2017年2月8日のブックマーク (11件)

  • 「人間の真価は自分自身でさえギリギリまで分からない」。「銀河英雄伝説」ウォルター・アイランズから学ぶ。 - うさるの厨二病な読書日記

    ウォルター・アイランズは権力機構にひそむ寄生虫だった。 田中芳樹の大人気SF小説「銀河英雄伝説」に、ウォルター・アイランズという登場人物が出てくる。 (引用元:「銀河英雄伝説」©田中芳樹/徳間書店) 「銀河英雄伝説」は、専制君主国家である銀河帝国と民主主義国家である自由惑星同盟が宇宙の覇権をかけて、長い戦争をしている物語だ。 この二つの国は、長い年月の中でどちらも腐敗している。 銀河帝国は貴族の横暴がひどく民衆が虐げられているし、自由惑星同盟は政治家の腐敗がひどく、終わらぬ戦争のために労働人口が激減している。 この自由惑星同盟の国家元首となる、ヨブ・トリューニヒトという悪徳政治家がいる。 戦争を賛美することで国民の人気者になっているが、国のことなんてまったく考えていない。自分の保身と利権のことしか頭にない。「悪い政治家」を絵に描いたような男だ。 自由惑星同盟側の主人公であるヤン・ウェンリー

    「人間の真価は自分自身でさえギリギリまで分からない」。「銀河英雄伝説」ウォルター・アイランズから学ぶ。 - うさるの厨二病な読書日記
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    hobbling 2017/02/08
    藤崎版のトリューニヒトは胡散臭すぎてダメだよね。アニメ版みたいに非の打ち所のない立派な容姿にすべきだった。
  • 『日本の子どもは、戦争の準備万端だ』

    多様なメディアの「ジャーナリズムごっこ」に、惑わされた経験のある人は少なくないだろう。さらに、ジャーナリズムそのものが、誤解や嘘を広めている元凶となれば、救いようのないことだ。

    『日本の子どもは、戦争の準備万端だ』
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    hobbling 2017/02/08
    実際その通りじゃん。整列行進といった集団軍事教練を小学校に入学してすぐにやる国は日本か北朝鮮くらい。普通は軍に入隊しない限りやらない。日本人はブラック企業にすら耐えられる日本の軍事教育を評価すべき。
  • 日本史の一大汚点「廃仏毀釈」はいかにして行われたか?【書籍オンライン編集部セレクション】

    三流の維新 一流の江戸 ベストセラー『明治維新という過ち』『官賊と幕臣たち』『大西郷という虚像』の異色作家が放つ新境地!文明を動かす3要因は「人口」「資源」「技術」だが、最も強い影響力があるのが人口!「人口と経済」で読み解く江戸250年~明治維新の誰も教えてくれなかった真実!いま、なぜ世界は江戸に向かうのか?人類史に例を見ない250年にも及ぶ長期平和を維持した江戸。その裏には「江戸システム」という持続可能な資源循環システムが息づいていた。一元主義的な西欧資主義が破綻しつつあるいま、世界が江戸の多様性に注目。「2020年東京オリンピック以降のグランドデザインは江戸にある」と断言する著者が、一の長い時間軸を引いて史実を忠実に検証。明治維新政府に全否定され、土深く埋まったままの江戸を掘りおこし、引き継ぐべきDNAを時代の空気と共に初解明する。 バックナンバー一覧 江戸という時代は、明治近代政

    日本史の一大汚点「廃仏毀釈」はいかにして行われたか?【書籍オンライン編集部セレクション】
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    hobbling 2017/02/08
    フランス革命の僧院破壊、文化大革命の寺院・道観破壊、イスラムの遺跡破壊等々、社会体制が変動する時期には必ず起きる問題。
  • 「この世界の片隅に」思わぬヒットで前作にも注目 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    上映館は200以上に広がり、興行収入はまもなく20億円に届く勢いのアニメ映画「この世界の片隅に」。予想以上のヒットで、片渕須直監督(56)の前作「マイマイ新子と千年の魔法」が注目を浴びるという嬉しい“珍事”が起きている。 「新宿ピカデリーでの再上映会は1月8日に232席、20日には同館最大の580席のスクリーンで行われ、両日とも満席」(映画記者) 作家、高樹のぶ子さんの自伝的小説「マイマイ新子」が原作。昭和30年代の山口県防府が舞台で、小学3年生の新子と東京からの転校生らとの日常が生き生きと伝わってくる。 「2009年に松竹の配給で公開された時には宣伝不足で興行的には不振でした。ところが、心を揺さぶられた観客が作品の良さを広めたことで上映会を開く映画館が現れたりと、長く愛されてきたのです。『この世界の片隅に』同様、日常を丁寧に表現している」(同) 小規模で続いてきた再上映に転機が。

    「この世界の片隅に」思わぬヒットで前作にも注目 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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    hobbling 2017/02/08
    ブラックラグーンではないのか。
  • 日本礼賛番組の醜さ - 筏blog

    2017 - 02 - 07 日礼賛番組の醜さ 社会 僕はテレビ嫌いなのでテレビ機器を持っていませんが、年に数回友人や家族の家に泊まった時だけテレビを観る機会があります。 大体は録画したお笑い番組を観ます。 この前個人的に大ヒットした芸人は「バッドナイス常田」です。 めっちゃ面白い。 でも結構前の録画なのに普段彼の話題をあまり聞かないのはさほどブレイクしていないということなのでしょうね。 悲しい。 録画以外にオンタイムで観ることもあるのですが、数少ない視聴機会にも関わらず「日すごい」番組と遭遇します。 ここ数年継続的に各局でやってるようですね。 僕はそういった番組を不快に感じます。 他人の功績に無理やり乗っかろうという浅ましさがあるからです。 「日人すごい→自分も日人→自分すごい」というロジックです。 この心理は割と周囲に潜んでいるのでご注意ください。 それよりも一番嫌なのが「番組

    日本礼賛番組の醜さ - 筏blog
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    hobbling 2017/02/08
    必死に自分で価値を生み出そうとしてる現役世代には醜いだけだが、自画自賛を慰みにする老人たちには心地いいんだろうね。/日本すごいじゃなくて、どうすればダメな日本はすごくなるかを考えるのが現役世代の務め。
  • キミは腐ったドラゴンのプラモデルを組んだことがあるか(前編) | 超音速備忘録

    未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ

    キミは腐ったドラゴンのプラモデルを組んだことがあるか(前編) | 超音速備忘録
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    hobbling 2017/02/08
    ドラゴンゾンビはカルドセプトでお世話になった。
  • トランプ氏側近の論文「輸入=悪」 日本側が必死に分析:朝日新聞デジタル

    日米首脳会談を前に、日政府関係者が必死に分析した文書がある。 昨年9月に公表された「トランプ経済プランの達成」と題するA4判31ページの論文だ。「トランプ・トレード・ドクトリン」と呼ばれる。経済学者で、トランプ政権の貿易政策を取り仕切る国家通商会議(NTC)のナバロ議長と、商務長官に指名された著名投資家ウィルバー・ロス氏が連名で書いた。 「トランプ氏の目標は、米国の国内総生産(GDP)の成長率を大幅に増やし、数百万の新たな雇用を生むことだ」。そう冒頭で打ち出し、減税、規制緩和、エネルギー産業の活性化、貿易赤字の削減の4柱を掲げる。製造業の雇用創出効果をあげ、「この効果こそが、製造業の強化をめざす理由だ」とした。 また、米国の貿易赤字を問題視し、「不十分に交渉された貿易協定」の見直しを掲げた。論文では「貿易の最大の詐欺師」と批判した中国への言及が39回なのに対し、日は5回にとどまる。そ

    トランプ氏側近の論文「輸入=悪」 日本側が必死に分析:朝日新聞デジタル
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    hobbling 2017/02/08
    日本は貿易黒字でどんどんデフレが進んだ。丁度いいんじゃないの。
  • アメリカ経済を混乱に陥れる「消費者アクティビズム」という新たな病(山田 敏弘) @gendai_biz

    アメリカ経済を混乱に陥れる「消費者アクティビズム」という新たな病 「親トラ」であれ、「反トラ」であれ… 3分の1が抗議に屈する トランプ政権が誕生してから2週間。この短期間で新大統領が数多の騒動を起こし、米国を混乱に陥れていることはご承知の通りだが、いま米国では、トランプ大統領の誕生によって興味深い現象が起こっている。それは、「消費者アクティビズム」の台頭である。 「消費者アクティビズム」とは、簡単に言えば、個人の消費者や団体などが不買キャンペーンなどを通して、企業や組織に対して自分たちの主張を訴えることだ。 2017年1月、米アウトドアブランドのL.L.Beanが、突如インターネット発の不買運動に直面して騒動になった。その理由は、同社創業者の孫であるリンダ・ビーンが米大統領選でトランプの支援団体に多額の寄付をしていたことが発覚したからだ。 L.L.Beanボイコット運動を呼びかけたのは、

    アメリカ経済を混乱に陥れる「消費者アクティビズム」という新たな病(山田 敏弘) @gendai_biz
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    hobbling 2017/02/08
    大統領本人が国産を買えと煽ってるわけだしな。
  • ファンタジー世界の「酒場」を切り盛りする運営シミュレーション『Tavern Keeper』がキュート。2018年発売へ向け開発進む - AUTOMATON

    ホーム Indie Pick ファンタジー世界の「酒場」を切り盛りする運営シミュレーション『Tavern Keeper』がキュート。2018年発売へ向け開発進む 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第380回目は『Tavern Keeper』を紹介する。「Tarven」とは、ファンタジー世界にも登場する酒場を意味する言葉だ。作『Tarven Keeper』はその名のとおり、酒場を切り盛りして運営するシミュレーションゲームとなっている。 『Tavern Keeper』において、プレイヤーは酒場を運営するマスターだ。地元の農民や遠方からやって来た冒険者、はてはオークの貴族などをもてなし、最高の酒場を運営することを目指す。ゲームは需要と共有のバランスを考慮しなければならないリソース(料・資源)管理を軸に

    ファンタジー世界の「酒場」を切り盛りする運営シミュレーション『Tavern Keeper』がキュート。2018年発売へ向け開発進む - AUTOMATON
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    hobbling 2017/02/08
    最終的には冒険者ギルド化したり、ロイズみたいに保険会社化するとか。
  • 首相、民進議員の質問に激高 「デマ」と声荒げる - 共同通信 47NEWS

    「全くの誹謗中傷だ」「これをデマって言うんですよ」。安倍晋三首相が7日の衆院予算委員会で、民進党の井坂信彦氏の質問に声を荒らげ、激高する一幕があった。 井坂氏は、日米経済協力の一環で米インフラ投資に年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の資金を活用する案を不安視する支持者の意見を紹介。これに首相は「私も支持者から『なぜデマを民進党は言うのか。足を引っ張っている』と言われる」と反発、次第にヒートアップした。 首相のボルテージの高まりに合わせ場内は騒然。浜田靖一委員長は「双方ともに、冷静な議論をお願いします」とたしなめた。

    首相、民進議員の質問に激高 「デマ」と声荒げる - 共同通信 47NEWS
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    hobbling 2017/02/08
    自分に不利なものは全てデマ。元祖トランプイズムでんでん。しかしトランプ当選以後支持率は高いのに精神のバランスを欠いてる感じ。また下痢になりそう。
  • けものフレンズは何故「ここまで」流行したのか - Minakami Room

    こんにちは、Mistirです。 ……さて。 現在Twitterを中心に、今期アニメ史上ーー否、アニメ史に残る「特異点」が観測されている。 そう。 『けものフレンズ』の流行だ。 劇的感染、パンデミックと言ってもいい。 タイムラインでは多くの「感染者」が確認されている。 togetter.com Twitterでも概ね同じ状況と言っていい。 ある者はIQを奪われ、「たのしー!」「すごーい!!」「君は◯◯のフレンズなんだね!」と定型文を繰り返すだけになってしまった。 一方、ある者は「けものフレンズ考察班」と呼ばれ……けものフレンズ世界の「怖さ」を考察している。 ……分からなかった。 当に、分からなかった。 第一話時点で、『けものフレンズ』は伝説のアニメ『キルミーベイベー』と比較されていた。 けものフレンズの感想2 ・キルミーベイベーからギャグとテンポを抜いた感じ ・しんざきおにいさんは面白い

    けものフレンズは何故「ここまで」流行したのか - Minakami Room
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    hobbling 2017/02/08
    おれはずのう指数が高いから詳しいんだ。