにページが分割されているのも考えもので、今度は「次のページへ」ボタンをクリックするのが面倒になり、ストレスがたまる。 CogniTom Academic Designが作った「bookreader.js」は、そんな悩みを解決してくれるかもしれない。bookreaderは、本や雑誌をめくるような感覚で、Webページの本文を横にスクロールさせるJavaScriptライブラリだ。 「bookreader.js」のWebサイト。サイト自体がbookreader.jsを使ったデモサイトを兼ねている。中央にある [<] [>] をクリックすると1ページずつ、
JavaScript(ECMAScript)は、他のプログラミング言語の決まりに慣れ親しんでいると、非常に奇妙な存在です。一見すると、CやJavaから型宣言を省いただけの単純なプログラミング言語に見えます。しかし、prototype.jsやjQueryのような優れたライブラリのソースを眺めると、それが単なる勘違いに過ぎないことに気づくでしょう。 ここでは、prototype.jsのソースファイルを読むのに必要となるJavaScriptの文法のうち、特に重要な3点を説明します。これらは、JavaScriptでプログラムを記述するのに重要な役割を持つ反面、単にHTMLにアクセントを付ける程度の利用方法では出現しません。したがって、ここで説明するJavaScriptの「濃い」部分を知らなければ、prototype.jsのソースファイルを眺めても何が記述されているのか理解することはできないでしょう
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