「へうげもの」最新10巻。単行本で予習しておけば、番組がさらに楽しめること請け合い。 大きなサイズで見る 「歴史秘話ヒストリア」は、日本史の知られざる側面を再現VTRなどを交えつつ紹介する歴史番組。2月10日放送回で取り上げるのは「へうげもの」の主人公のモデルとなった茶人・古田織部だ。ひょうげ続けたその生涯を追うことで、「わびさび」とは異なる、日本人の中に流れる「もうひとつの美の系譜」に迫るという。 山田は番組コメンテーターとして登場。ロケは山田の仕事場で行われ、織部の人物像を語る山田の姿のほか、作画の模様なども放送される予定。山田が自作の主人公をどのように見つめているのかを知る、格好のチャンスとなりそうだ。
コミックナタリー Power Push - 福井あしび「マコトの王者」 真逆の2人、人格が入れ替わってしまったら? 両視点で描く同時進行ボクシングストーリー! 貧困生活から這い上がってきたヤンキー大地真と、名家に生まれエリート街道を歩んできた天堂誠、まったく逆の人生を歩んできた2人の「マコト」の人格がボクシングの試合中に入れ替わってしまう。ゲッサンで連載中のボクシングマンガ「マコトの王者」は、2人の主人公をそれぞれの視点で描いた同時進行の2本立て連載だ。コミックナタリーはこのマンガ界初の試みに注目し、「マコトの王者」を徹底解剖。作者の福井あしびに2本同時連載ならではの面白さと難しさを語ってもらった。 取材・文/坂本恵 編集・撮影/唐木元 マンガ界初の試みを徹底解剖 第1話を除き、「赤コーナー」「青コーナー」の同時並行連載という形をとっている「マコトの王者」。発売される単行本は2冊に分かれて
やまなし観光推進機構は25日、公募していた観光PR用マスコットキャラクターの本名を「武田菱丸」、愛称を「ひし丸」と決めた。2月に着ぐるみを製作し、春の観光キャンペーンでお披露目する。 愛称は11月から12月上旬まで公募。県内外の7〜77歳から605点が寄せられ、同機構の役職員が審査した。甲斐犬をモチーフに、戦国武将の武田信玄を思い起こさせるかぶとを身に着けたキャラクター。そのイメージに合わせ、古屋理恵さん(甲府市)と石原和子さん(中央市)が考案した「武田菱丸」をフルネームに、愛称として中沢和江さん(甲府市)の「ひし丸」を選んだ。命名者3人には、1人1万円相当の県産品を贈る。 キャラクターは着ぐるみにして観光イベントなどで活用するほか、キーホルダーなどのグッズも作製する。
Web Design Trends For 2009 邦訳:2009年、押さえておきたいウェブデザインの10のトレンド 2009年に流行るであろうとされた10のトレンドです。確かに、これらのものが使用されたサイトは多く見かけました。
昼時に列が出来る「元祖長浜屋」。道を挟んだ奥には開店準備中の「元祖長浜家」がある=4日、福岡市中央区港1丁目、長沢幹城撮影 博多ラーメンの替え玉発祥の地として、地元や観光客らに愛されている元祖長浜屋(福岡市中央区)の真向かいに、店名が一字違いのそっくりな店が登場した。辞めた元従業員が作った店で、「よりおいしい商品を」と対抗心を燃やす。元祖長浜屋は一時、突然の休業で閉店騒ぎが起きたが、またしてもファンの間でさまざまな憶測を呼んでいる。 多くのラーメン店がしのぎを削る長浜地区。11月下旬、元祖長浜屋の道路を挟んだほぼ真向かいにできた店に、「元祖ラーメン長浜家(け)」という白地に黒い文字の看板が掲げられた。最後の「家」という字だけが違う、そっくりな店だ。 「支店ができたの?」「うわさ通りだ」――。スープが冷めない距離の双子のような店の出現に、ファンの間ではさまざまな情報が飛び交っている。事
現存する最古の日本語訳聖書「ギュツラフ訳聖書」の翻訳を助け、日本人として初めて聖書翻訳に携わったことで知られる音吉(1819〜67)の数奇な生涯が映画化され、2012年5月までに公開(予定)されることがわかった。米ハリウッドの映画会社が製作する予定。音吉顕彰会の齋藤宏一会長が3日、明らかにした。 同日行われた聖書事業功労者表彰式(日本聖書協会主催)で語ったもの。映画は、柳蒼二郎著の『海商』(徳間書店、09年7月発売)を脚色したものになるという。 尾張・小野浦(現愛知県知多郡美浜町)で1819年(文政2年)に生まれた音吉は、13歳の時、乗っていた江戸行きの船が暴風に遭って難破。実に14カ月間にわたって漂流し、米国太平洋岸のオリンピック半島に漂着した。その後、英国の船会社の計らいで、音吉らはマカオへ行く。 マカオではドイツ人宣教師チャールズ・ギュツラフに預けられ、そこで世界初の日本語訳聖書の翻
弘前城築城400年祭公式サイト 文字の大きさを変えられます: 小 戻す 大 2012.3.28 第9回実行委員会を開催しました 【2012.3.28】 2012.3.15 「弘前城築城400年祭記念誌」を掲載しました 2012.2.14 400年祭記念事業と「たか丸くん」の動画が配信されています 2012.2.1 あおもり観光ベストチャレンジャーに認定されました 2012.1.12 エンディングセレモニーを開催しました【2011.12.23】 2012.1.6 たか丸くんのおでかけ日記を更新しました 2011.12.28 たか丸くんが弘前市のマスコットキャラクターになりました トピックスをすべてみる 弘前城築城400年祭推進室 〒036-8551 青森県弘前市大字上白銀町1番地1( 弘前市役所 5階 ) 著作権・リンク・免責事項 お問い合わせ Copyright(C)2009 弘前城築
■食べていくために鉄工所で勤務、「ものづくりは漫画も同じ」 漫画家になるまでの6年間、鉄工所に勤務していた野村さん。「とにかくものづくりがしたい」と高校卒業後にプロの漫画家を目指したが、なかなか実を結ばず、「食べていけない」と就職するために広島市内の職業訓練校に通った。どの講座も倍率が高く定員がオーバーする中、唯一空きがあったのが「溶接」。そこで溶接を学び、24・25歳ごろ鉄工所へ入った。 過酷な労働環境や安全面での問題があったが、鉄工所での仕事は「単純に面白く、楽しい作業」だったと野村さん。漫画「とろける鉄工所」では、溶接など集中力の要する作業や実際に起こりうるけが、事故など、自分の経験とありえることの予測を織り交ぜて描いている。作中に登場する失明の話は、「日常にありえることの説明をしているだけ」。「明日はわが身かと思う」と当時を振り返り、表情を引き締める。 話のネタは、ベテランが多かっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く