2017年1月18日のブックマーク (6件)

  • いまさら聞けないマイクロサービスの基本(1) マイクロサービスを理解するための3つのポイント

    マイクロサービス(Microservies)という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 マイクロサービスはIT辞典で以下の通りに定義されている用語です。 複数の小さなサービスの集合体としてシステムを構築し、各サービス同士をHTTP経由のAPIやメッセージングなどの軽量な通信で連携する手法。 James Lewis氏によって提案された言葉で、同氏がMartin Fowler氏と執筆した記事「Microservices」により各所で取り上げられるようになった。 複数の機能をひとつのアプリケーションの実行物として構築する「モノリシック(一枚岩)」アーキテクチャと比較される。 昨今急速に認知度が高まっていて、技術セミナーなどで耳にすることも多くなってきました。それでも、クラウドやアジャイルといった用語と比べるとまだまだ理解度は低く、以下のような感覚のエンジニアが多いようです。 少しバズワードっぽいが

    いまさら聞けないマイクロサービスの基本(1) マイクロサービスを理解するための3つのポイント
    humi2
    humi2 2017/01/18
  • マイクロサービス化が進む背景について考えてみた

    Why People Want Microservices.md マイクロサービス化が進む背景について考えてみた 最近マイクロサービスって流行ってますよね。バズってると言ってもいいくらい。 個人的には、「マイクロサービスって結局何なの?」とか、「SOAと何が違うわけ?」とかいう議論は苦手です。 でも「なんでみんなマイクロサービスで作りたいのか?なんでマイクロサービスで作られるサービスが多いのか?」にはすごく興味があるんです。 僕は今、シリコンバレーにある日系SIerの小さな子会社で駐在員をやっていますが、このエリアに居ると、とにかく最近、 「サービス全体が、独立した小さなサービスの集合で構成されるようになってきている」 という流れがあるのは実感できます。もうそれが前提みたいになってるくらい。普通サービスって依存サービスを幾つか呼び出しますよね?ってところから始まるのが普通なくらい。 この記

    マイクロサービス化が進む背景について考えてみた
    humi2
    humi2 2017/01/18
  • SIはやめておけ

    20代の数年間SIで働いた。1年以上前に退職して今は別業界にいる。 今日、Evernoteを整理していたら「退職理由、SIの嫌な点」というメモが発掘された。退職直前のかなりストレスがたまっていた時期に書き殴った文章だった。学生の頃の私は絵を書いたりしていて、ものづくりで暮らしたいな〜などと思って始めたプログラミングが楽しかったので安易に受託開発業を選んでしまったが、その後悔が如実に表れていた。 一部自分でも覚えていない話もあったがコンテンツとしては面白かったし、今でもシステムインテグレーター業界で消耗する若者を減らしたいとは思うので公開してみる。 以下、同メモに加筆・修正したものなのでファンタジーだと思って読んでくれ。 工数至上主義受注した時点で売上がおよそ確定するので、後はその予定工数に収めて納品できれば御の字という考え方。よくある話だが、見積がおかしくても顧客と対等な関係が築けていない

    SIはやめておけ
    humi2
    humi2 2017/01/18
  • 今話題のマイクロサービス・アーキテクチャについて、本格的に実践中のビズリーチさんに聞いてみた!

    今話題のマイクロサービス・アーキテクチャについて、格的に実践中のビズリーチさんに聞いてみた! 馬場 美由紀(HTML5 Experts.jp編集部) 巨大化・複雑化したモノリシックなアプリケーション開発から、サービスを小さい単位に分割し、開発のスピードを上げようとするマイクロサービスが注目されています。アプリ開発のアーキテクチャとして関心はあるのものの、実際にはどのようなメリット・デメリットがあるのかは気になるところ。 そこで、マイクロサービスアーキテクチャを採用して新サービスをリリースしたという株式会社ビズリーチ・CTO室チーフアーキテクトの竹添直樹さんに、お話を伺ってきました。 聞き手は、HTML5 Experts.jp編集部・岩瀬義昌(@iwashi86)さん、HTML5 Experts.jp編集長・白石俊平さんです。 そもそもマイクロサービスって何ですか? 岩瀬:そもそもマイクロ

    今話題のマイクロサービス・アーキテクチャについて、本格的に実践中のビズリーチさんに聞いてみた!
    humi2
    humi2 2017/01/18
  • APIファーストで開発する7つのメリット | NTT Communications Developer Portal

    1. マルチデバイス、マルチプラットフォーム 今やAPIはWebアプリケーションに限らず、スマートフォンやタブレットアプリ開発においても欠かせぬ存在になっています。そのため元々WebアプリケーションをAPIを使って開発しておくことで後々のスマートフォンアプリへの対応も同じAPIを使って開発ができます。同様にWindows/Mac OSXなどの異なるプラットフォームへの対応も行えます。 もちろんプラットフォームによって対応できる機能の違いはあります。特に認証や課金周りは仕組みが違うことがあります。しかし予め分かっている場合は各プラットフォームに縛られる技術ではなく、汎用的なAPI設計にしておくのが重要でしょう。 2. フロント/バックエンドの疎結合化 従来のWebシステム開発の場合、サーバサイドでHTMLをレンダリングしていましたが、それによってフロントエンド(見た目)の回収はサーバサイドの

    APIファーストで開発する7つのメリット | NTT Communications Developer Portal
    humi2
    humi2 2017/01/18
  • マイクロサービス – 分散された大きな泥だんご | POSTD

    モノリシックがダメだからといって、マイクロサービスが解決策になるわけではない ソフトウェア開発業界は流行に左右されやすいという証拠に、今マイクロサービスが、いたるところで大騒ぎされています。”次の大ブーム”だと思う人もいるでしょう。また、(10年前に”上出来”と見なされたような)大型のSOA、サービス指向アーキテクチャが単に軽量化して進化したものだと捉える人もいるでしょう。私は現在のマイクロサービスアーキテクチャに関しては好意的に見ています。しかし、だからといってこのアーキテクチャは決して万能薬ではありません。言うまでもないことかもしれませんが、多くの人が間違った理由でマイクロサービスに飛び付いているように思えるのです。 これは私の講演でよくお見せするスライドで、 以前ブログにも書きましたた が、ソフトウェアシステムを開発するにはいろいろな方法があります。まず、昔ながらのモノリシック(一枚

    マイクロサービス – 分散された大きな泥だんご | POSTD
    humi2
    humi2 2017/01/18