大学時代のアキル・ミッチェル選手(2014年3月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images North America/GRANT HALVERSON 【1月27日 AFP】(更新)ニュージーランドで26日、プロバスケットボールの試合中に、相手と接触した選手の眼球が眼窩(がんか)から飛び出る事故が起きた。選手は、搬送先の病院で手当てを受け視力も回復しているという。チームが明らかにした。 事故は同日夜、オークランド(Auckland)で行われていたニュージーランド・ブレイカーズ(New Zealand Breakers)とオーストラリアのナショナル・バスケットボールリーグ(NBL)ケアンズ・タイパンズ(Cairns Taipans)との試合中に起きた。ブレイカーズに所属する米国出身のアキル・ミッチェル(Akil Mitchell)選手(24)の目に、相手選手の指が入ってし
地球が最後の日を迎えるまでの残り時間を象徴的に示す、いわゆる「終末時計」について、アメリカの科学雑誌はトランプ大統領の就任などで、核兵器使用のリスクや地球温暖化がさらに進む危険が高まっているとして、時計の針を30秒進め、「残り2分半」にしたと発表しました。 科学雑誌はその理由について、核兵器の90%以上を持つアメリカとロシアがシリア情勢などをめぐって対立したことや、北朝鮮が核実験を繰り返していることなどを挙げています。 さらに、アメリカのトランプ新大統領が、核兵器使用の可能性を排除しない考えを示していたほか、地球温暖化への対策に消極的な姿勢を明確にしていることも挙げました。 「終末時計」は1953年には、アメリカと旧ソビエトが水爆実験を行ったことを受け、2分前まで進められましたが、冷戦終結時には17分前まで戻されました。 しかしその後、核兵器の削減が進まないことなどから針が進み、おととしか
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