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2015年10月5日のブックマーク (4件)

  • FluentdのインメモリDump configの機能を使いメモリ上の設定をダンプするには - 2015-10-02 - ククログ

    はじめに クリアコードはFluentdの開発に参加しています。 また、Fluentdにはプラグインというしくみがあり、たくさんのプラグインが開発されています。 FluentdはGitHub上で開発されています。また、Fluentd自体はそこまで大きくないものの、柔軟性に重点を置いたコードになっているため、内部構造は複雑です。 メモリ上の設定ダンプ機能とは Fluentdはログなどのデータを集約したり、再配分を行うソフトウェアです。ソフトウェアの性質上、長時間の動作が想定されます。そのため、運用されてある程度経ってくると設定ファイルとメモリ上にある設定が乖離することがあります。また、設定ファイルを書き換えて試している時でもFluentdが使用しているメモリ上の設定と実際の設定ファイルに乖離が生じます。 そのため、今の設定が正しく読み込まれているか、また現在の設定はどうなっているか確認したいと

    FluentdのインメモリDump configの機能を使いメモリ上の設定をダンプするには - 2015-10-02 - ククログ
  • RDS for PostgreSQLのログ設定まとめ | DevelopersIO

    こんにちは、虎塚です。 前回は、RDSでのDBアクセスログの管理方法をご紹介しました。今回はもう少し踏み込んで、RDS for PostgreSQLを対象に具体的なログ関連の設定項目についてまとめました。 DBログの取得/運用についての設計をするにあたり、大切なのは「ログの利用目的」です。一方、どんなことを決めてDBの設定に落とす必要があるかを、設定項目からボトムアップで見てみるのも、DBMSを理解する上ではよいかと思います。 DBログ設定の項目を検討する前の前提知識 RDSでは、DBの設定項目をパラメータグループで設定します。ひとつひとつの項目を確認する前に、知っておいたほうがよいことを紹介します。 engine-default値の意味 パタメータグループには、engine-defaultと表示されている設定項目があります。 値が「engine-default」になっている設定項目には、

    RDS for PostgreSQLのログ設定まとめ | DevelopersIO
  • Hashicorp Ottoを読む

    Hashicorpから2015年秋の新作が2つ登場した. Otto - HashiCorp Nomad - HashiCorp Ottoがなかなか面白そうなのでコードを追いつつ,Ottoとは何か? なぜ必要になったのか? どのように動作するのか? を簡単にまとめてみる. バージョンは 0.1.0 を対象にしている(イニシャルインプレッションである) Ottoとは何か? 公式はVagrantの後継と表現されている.が,それはローカル開発環境の構築も担っているという意味で後継であり,自分なりの言葉で表現してみると「OttoはHashicorpの各ツールを抽象化し開発環境の構築からインフラの整備,デプロイまでを一手に担うツール」である.ちなみにOttoという名前の由来はAutomationと語感が似ているからかつ元々そういう名前のbotがいたからとのこと. なぜOttoか? なぜVagrantで

  • フロントエンド開発環境構築のためのAnsible入門

    フロントエンド開発現場の環境構築 昨今の複雑化したWebフロントエンドの開発を行うには、テキストエディタのみならず、さまざまな開発ツールやミドルウェアを駆使する必要があります。 必然的に、日常的に開発で使用するマシンの環境構築もまた複雑なものになりました。環境構築に時間を取られてしまったり、その時間を惜しんで、なかなかOSのメジャーアップデートやマシンのリプレイスに踏み切れなかったりする方も、多いのではないでしょうか。 また、複数人のチームで連携して開発を進めるためには、メンバー同士で開発環境を共有する必要がありますが、前述の複雑化のこともあり、それらすべてを人の手で行うことは難しくなりつつあります。 LINE社のフロントエンドエンジニアのチームでは、それらの問題を解決すべく、稿で紹介する構成管理ツールであるAnsibleを活用し開発環境構築を自動化しています。 構成管理ツールという選択

    フロントエンド開発環境構築のためのAnsible入門