ブックマーク / gendai.media (30)

  • 中国シノファーム製ワクチンの有効性「78.1%」がハッタリだった可能性(朝香 豊) @gendai_biz

    シノファーム製ワクチンへの疑念 インド洋に浮かぶ島国のセーシェルでは、人口の7割以上がワクチン接種を終えているというのに、コロナの感染者数が大幅に増加している。セーシェル政府によると、5月第1週に感染が確認された人のうち1/3以上がワクチン接種を終えていたが、その大半が中国のシノファーム製のワクチンを打っていたという。 モルジブ、バーレン、チリ、ウルグアイなどのワクチン接種率も5割を超えているが、やはり同様の現象が起こっている。特にモルジブやバーレンでは、人口10万人あたりの死者数がインドを上回る状況となっている。そして、これらの国々でも、ワクチン接種を終えた人たちの中でシノファーム製のワクチンの利用率が高いことがわかっている。 中国でも当然ながら、シノファーム製を中心としたワクチン接種が進んでいる。人口がおよそ1億人の広東省は、ワクチン接種が5000万回を超え、中国全土の中でもワクチン接

    中国シノファーム製ワクチンの有効性「78.1%」がハッタリだった可能性(朝香 豊) @gendai_biz
    hope_ring
    hope_ring 2021/06/09
    78.1%はサバ読んでいるの確実。ちゃんとした治験やってないんだもの。さらに変異種には発祥防止効果はほぼ見込めない。重症化予防効果はインフルエンザワクチンと同じように期待できるから完全に無駄ではないんだよな
  • 『ファクターX』、西浦博教授が報告 「考察すると見えてきた“4つ”の事実」(西浦 博) @gendai_biz

    『ファクターX』、西浦博教授が報告 「考察すると見えてきた“4つ”の事実」 まだ根拠の不確かな楽観主義は危険 新型コロナ、アジアで流行が拡大 感染者数が増大した国に由来する変異株は英国由来のものや南アフリカ由来のものを含めて、瞬く間に世界中へと拡大し、従来株を置き換えました。自国由来の変異株の拡大が深刻なインドを中心に、流行初期は感染が欧米に比べて制御できていたアジアでも、現在は深刻な状況に一変しています。ついには、これまで地域内感染をい止めてきた台湾やシンガポールでも感染の連鎖が報告され始めています。今回はその流行に焦点を当てていきます。 世界の流行状況に関するデータは世界保健機関の発表はもとより、ジョンズ・ホプキンス大学のGithubサイト(https://github.com/CSSEGISandData/COVID-19)で公開された情報がオープン化されており、また、複数ソースに

    『ファクターX』、西浦博教授が報告 「考察すると見えてきた“4つ”の事実」(西浦 博) @gendai_biz
    hope_ring
    hope_ring 2021/05/19
    概ね同意なんだけど最後のmRNAの確保の話はどういうこと?自国民だけじゃなくて全世界に行き渡るように動いてくれってこと?
  • 「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る(呉座 勇一) @gendai_biz

    何が問題になっているのか 今、書店には歴史学の最新成果を無視して作家などが思いつきを綴った「俗流歴史」が溢れている。昨今では百田尚樹氏の『日国紀』(幻冬舎)が何かと話題だが、ここ20~30年ほどで日史学界に対して最も攻撃的だったのは作家の井沢元彦氏であろう。ただ『逆説の日史』などの氏の一連の「歴史ノンフィクション」は、史料に基づかない想像を多く交えており、学問的な批判に堪えるものではない。 そこで私が朝日新聞に連載したコラムなどで井沢氏の著作に対して苦言を呈したところ、氏が反論してきた(『週刊ポスト』2019年3月15日号掲載、『逆説の日史』第1218回「井沢仮説を「奇説」「歴史ファンタジー」と侮辱する歴史学者・呉座勇一氏に問う」)。 これに対し私は、『週刊ポスト』3月29日号で「井沢元彦氏の公開質問状に答える」という記事を書いた。すると井沢氏が『逆説』1221回で「「公開質問状

    「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る(呉座 勇一) @gendai_biz
    hope_ring
    hope_ring 2021/03/25
    はー、この頃はまともな人かと思ったんだけどな。。。近代の歴史認識はひどいもんだ
  • コロナ「ヤバ過ぎ派」と「騒ぎ過ぎ派」の対立が永久に折り合わない理由(中川 淳一郎) @gendai_biz

    「未知のウイルス」の実態 2019年12月に中国・武漢で発見された新型コロナウイルスは、1年以上経っても相変わらず「新型」であり、「未知のウイルス」であり続けている。そのため、最大限の安全策を求める声が未だに大きい。 しかし、あれから1年、そろそろ大分わかってきたのではないだろうか。 データから明らかなのは、以下である。 【1】若年層は滅多に死なない。故に自粛すべきは若者ではなく高齢者、社会保障費を支払う若年世代は稼ぎ続けた方が高齢者のQOLを上げられる →国立社会保障・人口問題研究所の2020年12月21日の発表によると、死者数は0~10代は0人、20代1人、30代7人、40代22人、50代73人、60代226人、70代640人、80代1010人、90代以上が487人となっている。 【2】厳格なロックダウンをしても欧米の陽性者数は多かった →陽性者が第一波でも多かった国は日同様、第二波

    コロナ「ヤバ過ぎ派」と「騒ぎ過ぎ派」の対立が永久に折り合わない理由(中川 淳一郎) @gendai_biz
    hope_ring
    hope_ring 2021/01/05
    冒頭から間違えまくっていて読むのを止めた「データから明らかなのは、以下である。 【1】若年層は滅多に死なない。故に自粛すべきは若者ではなく」・・・若者がたくさん感染して老人に伝染するだろうが
  • 草津を「セカンドレイプの町」と断定…冷静さを失うリベラルへの疑問(御田寺 圭) @gendai_biz

    「女性町議リコール」にSNS騒然 2020年12月のインターネットで、SNSを中心にして大きな波紋が広がっている。 「町長から性被害を受けた」と主張(いわゆる#MeToo的告発)する町議会議員に対して、別の町議(町長とは別人であることは留意したい)が告発した町議のリコール(解職)を求めて署名活動を行い、住民投票を実施。結果として投票した町民の9割以上がリコールに賛成票を投じ、当該の町議は解職となった件だ。 〈群馬県草津町は6日、新井祥子町議に対する解職請求(リコール)の賛否を問う住民投票を行い、即日開票の結果、有効投票の過半数が賛成し、新井氏は失職することになった。確定投票数は「失職に賛成」が2542票で、「反対」208票。当日有権者数は5283人(男2645人、女2638人)で、投票率は53.66%だった。 新井氏は昨年11月、「町長室で黒岩信忠町長と性行為をした」などとする電子書籍を配

    草津を「セカンドレイプの町」と断定…冷静さを失うリベラルへの疑問(御田寺 圭) @gendai_biz
    hope_ring
    hope_ring 2020/12/22
    軽率に動く人だけあげてリベラルと括るのは間違いでは。。。左翼だリベラルとカテゴライズすればこの手の問題ごまかせるんですかね。草津はレイプと断定はできないが、間違いなくおかしい。
  • 文在寅の「反日政策」が大失敗で、ここへきて韓国経済が「自爆」してきた…!(武藤 正敏) @moneygendai

    文在寅の「反日政策」が大失敗で、ここへきて韓国経済が「自爆」してきた…! ついに日企業の韓国離れが始まった 文在寅が、韓国の「反日運動」を加速させている…! 韓国の文在寅政権の反日政策によって、日韓首脳レベルの対話が途切れて久しい。 日韓国交正常化後、政府レベルの関係が今日ほど険悪化したことはなく、日人の対韓感情の悪化に歯止めがかからない。 ただ、昨年7月までは、日韓の民間部門の経済関係や人的関係は政府間の対立とは離れて大筋では機能してきた。そうした理性的な関係は、日政府が韓国に輸出してきた戦略物資が不正に第3国に流れているとの疑惑から輸出管理を厳格化して以降、日韓の経済関係や人的交流などの民間部門の関係悪化を招き始めた。これが、韓国における不買運動の長期化にともなう相互不信や徴用工問題の悪化などによってさらに格的に民間部門に波及しようとしている。 日韓国へ輸出した戦略物資が不

    文在寅の「反日政策」が大失敗で、ここへきて韓国経済が「自爆」してきた…!(武藤 正敏) @moneygendai
    hope_ring
    hope_ring 2020/08/21
    闇落ちした元大使の記事は話半分にしか聞けない
  • あの山中伸弥教授すら首をひねる、日本の奇跡「ファクターX」の正体(週刊現代) @gendai_biz

    世界中の研究者が調査を始めた「日の奇跡」。日人がコロナに強いなら、第2波、第3波への対策も変わってくる。安倍総理は、宣言解除の会見で「日モデルの力を示したと思います」と胸を張った。だが、日のコロナ死者数の少なさは、自粛とは関係がなかった。多くの日人は、免疫を持っていたからだ。 世界が注目している これは日の奇跡だ――そう評したのは、アメリカの一流誌『フォーリン・ポリシー』である。 安倍総理が緊急事態宣言の解除を発表した5月25日、日のコロナウイルスによる死者は851人だった。 アメリカの9万7720人、イギリスの3万6793人、イタリアの3万2785人といった死者数と比べると、桁違いに少ない。同誌いわく、日PCR検査も少なく、ロックダウン(都市封鎖)も非常に甘く、国民の大多数も政府の対応に批判的である。なのに、どういうわけか死亡率は世界最低水準で、100万人あたり5人しか

    あの山中伸弥教授すら首をひねる、日本の奇跡「ファクターX」の正体(週刊現代) @gendai_biz
    hope_ring
    hope_ring 2020/06/19
    集団免疫うんぬん言っている記事は的外れなものばかり。これもそう。集団免疫がすでにあるから自粛必要ない、対策いらないって主張しているクソ記事。大半は抗体ないじゃん。
  • コロナ対策に成功しているのに「失敗した」と思い込む不思議な日本人(谷本 真由美) @gendai_biz

    の奇跡 イギリスでは3月の後半に外出禁止令が出てまる2ヵ月になります。一時期に比べると落ち着いてきたものの、いまやイギリスは死者数が3万6000人を超え、欧州最大です。 ここ1ヵ月ほどの間、イギリスで目立ち始めたのは政府や専門家を非難する声です。 高齢者や中年以上の人がよく見ている、民放ITVの朝のニュース番組“Good Morning Britain(GMB) ”や、その後に放送されるワイドショーは、コロナ以前は料理や芸能人のゴシップを緩々と流していたような番組ですが、最近は政府の対策を強く批判する報道が目立っています。 これらの番組が代表するように、イギリスでは現状への不満を溜めている人がかなり増えてきました。一方で、最近よく目にするようになったのが、日韓国台湾といったアジア諸国のコロナ対策を評価する報道です。 3月の終わり、私は「このままでは日もイギリスやイタリアのように

    コロナ対策に成功しているのに「失敗した」と思い込む不思議な日本人(谷本 真由美) @gendai_biz
    hope_ring
    hope_ring 2020/05/25
    3月終わり、筆者記事のような海外からの警告が相次いだ。これが日本国民の意識が高まった理由の一つと思っている。ありがたい話
  • 東京の3月のコロナ死者、発表の10倍以上?「超過死亡」を検証する(長谷川 学) @gendai_biz

    「少なすぎる」疑いの目 5月11日、小池百合子東京都知事は、都の新型コロナ陽性者数公表に関して、過去に111人の報告漏れと35人の重複があったことを明らかにした。保健所の業務量の増大に伴う報告ミスが原因だという。 同じ日の参院予算委員会。政府の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」の尾身茂副座長は、「確認された感染者数より実際の感染者数がどれくらい多いか」と聞かれ、「10倍か、15倍か、20倍かというのは今の段階では誰も分からない」と “正直” に答弁した。先進各国に比べ、PCR検査件数が格段に少ないのだから、感染者数を掴めないのは当たり前のことだ。 小池、尾身両氏の発言は、いずれも新型コロナの「感染者数」に関するものだ。だが実は、東京都が発表した今年3月の新型コロナによる「死亡者数」についても、以前から「あまりに少なすぎる。当はもっと多いのではないか」と、疑惑の目が向けられてきた。

    東京の3月のコロナ死者、発表の10倍以上?「超過死亡」を検証する(長谷川 学) @gendai_biz
    hope_ring
    hope_ring 2020/05/22
    超過死亡に関する記事は良記事が多い。2月分の超過死亡を最速で検知し対応を取っているかの視点は第2波に向けて重要
  • 習近平が恐怖する「未曾有の国難」…サバクトビバッタが襲ってくる(北村 豊) @gendai_biz

    予兆 中国語に「禍不単行(災いは重なって来る)」という成語がある。これを日語で表すと、「泣き面に蜂」、「弱り目に祟り目」、「踏んだり蹴ったり」といったことわざになる。ドイツ語にも“ein Unglück kommt selten allein(災難は滅多に1つでは来ない)”ということわざがあるというから、これは世界に共通する公理なのかもしれない。 ところで、2020年1月28日、中国のインターネット上には、湖北省の宜昌市、荊州市、漢川市、さらには河南省の焦作市などで無数の「烏鴉(カラス)」が上空を飛び回り、「カァー、カァー」とけたたましく鳴き騒ぎ、それがいつの間にか大きな群れとなって空を覆う様子を撮影した動画が多数投稿された。 あるネットユーザーはその前日の1月27日に河南省濮陽市でカラスの大群が黒一色に上空を覆い尽くすのを見たとネットの掲示板に書き込んだし、天津市のネットユーザーも1月

    習近平が恐怖する「未曾有の国難」…サバクトビバッタが襲ってくる(北村 豊) @gendai_biz
    hope_ring
    hope_ring 2020/03/24
    デマ。サバクトビバッタは高地を越えることが困難で超えたとしても繁殖出来ないためリスクは低い。警戒されるのはトノサマバッタ