2018年9月5日のブックマーク (4件)

  • 離れてわかる所属していた水泳クラブの悪評判

    中学生の大会では保護者が大会役員を手伝わなければならない。何度も大会に出ていると顔見知りの保護者が増えてゆき、学校のクラブや水泳クラブのことなどの情報を交換するようになる。 その中で所属する水泳クラブの評判は一番気になるところだ。悪い評判はなかなか聞けるものではないが、そんな情報も行き交っている。

    離れてわかる所属していた水泳クラブの悪評判
    hymjp
    hymjp 2018/09/05
  • 私が共感した水泳コーチの指導方針

    子供が水泳クラブを移籍していくつかの水泳クラブを見てきたが、私が理想とする水泳選手の指導方針とは正反対のクラブであった。 しかし、最近出会ったコーチの考え方は一味違う。 今までの水泳選手の指導方針に対する疑問を全て解消してくれたのだ。 私が共感した指導方針 練習メニューはオリジナル 練習メニューは、トップ選手が行っている練習で良いものを取り入れていたり、オリジナリティに溢れるメニューもある。特に体幹トレーニングには力を入れている。 メニューが始まる前には必ずブリーフィングがあり、練習のポイントを再認識させる。 パドルやフィンを使った練習もあるが、選手自身が今日の調子を自分で判断して使うか使わないかは自由に決めてよい。 選手に高圧的な接し方はしない 練習中は厳しいが、練習を離れると選手の輪の中にいつもコーチがいる。 コーチに用事があれば選手の輪を探せば良いので簡単だ。 選手の中にはメンタルが

    私が共感した水泳コーチの指導方針
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    hymjp 2018/09/05
  • クロールでより速く泳ぐためのキックを打つ

    水泳のクロールで速く泳ごうとすればするほど、水の抵抗によりキックは前に進む力に貢献しにくくなる。こんな研究結果を筑波大と東京工業大の研究チームがまとめたという。 生体工学の専門誌「ジャーナル・オブ・バイオメカニクス」にその論文が掲載されている。 水の抵抗を少なくしてキックを推進力にするにはどうすれば良いのだろうか。 クロールはキックで水の抵抗が大幅に増えるクロールのキックは下半身を持ち上げて水平に近い姿勢をとるために必須であり、水の抵抗を減らすと考えられてきた。だが、筑波大と東京工業大の研究では、キックで水の抵抗が大きくなり前に進む力に貢献しにくくなるという。 クロールで速く泳ごうとすると当然腕のピッチも上げる必要があるが、腕とキックの動きは連動しているためにキックの回数も増加してしまい水の抵抗も増える。さらに秒速1・3メートル(100メートルのタイムで76秒92に相当)より速くなると、足

    クロールでより速く泳ぐためのキックを打つ
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    hymjp 2018/09/05
  • 水泳コーチに依存しない自分を作り上げることが一番の課題

    水泳クラブにはいろいろなコーチがいる。 コーチに見てもらうことで選手達が期待していることはただひとつ。 「早く泳げるようになること。」 である。 子供が水泳クラブに通うようになっていろいろなコーチと出会ったが、その指導方法でいいのだろうかと疑問を感じることが多かった。 練習を観覧している親たちの話を聞いていても同じように感じている人が多いことがわかる。 私が見てきた水泳クラブの場合の練習風景 3つの水泳クラブを経験したが練習風景はほぼ同じだ。 選手達が一列に並び、コーチとプールに一礼して練習が始まる。 メニューをこなすことだけが課題 コーチはビート版に「今日のメニュー」を貼り、選手たちはそのメニューを見て今日の練習内容を把握する。そして練習内容が把握できた選手からプールに入ってゆく。 練習メニューには、パドルを使う練習やフィンを使う練習など細かく指定されている。選手はメニュー表を見ながら黙

    水泳コーチに依存しない自分を作り上げることが一番の課題
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    hymjp 2018/09/05