おじいさんの愛犬はおじいさんが大好き。だけど時たま遊びに来るダニエルおじさんのことは大嫌いなんだそうで、彼が家にやってくると大声で吠えるという。 そんなダニエルおじさんがこの犬を抱こうとすると、かちんこちんと固まりまったく動かなくなる。でもっておじいさんにこの犬を返すと一気に蘇生され、大声でまた吠えはじめるんだ。
自分の意志とは無関係に自分の行動が決定づけられてしまう。そんなSFライクな未来もそう遠くないのかもしれない。 最新の研究では、アリの個々の脳のプログラムを書き換えることに成功している。これはアリの遺伝子活動を投薬で調整することで実現された。将来的には人間のような他の動物の行動を書き換えることも可能になるかもしれないそうだ。
ネットで話題のネトメシを、実際に作っておいしさの検証および、その可能性を広げていくカラパイアクッキング。第2弾は豆腐にチーズをのせてチンするだけで奇跡が起きるという「豆腐チーズ」編である。 結論から言おう。チーズ好きなら安定のうまさである。 今回もカラパイアのお料理鉄人、クマ姉さんに検証を依頼した。 基本レシピとなる材料は以下の通りである。 材料:(約2人分) 調理時間:3分以内 ・木綿豆腐(一丁を四分割にして調理) ・チーズ (スライスチーズ) ・塩、胡椒 少々 ・オリーブオイル 少々 ・お醤油 少々 作り方 今回は下処理として4等分した豆腐の水切りをする。レンジ対応の器に入れて500wで2分間加熱、もしくはキッチンペーパーで包み容器に入れて15~30分放置。 この画像を大きなサイズで見る 水切りをした豆腐にスライスチーズを乗せレンジで1分くらい。出来上がりに、塩・胡椒・醤油、お好みでオ
実際のところ猫は飼い主のことをどのように思っているのだろうか?「大きな猫、でも敵じゃない」。と思っているらしい。(英研究) 記事の本文にスキップ 自ら進んで猫下僕になる飼い主も多いというが、では猫は、飼い主のことをどのように思っているのだろう?英国、ブリストル大学の生物学者、ジョン・ブラッドショー博士によると、猫たちは飼い主を、「大きい猫、でも敵じゃない。」 と思っているらしい。 飼い主に見せる行動は本能的なもの ブラッドショー博士は30年間に渡り、家畜を研究してきた専門家で、猫が大好き。自らも猫も飼っており、『ネコの感覚(Cat Sense)』の著者でもある。日本では『猫的感覚: 動物行動学が教えるネコの心理』というタイトルで出版されている。 人間と暮らす猫に関しての様々な研究も行っている。例えば、猫は見た目を良くする以外の目的で繁殖されたことがなかった。そのため、獲物を追跡したり、人間
脳というのはこの世で最も複雑で美しい構造を持っている。神経学博士であるグレッグ・ダン氏はある日を境に、この脳という物質を描くアーティストになろうと考えた。 彼が初めて顕微鏡で見た枝分かれする神経は、これまでに見たこともない美しさを秘めていたという。それはまるで彼が日頃から崇拝していたアジアン・アートのようだった。その後、ダン氏は神経を墨絵という方法で模写する事を思いついた。 「顕微鏡で見える世界はアジアン・アートの世界に通ずる。林の木々を描くのと、脳の神経細胞を描く事は非常に良く似ているのです。」とダン氏は語る。 皮質柱 この画像を大きなサイズで見るアルミ製の板に21K、18K、12Kの金・インク・雲母 ダン氏の初期の作品の多くは非常に精密で細かい色彩が目立つ。彼は自らの手で、顕微鏡で見た神経を絵画に描いていくのだ。「この枝分かれのすばらしさと来たら、禅の素晴らしさに通ずるものがあります。
なんかすごい勢いでこっちにやってくる謎の生物。ぱっと見たところ、スター・ウォーズに出てくるイウォーク族そっくりなのだがこの生物の正体はいったい? Munchkin the shih tzu teddy bear テディーベアのコスチュームを着たシーズーだったようだ。 名前はマンチキンという。 それにしてもよく似ている。イウォークに似すぎている。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ほらね。そっくりでがんしょ。 この画像を大きなサイズで見る ちなみにこの衣裳、Amazonでシーズーに近いサイズのテディベアのぬいぐるみを買って、中の綿を取り除いて作ったそうだ。 というか一生懸命こっちにやってくるその姿がかわいすぎてやばすぎて、何度も見てしまうのでうっかりGIFにしてしまった。 この画像を大きなサイズで見る 【映像追加】2014/11/27 このイウォーク犬の新たなる映像
猫飼いなら経験がある人もいると思う。猫は狩った獲物をご丁寧に家に運んでくる。玄関前に放置する猫もいれば飼い主の目の前にポトリと置くこともある。いったいなぜこんなことをするのだろう? 驚くことに、自由に室内外を行き来できるアメリカの猫は、年間13~40億匹もの鳥と63~223億匹の小動物を狩っているそうだ。それは家のごはんがまずいからではない。時として狩った獲物を食べないこともある。 この画像を大きなサイズで見る 猫は有能な捕食者 猫が辿った進化の道筋は、有能な捕食者となることであった。鋭い牙、収納可能な爪、足音を消し獲物に忍び寄ることを可能にする肉球、夜目、恐るべき敏捷性…これらは全てその目的のために獲得したものである。 猫が人間によって家畜化されたのは、およそ1万年前であるが、その狩猟本能や生肉を消化する能力はまだ失われていない。そのため飼い主がどれほど愛情をかけ、蝶よ花よと育てても、そ
読書の秋、勉学の秋である。さて本を読もうとページを開くとそこに介入してくるものがある。「本を見るならオレを見ろ。」とばかりに、視界を遮ってくれる。ちょっと前にテープやひもで簡単に猫が転送できるという記事を紹介したが(関連記事)、ノートや本も有力な転送装置の役割を担っていたようだ。 ■1.覚えたい箇所を隠すという勉強方法があるが、これならページまるごと転送、じゃなくて暗記できそうだ。 この画像を大きなサイズで見る ■2.こんな問題もわからにゃいだと? 敏腕家庭教師としての猫が転送されてきた。 この画像を大きなサイズで見る ■3.勉強しないで一緒にあそぼ?こいつさそってるぜ・・・ この画像を大きなサイズで見る ■4.眠気を誘う猫のいる風景。 この画像を大きなサイズで見る ■5.今更やっても間に合わないだろ? 転送されてきた猫2匹が説教をたれる。 この画像を大きなサイズで見る ■6.勉強と猫、ど
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