DevLOVE 関西発表資料 http://devlove-kansai.doorkeeper.jp/events/10612
インフラストラクチャー部 星野(@con_mame)です。 クックパッドでは、AWSを活用してサービスを行っています。 現在クックパッドでは、各種キャッシュにMemcachedやRedisを使用しています。 しかし、用途の多様化やアクセス数の増加などでこれらのサーバのインスタンス数が増加し管理コストが増加してきています。 特にRedisサーバのインスタンス数が増加しており、AWSのサービスの中でもキャッシュのサービスを提供しているElastiCache for Redisへの置換えを検討しています。 ElastiCache for Redisは、一部管理系のコマンドがrenameされており使用出来ませんが、通常のRedisと同じ物で、現在Version 2.6.13と2.8.6が使用出来ます。 SlaveにあたるものはReplication Groupという形で指定でき、Replicati
AWS Black Belt Techシリーズ Amazon DynamoDB 1. Amazon DynamoDB AWS Black Belt Tech Webinar 2014 Yuta Imai Solutions Architect, Amazon Data Services Japan, K.K. 2. Agenda • NoSQLとRDB • DynamoDBとは • テーブル設計とサンプル • 運用関連 • ツールとエコシステム • まとめ 3. Agenda • NoSQLとRDB • DynamoDBとは • テーブル設計とサンプル • 運用関連 • ツールとエコシステム • まとめ 4. よく見かけるNoSQLデータベース • Neo4j • Couchbase • DynamoDB • MongoDB • Riak • HBase • Cassandra 5. No
最近、イベントレポート系のエントリばかりなきがします。先日こちらのイベントで話してきました。 第21回 AWS User Group - Japan 東京勉強会(一般枠) - JAWS-UG東京支部 | Doorkeeper nanapi.jpというサービス自体は今現在はオンプレミス環境で動いています。その他のアンサーや、ignitionといった新サービスがAWSで稼働しているので、そのあたりの内容です。 一緒に登壇する方々がすごい方ばかりでどんな内容発表しようかなぁと悩んだのですが、結局ふつうの発表です。まぁ5分の発表時間だったので、そこまで多くのことは話せませんね。 他社の事例をいろいろ見ることができて刺激をうけることができました。もうちょっといろいろと実験して、面白い構成にチャレンジしてみたいものです。
Sensuについて、ゆるふわなトークが出来るIRCチャンネルを作ってみた。 #sensu-casual@freenode まだ誰もいないのでChanServだけ話をしてる。 たまにカレー情報 たまに寿司情報 がこんな感じで流れるのでSensu使ってないけど、 カレー情報や寿司情報を入手したい人も入ってくるといいと思います。 BotBot.meに依頼して、zncとか使って常駐してなくてもログが追えるよう https://botbot.me/freenode/sensu-casual/ に記録されるようになっているので、便利な感じになってます。 14:18 追記 BotBot.meのBotさんが即死して帰ってこないので、ログが追えなくなってます… 。そのうち生き返ると思います。 参考 ゆるふわなかんじで perl の話題をするためのチャットルームをつくってみた - blog.64p.org ゆ
Railsで使うRakeタスクは大きくわけて3種類あり、普通はこの順番で定義されることになっている。 gemのタスク アプリケーション固有のタスク Railsのタスク まずソースコードを読んでみた。 Rakefile # Rakefile require File.expand_path('../config/application', __FILE__) Rails.application.load_tasks config/application.rbを読んでからRails.application.load_tasksを呼ぶ。 Rails.application.load_tasks Rails.application.load_tasksはrailtieのRails::Engineに定義されている。 # railties-4.1.0/lib/rails/engine.rb def l
2ヶ月前にインフルエンザとウィルス性胃腸炎でひどくダメージを受けた増田(@masudaK)です。アメーバピグは2009年2月に始まったサービスで、FLASH・Javaで作られています。そして、データストアにMySQLを用いてます。本記事では、わたくしが2年ほど見続けているアメーバピグのDB環境について構成や、日々どのようにして問題と向き合っているかを紹介したいと思います。インフラ寄りの内容が多いため、アプリ寄りの話は弊社生沼の資料を御覧ください。 1. 構成と規模 1.1. 構成 まず構成ですが、読み書きはすべてマスターへ行うようにしています。そのため、スレーブには参照を向けず、ホットスタンバイとして使っています。バージョンに関しては2012年中旬までは5.0を使ってましたが、DC移転にあわせて5.5にあげました。ロック機能を用いたシャード構成をしてまして、2014年3月現在6シャードにな
まだ、まとめるには早いかなと思いつつ、そろそろ動きがありそうなので、今後もこのページをアップデートしていくつもりで書いてみます。 gulp-app (まだα版) 最初に本命から。さきほど、リポジトリが公開されたばかりで、まだすぐ使えるという段階ではないものの、Finderで対象ディレクトリを開いておくと、gulpfile.jsを読み取って、タスクをメニューバーに表示してくれる「これが欲しかったんだ!」的なアプリ。node-webkitで実装されています。 対応環境: Mac URL: https://github.com/sindresorhus/gulp-app エディタから利用するタイプ Sublime向け: sublime-gulp Atom向け: gulp-helper そのほか、統合環境での利用について、いくつかアナウンスが出ているみたい。 Webstorm は 次のバージョンで
Rails アプリケーションで全文検索を実装するための調査を昨晩行ったので、リンク・URLをまとめておきます。Sunspot, Elasticsearch, Think Sphinx, Ransack あたりが候補になりました。 Sunspot(Solr) Apache Lucene – Apache Solr Rails – sunspot で全文検索をする(1) – そういうことだったんですね Railsでsunspot(solr)を使って全文検索 – Qiita Railsで検索を高速化するならこれで決まり!Sunspotで始めるSolr入門 | TechRacho Rails3.1で全文検索はSunSpotが楽ちんだった – 鶏肉がいいよね。 Ruby on RailsとApache Solrで構築するドキュメント全文検索システムの開発|サイバーエージェント 公式エンジニアブログ
始めに AWS Elastic BeanstalkでDockerコンテナをデプロイできるようになりました。私は最近、Dockerを勉強し始めたのですが、いまいち何が便利なのか分からなかったので調べたことを整理してみました。 Dockerに関して この記事をご覧になっている方はほとんどの方が知っているかと思いますがDockerは最近流行のImmutable Infrastructureを実現するソフトウェアです。Linuxのカーネルとlibcontainerという独自のライブラリでコンテナを実行し、仮想マシンのような使い方ができます。ミドルウェアなどの設定をDockerfileに記述し、アプリケーションをデプロイした状態で起動することが可能です。 AWS上でDockerを使いたい時ってどんな時? AWS上でImmutable Infrastructureを実現したい時です。実はAWSではCl
近年、自分の中で集計/可視化は Fluentd(datacounter)+Growthforecast で定番化していました。 しかしプロダクトで新たに集計/可視化の要件が出てきたことと、 最近可視化ツール周りで 「Kibanaってなんじゃ?」「Graphiteってなんじゃ?」「InfluxDBってなんじゃ?」 など、このツール達は一体何なんだろう…?というのが前々から気になっていました。 今回良い機会なので ◯◯は何をするものなのか? というのを一つ一つ調べてみました。 いわゆる「触ってみた系」の記事なので だいぶ浅い感じです。 大分類 大きく分けると、可視化ツールは以下の3つに分けられそうです。 ログ収集/集計 時系列DB(+API)の担当。バックエンド側。 可視化部分の担当。 今回は バックエンド と 可視化部分 に焦点を当ててみます。 バックエンド 全文検索時エンジン+Restfu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く