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2018年4月26日のブックマーク (2件)

  • ギャンブル大国、英国の苦悩 依存症「人生破壊する」:朝日新聞デジタル

    ノーベル賞から王族の結婚式の衣装まで、何でも賭けの対象にしてしまう英国。目抜き通りには、試合の結果に賭けたりゲーム機で遊べたりする賭け屋が軒を並べる。ギャンブルが浸透する一方、依存症の問題は周囲に気付かれにくく、アルコールやドラッグの問題と比べ社会の認知も不十分だ。(ロンドン=下司佳代子) 使った総額は1億5千万円 「遊んでいると何も考えられなくなる」。トニー・フランクリンさん(46)のギャンブル歴は30年超。使った総額は100万ポンド(約1億5千万円)を超える。 10代前半、英北西部の海沿いの町の商業施設にあった、小銭で遊べるスロットマシンが始まり。昼代や通学費をつぎ込み、足りなくなれば器棚から父の小銭を数ポンドずつ盗んだ。親に知られて家族関係は悪化し、16歳で家を出た。 パブに出入りし、より大きな金額を賭けるゲーム機で遊ぶように。給料のいい営業職に就いたが、外回りをすると賭け屋に足

    ギャンブル大国、英国の苦悩 依存症「人生破壊する」:朝日新聞デジタル
    houo1
    houo1 2018/04/26
    依存は素人では救えない。本人が自覚し専門病院に行かないと自分だけでなく周囲も巻き込む。救いの手を差し伸べるなら自分も犠牲になる覚悟がない限り近づかない方がいいと思う。
  • 同性パートナーの妹を提訴「葬儀で親族席座れず」 大阪:朝日新聞デジタル

    大阪府内の男性(69)が「40年以上連れ添った同性パートナーの葬儀に配偶者としての参列を拒まれた」などとして、パートナーの妹に700万円の慰謝料などを求める訴訟を26日、大阪地裁に起こした。 訴状などによると、男性は1971年から、8歳上のパートナーと同居。2人は男性が実質経営する事務所の収入で生活し、代表にパートナーが就いていた。死別後に互いに財産を残せるよう養子縁組する約束をしていたが、手続き前の2016年3月にパートナーが急死したという。 男性は、火葬に同席できず、葬儀で親族席に座れなかった▽廃業通知を勝手に取引先に出され、事務所が継続できなくなった――ことなどで精神的苦痛を受けたと主張。パートナーが生前に約束した財産の引き渡しも求めた。男性は会見で「同性というだけで、差別は歴然と存在している。人間として同等の権利が与えられるべきだ」と話した。(畑宗太郎) 東京都渋谷区や兵庫県宝塚

    同性パートナーの妹を提訴「葬儀で親族席座れず」 大阪:朝日新聞デジタル
    houo1
    houo1 2018/04/26
    40年も連れ添ったのだから信頼し合っていたのは確かだろうし差別するのはあまりに酷い。全容は知らないけど兄が死んでから都合よく身内になったみたいだなこの妹。40年間まともに会っていたのかも疑問。