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  • 『不自由の不自由展』吉祥寺で開催 会田誠、根本敬、北大路翼ら参加 | CINRA

    『不自由の不自由展~吉祥寺トリエンターレ2019』が、11月18日から東京・吉祥寺のGALLEY ナベサンで開催される。 同展は、『あいちトリエンナーレ2019』での「表現」を巡る一連の「騒動」を受けて開催。出品作家には、会田誠、阿部修久、1234、北大路翼、杵屋三七郎、木村哲雄、KOTARO、崔誠圭、鄭柚奈、鈴木薫、武田海、田中芳秀、富永剛総、dragonzo、根敬、八王子生活館、BABU、牧田恵実、山崎春美、渡辺ナオ、渡邊未帆が名を連ねる。観覧は無料。 会期中には、各回投げ銭制となるトーク、パフォーマンスを実施。11月20日には鴻英良、山崎春美、渡邊未帆によるトーク『自由なんてない』、11月23日には香山リカ、木村哲雄、山崎春美によるトーク『不自由による不自由のための不自由展』、天神直樹と山崎春美によるパフォーマンス『不自由か?』、11月24日にはオープニングパーティー、リュウセイオ

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  • なぜ『君の名は。』は大ヒットした?宣伝・弭間友子の仕掛けとは | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第9弾に登場するのは、大ヒット映画『君の名は。』の宣伝を手掛けた東宝の弭間(はずま)友子。 美しい映像美を伝える予告編やポスターの作成、監督の名前の積極的な打ち出し、独自の企画を盛り込んだ上映会の開催など、多方面で展開された宣伝プランの中心には、企画段階から作品に関わっていた彼女の存在があった。その功績が認められ、『日経WOMAN』が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」で大賞も受賞している。 約15年間にわたって映画の宣伝に携わり続け、『ハリー・ポッター』から『けいおん!』に至る、様々なヒット作に関わってきた弭間は、宣伝の主役が新聞や雑誌だった時代から、インターネット / SNSへと移り変わっていく流れをリアルに体験してきた世代と言える。『君の名は。』のBlu-ray&DVDの発売が発表されたタイミ

    なぜ『君の名は。』は大ヒットした?宣伝・弭間友子の仕掛けとは | CINRA
    hotakasugi
    hotakasugi 2017/05/24
    宣伝担当が脚本会議にも参加してたのか。
  • 『けものフレンズ』全話を映画館で夜通し上映 尾崎由香ら出演イベントも | CINRA

    オールナイト上映企画『TVアニメ「けものフレンズ」~ニコ生コメント入り~全話オールナイト一挙上映会+スペシャルステージ』が、5月26日に東京・新宿バルト9ほか全国各地の映画館で開催される。 『ケロロ軍曹』の原作者・吉崎観音がキャラクターコンセプトデザインを手掛け、漫画ゲーム、アニメなどで展開されているメディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』。1月から3月までテレビアニメ版が放送され、6月にはアニメ版の声優陣が出演する舞台が上演される。 同イベントでは、5月26日にニコニコ生放送で実施される『【ライブビューイング同時開催】「けものフレンズ」全12話一挙放送』をユーザーコメント入りで同時上映。新宿バルト9では、一挙上映の前に声優陣が登壇するイベントも行なわれる。イベントの出演者はサーバル役の尾崎由香、フェネック役の宮佳奈、アライグマ役の小野早稀、コウテイペンギン役の根流風、ジェンツ

    『けものフレンズ』全話を映画館で夜通し上映 尾崎由香ら出演イベントも | CINRA
    hotakasugi
    hotakasugi 2017/04/27
    あつい。
  • 湯浅政明監督の新作『ルーのうた』ポスター公開、背景美術の制作映像も | CINRA

    湯浅政明監督のアニメーション映画『夜明け告げるルーのうた』のポスタービジュアルが公開された。 森見登美彦原作の監督作『夜は短し歩けよ乙女』の公開を4月に控える湯浅監督。初のオリジナル劇場用新作映画となる『夜明け告げるルーのうた』では、人魚が災いをもたらす存在だと伝えられる漁港の町・日無町を舞台に、中学生の少年・カイと人魚の少女・ルーの出会いと別れが描かれる。声優陣にはルーの声を演じる谷花音をはじめ、下田翔大、篠原信一、千鳥の大悟とノブらが名を連ねている。 公開されたポスターには、カイとルーの出会いの様子を描いたビジュアルを使用。「君の“好き”は僕を変える」というキャッチコピーが添えられている。 なお同作のオフィシャルサイトでは、背景美術を制作する様子を捉えた映像も公開。『AKIRA』『魔女の宅急便』『おおかみこどもの雨と雪』などに携わり、『夜明け告げるルーのうた』でも背景美術を担当する大野

    湯浅政明監督の新作『ルーのうた』ポスター公開、背景美術の制作映像も | CINRA
    hotakasugi
    hotakasugi 2017/02/15
    オリジナル作品やるのか。
  • 『ポーランド映画祭』に17本、アンジェイ・ワイダ監督の追悼特集 | CINRA

    『ポーランド映画祭2016』が11月26日から東京・シネマート新宿で開催される。 今年で5回目の開催となる同映画祭。10月に90歳で逝去したアンジェイ・ワイダを特集する「追悼アンジェイ・ワイダ監督特集」と、ポーランドの最新映画を紹介する「ポーリッシュ・シネマ・ナウ!」で構成される。 ワイダの追悼特集には、「抵抗3部作」と呼ばれる初期作『世代』『地下水道』『灰とダイヤモンド』など10作品がラインナップ。『仕返し』『菖蒲』『戦いのあとの風景』『夜の終りに』の上映前にはワイダが各作品について語ったコメントも上映される。 また「ポーリッシュ・シネマ・ナウ!」では、画家ズジスワフ・ベクシンスキーの家族を描いた『最後の家族』や、今年の『ベルリン国際映画祭』で銀熊賞を受賞したトマシュ・ヴァシレフスキ監督の『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ラブ』など7作品を上映する。 初日の11月26日には『アンジェイ・ワ

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  • ケン・ローチ監督のカンヌ最高賞『わたしは、ダニエル・ブレイク』3月公開 | CINRA

    ケン・ローチ監督の映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』が、2017年3月18日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。 今年の『カンヌ国際映画祭』でパルムドールを受賞した同作。イギリス北東部のニューカッスルを舞台に、心臓の病で医者から仕事を止められるも複雑な制度に翻弄され、必要な援助を受けることができない59歳の大工ダニエル・ブレイクが、シングルマザーのケイティと交流を深め、貧困に苦しみながらも助け合って生きていこうと奮闘する様を描く。 ダニエル役を演じるのは、スタンダップコメディアンのデイヴ・ジョーンズ。2人の子どもを持つケイティ役をヘイリー・スクワイアーズが演じている。なおローチは前作『ジミー、野を駆ける伝説』を最後に映画制作からの引退を表明していたが、イギリスや世界中で拡大する格差や貧困に苦しむ人々を目の当たりにし、引退を撤回して『わたしは、ダ

    ケン・ローチ監督のカンヌ最高賞『わたしは、ダニエル・ブレイク』3月公開 | CINRA
    hotakasugi
    hotakasugi 2016/11/10
    決まったんだ!
  • 維新派・松本雄吉の追悼上映、ドキュメンタリーや公演記録映像など18本 | CINRA

    特集上映『松雄吉追悼特集』が、11月5日から大阪・シネ・ヌーヴォ、シネ・ヌーヴォXで開催される。 今年6月に逝去した演出家の松雄吉。1970年に劇団維新派を結成し、セリフのほとんどを単語に解体して、5拍子や7拍子のリズムに乗せて大阪弁で語る「ヂャンヂャン☆オペラ」と呼ばれる表現スタイルを確立した。 松を追悼する同イベントでは、役者としての姿や、海外公演でオーストラリア、アイルランド、ブラジルを旅する松を捉えた『特別編集版~松雄吉さんと歩く』を日初上映。さらに井筒和幸の別名義である井筒和生監督によるドキュメンタリー『足乃裏から冥王まで』や、『十五少年探偵団 ドガジャガドンドン』などの維新派の公演の記録映像を含む全18を上映する。 なお来年の1月に20周年を迎えるシネ・ヌーヴォは、松が棟梁となって維新派メンバーによって内装、外装が施工されたという。初日の11月5日には演劇評論家

    維新派・松本雄吉の追悼上映、ドキュメンタリーや公演記録映像など18本 | CINRA
    hotakasugi
    hotakasugi 2016/10/24
    うわあ、東京でもやってくれ。
  • 民族紛争で敵になった3つの時代の男女描く、カンヌ受賞作『灼熱』 | CINRA

    映画『灼熱』が11月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 『第68回カンヌ国際映画祭』で「ある視点」部門審査員賞を受賞した同作は、クロアチアのユーゴスラビアからの分離独立を巡って1991年に起きたクロアチア人とセルビア人との民族対立を背景にした作品。紛争によって敵同士となったセルビア人の女性とクロアチア人の青年の関係を軸に、紛争が勃発した1991年、終結後の2001年、平和が戻った2011年の10年ごとに展開される3つのラブストーリーが描かれる。 同作では、紛敵同士になり悲運を辿る1991年のイェレナとイヴァン、互いの民族を憎みながらも激しく惹かれ合う2001年のナタシャとアンテ、過去の憎しみを乗り越えようとする2011年のマリヤとルカを描く異なる3つの物語を、それぞれ同じ俳優たちが演じる。主演のティハナ・ラゾヴィッチは、過去にダニエル・クレイグやメラニー

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    hotakasugi
    hotakasugi 2016/09/29
    これ見たいなあ。
  • 羽田圭介の小説『スクラップ・アンド・ビルド』がドラマ化、主演は柄本佑 | CINRA

    羽田圭介の小説『スクラップ・アンド・ビルド』がドラマ化。12月17日にNHK総合で放送される。 『スクラップ・アンド・ビルド』は、又吉直樹(ピース)の『火花』と共に昨年『第153回芥川龍之介賞』に選出された作品。「もう死んだほうがよか」が口癖の要介護の祖父と暮らす無職の青年・健斗を主人公に、祖父を手厚く介護して弱らせることで安らかな尊厳死を迎えさせてやろうと決意した健斗が、祖父を相手に奇妙な介護の「攻防戦」を繰り広げるというあらすじだ。 主演を務めるのは柄佑。共演者には山下リオ、浅香航大、秋元才加、浅茅陽子、山谷初男が名を連ねている。脚は『第6回WOWOWシナリオ大賞』を受賞した香坂隆史、音楽はサンガツが担当する。

    羽田圭介の小説『スクラップ・アンド・ビルド』がドラマ化、主演は柄本佑 | CINRA
  • 食人族がぞろぞろ出現、意識の高い学生が食べられるR18映画から特報 | CINRA

    11月28日から東京・新宿武蔵野館ほかで公開される映画『グリーン・インフェルノ』の特報映像が公開された。 同作は、『ホステル』シリーズのイーライ・ロスが監督を務めるホラー映画。環境保護を訴える活動をしている学生グループの乗った飛行機が熱帯雨林に墜落してしまい、人間をべる習慣を持つ「人族」に捕らわれ、彼らの餌になってしまう様子が描かれる。 特報映像では、ロレンツァ・イッツが演じる主人公・ジャスティンが、両手を縛られた状態で目を覚まし、カヌーに乗せてどこかに運ばれていることに気づいて恐怖する様子に加えて、大勢の人族たちががやがやと騒ぎながら登場する場面などが盛り込まれている。 同作のキャストにはロレンツァ・イッツォに加えて、アリエル・レビ、アーロン・バーンズ、カービー・ブリス・ブラントン、さらにミュージシャンとしても活動し、『SUMMER SONIC 2014』にも出演したSKY FE

    食人族がぞろぞろ出現、意識の高い学生が食べられるR18映画から特報 | CINRA
    hotakasugi
    hotakasugi 2015/08/22
    見たい。「環境保護を訴える活動をしている学生グループの乗った飛行機が熱帯雨林に墜落してしまい、人間を食べる習慣を持つ「食人族」に捕らわれ、彼らの餌食になってしまう様子が描かれる」
  • 余貴美子、宮沢りえ、蒼井優が3姉妹に、ケラ演出のチェーホフ劇『三人姉妹』 | CINRA

    ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出の舞台『三人姉妹』が、2015年2月7日から東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーン、3月5日から大阪・シアターBRAVA!で上演される。 同作は、シス・カンパニーとケラリーノ・サンドロヴィッチによるアントン・チェーホフの4大戯曲上演企画「KERA meets CHEKHOV」の第2弾作品。故郷のモスクワを離れ、将軍であった亡き父の最後の赴任地の田舎町で暮らすオーリガ、マーシャ、イリーナの3姉妹を主人公に、モスクワに帰ることを夢見ながら単調な日々を送る3人や周囲の人々を巡る人間関係が、亡き父の部下・陸軍中佐のヴェルシーニンの登場によって変化していく様を描く。 3姉妹を演じるのは、長女オーリガ役の余貴美子、次女マーシャ役でケラ演出作に初出演する宮沢りえ、三女イリーナ役の蒼井優。さらに、3姉妹のもとを頻繁に訪れる軍医チェブトゥイキン役を段田安則、モスクワか

    余貴美子、宮沢りえ、蒼井優が3姉妹に、ケラ演出のチェーホフ劇『三人姉妹』 | CINRA
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    hotakasugi 2014/11/20
    これはすごい見たいぞ。
  • 鈴木京香と高良健吾が初共演、吉田修一『平成猿蟹合戦図』を行定勲監督がドラマ化 | CINRA

    吉田修一の小説『平成猿蟹合戦図』が、行定勲監督によって連続ドラマ化されることがわかった。WOWOWで2014年内に放送予定。 『平成猿蟹合戦図』は、歌舞伎町のバーテンダーや、独り者のチェロ奏者、冴えないホスト、子連れのホステスといった登場人物たちが、国の未来を変える戦いに挑んでいく物語。これまでに『悪人』『横道世之介』などの作品が映画化されている吉田の原作を、『世界の中心で、愛をさけぶ』な数々のヒット作を手掛け、吉田原作の『パレード』でもメガホンを取った行定勲が監督を担当する。脚は『パッチギ!』『フラガール』などを手掛けた羽原大介。 キャストには、頼りないバーテンダー・浜純平役の高良健吾、チェロ奏者のマネージャー・園夕子役の鈴木京香が名を連ねている。なお、高良と鈴木の共演は初となる。 行定監督は初めての連続ドラマ化への挑戦について「歌舞伎町のバーテンダーがある音楽家のマネージャーと出会

    鈴木京香と高良健吾が初共演、吉田修一『平成猿蟹合戦図』を行定勲監督がドラマ化 | CINRA
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    hotakasugi 2014/02/11
    WOWOWの新作ドラマ、良さそう。
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