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ブックマーク / courrier.jp (84)

  • なぜ政治家や起業家には「大学教授の息子」が多いのか | ゼレンスキーやマクロン、ネタニヤフなど…

    世界中の政治家や起業家に「大学教授の息子」が多いことをご存知だろうか。実はこの事実は偶然ではなく、「とある理由」が隠されている。英紙「フィナンシャル・タイムズ」のコラムニストがその不思議なメカニズムを解説する──。 彼らはみんな「大学教授の息子」たち FTX創設者のサム・バンクマン=フリード、ラッパーのカニエ・ウェスト、そしてウクライナ現大統領のウォロディミル・ゼレンスキー。彼らに共通する点とは何か? それは、みんな大学教授の息子なのだ。 かくいう私の父も文化人類学を50年間教えていた学者だ。政治からIT業界に至るまで、我々のような人種がいま世界の多くを動かしている。 では、どうしてこのようなことが起こったのだろうか? そして、ここに含まれない読者のあなた方は、この事態をどの程度憂慮すべきなのだろうか? 「大学教授の息子」の一団に名を連ねるのは、エマニュエル・マクロン(フランス現大統領)、

    なぜ政治家や起業家には「大学教授の息子」が多いのか | ゼレンスキーやマクロン、ネタニヤフなど…
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/04/15
    国立大教授の家の子は三姉妹全員活発で賢かった。好奇心を削がずに本を買ってもらえたり、ちゃんと褒めてもらえる環境だからか、校外でバンバン賞を取ってきてたな。政治家や起業家になったかは知らないけど。
  • 日本人よ、ヨーロッパ人はストライキをして、戦って給与を上げてきたのだ | インフレが深刻な欧州で高まる、労働者の賃上げ交渉

    ここ30年にわたり賃金が停滞している日とは異なり、欧米の国々では、賃金は緩やかに上昇し続けてきた。その裏には、労働者が団結し、ストライキなどを起こして雇用者側に賃上げを強く交渉してきたという背景がある。 急速にインフレが進むいま、ヨーロッパでは賃上げを求める労働者によるストライキが、嵐のように相次いでいる。 止まらないヨーロッパでのストライキ ここ数ヵ月、ヨーロッパ各国でストライキが相次いでいると、仏メディア「ユーロニュース」が報じている。急激なインフレによって生活が苦しくなった労働者が、賃上げと労働条件の改善を求め、一斉に職務を放棄しているためだ。団結して行動することで、労働組合と雇用主の交渉は有利になる。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、英国やフランス、スペインドイツ、イタリア、ギリシャなどの国々では、交通セクターの労働組合が大規模なストライキを何度もおこなっており、鉄道や

    日本人よ、ヨーロッパ人はストライキをして、戦って給与を上げてきたのだ | インフレが深刻な欧州で高まる、労働者の賃上げ交渉
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/04/13
    形骸化して経営陣の御用団体みたいな労組じゃなくて、業界単位とかの新たな労組的なものって作れないものなんだろうか。
  • 行動遺伝学者ロバート・プロミン「子供の成功には、親も学校もあまり関係ありません」 | 「何冊本を読み聞かせても読解力に影響は出ない」

    私たちは自分で自分の遺伝的資質に合わせている ──DNAによって私たちの性格が形作られていることに関心を持ったのはなぜですか。 人生を振り返ってみたとき、分岐点のような瞬間があったと考える人は多いですよね。私はシカゴの中心街で育ちました。大学がどんなところなのか知る人は、家族にはいませんでした。大学に進学すれば奨学金がもらえると進路指導の担当者に教えてもらい、これは良い話だと考えてテキサス大学に出願したんです。 そのときは、この大学が行動遺伝学を必修科目とする世界唯一の大学だとは知りもしませんでした。ですが、「生涯を通じて行動遺伝学に取り組みたい」と思うようになるまで時間はさほどかかりませんでした。 クラスには30名ほどの学生がいましたが、行動遺伝学を面白がっていたのは私だけでした。おそらくそれは私の性格によるものでしょう。私は主流に歯向かうのが好きです。心理学にとって、遺伝は重要だと私は

    行動遺伝学者ロバート・プロミン「子供の成功には、親も学校もあまり関係ありません」 | 「何冊本を読み聞かせても読解力に影響は出ない」
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/04/02
    先入観で思われている以上に遺伝要素が強いって言いたいんだろうけど、ちゃんと残り50%だとかが環境なんだから努力や工夫が全く無意味という訳じゃないのは希望だと思う。
  • ミレニアル世代の「中年危機」はこれまでとどう違うのか? | お金も時間もないのが逆に幸いかも…

    「中年危機」とはどんな危機で、何歳くらいで直面するものなのか? ミレニアル世代が四十路に入りつつあるいま、米経済誌「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」が、先の世代と比べながら、これからの中年危機について考察する。 2023年には360万人のアメリカ人が40歳を迎える。「ミレニアル世代」の第三陣がこの節目に到達するのだ。 だがこの集団は、40、50代でド派手なボートを買ったり、出世階段から飛び降りてバリ行きのフライトを予約したりした親たちのようには反逆しないだろう。 離婚することもなければ(そもそも結婚していない)、タトゥーを入れることもない(すでに入れている)。むしろこの世代は、中年危機をまた違った形で経験することになる。というか、それ以外の選択肢があるほどの余裕がないのだ。

    ミレニアル世代の「中年危機」はこれまでとどう違うのか? | お金も時間もないのが逆に幸いかも…
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/03/30
    アメリカでもこの世代が収入も貯蓄も少なくて、結婚してないっていうのは何故だろう。団塊やXの人達と同じ選択は出来ないし価値観が違うからする気も無い。日本の40歳な自分もそこは同じ。
  • 仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない

    生まれる家庭の経済状況や環境によって人生が決まるという、「親ガチャ」という言葉が若者に使われるようになった。日ではそれほど階級が固定し、格差が広がりつつあるのに、その対策が進まないのはなぜなのか、フランス国立社会科学高等研究院の教授セバスチャン・ルシュヴァリエが、仏紙「ル・モンド」に寄稿した。 世界で広がった所得格差 この30年間で、OECD諸国では所得格差が著しく拡大した。社会的な階級間を人々が移行する、社会的流動性も下がった。それゆえに、各国では不満が高まり、国家機関への信頼も揺らいでいる。 所得の不平等に関するさまざまな調査もおこなわれている。しかし、そこで算出される統計的なデータと、国民の実感には必ず乖離がある。これも制度への信頼をより低下させる要因になっている。 政府は格差を削減するための政策を打ち出してきた。しかし、それらは人々から支持されにくい。支持されない理由は主に、政府

    仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/03/20
  • 「サウナ」は本当に体にいいのか——科学はこう評価する | 健康効果を求めるニューヨーカーにも人気

    空前のサウナブームは、米国でも広がりを見せている。ストレス改善からデトックス、ダイエットに至るまでさまざまな効能が期待されているが、実際のところはどうなのか? 米紙「ニューヨーク・タイムズ」が複数の医師に聞いた。 近頃、ニューヨークのイーストビレッジにあるロシアサウナ店「ロシアン・アンド・ターキッシュ・バス」の120個のロッカーは、週末や祝日になると早々に埋まってしまう。今年の元旦には、5つあるサウナとスチームルームすべてが20〜30代くらいの汗だくの若者でごった返し、190度の高熱のなかで、代わる代わるバケツの水を頭からかぶっていた。 パンデミックが一段落した今、131年の歴史を持つこのサウナは再びブームの時を迎えている。2022年の営業利益は最盛期の2010年代から20%増になったと、経営者のドミトリ・シャピロは話す。 また、ウィリアムズバーグにあるスパ「バスハウス」は、担当者による

    「サウナ」は本当に体にいいのか——科学はこう評価する | 健康効果を求めるニューヨーカーにも人気
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/03/13
    多分人より心肺機能が弱いからマラソンもサウナも苦しくて辛くて疲れ切ってしまう。入浴でさえ後で1時間くらい寝込むから多分ホットヨガも無理。楽しめる人は心臓強いんだと思う。
  • オランダの若き天才数学者が考える「子供たちが“算数嫌い”になってしまう本当の理由」 | 難問を解くより「重要で効果的な勉強法」とは

    オランダ・デルフト工科大学のステファン・ボイスマン准教授(27)は言う。 「数学を書いていると話すと、『数学なんてみんな嫌いなのに、なぜそんなを書くんですか?』とよく聞かれます。かく言う私も、高校時代はもちろん大学でもグラフや公式が大嫌いでした。なぜこんなものが必要なのかと、自問自答したものです」 ワッツアップで使われている数学について説明する、ステファン・ボイスマン。15歳でオランダのライデン大学に入学し、天文学、コンピュータサイエンス、数学、哲学などを学ぶ。20歳のときにスウェーデンのストックホルム大学で博士号を取得

    オランダの若き天才数学者が考える「子供たちが“算数嫌い”になってしまう本当の理由」 | 難問を解くより「重要で効果的な勉強法」とは
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/02/21
    アメリカの数学の授業で電卓を使わせる理由って、まさにここで言われているように、どういう分野に使う数式でどう解くかを知るのがメインだからだと聞いた。
  • 「現代の子育ては以前より大変になっている」ことが最新調査で明らかに | より多くの時間とお金を子供に費やす親たち

    仕事を持つ傍ら、以前の世代の親よりも子供との時間を持とうとする現代の母親は強いプレッシャーを感じている。そして実際に、子育ては昔よりも大変な仕事になっているというのだ。 米国の親たちは、育児が予想よりもはるかに大変だと感じている。これは、「ピュー研究所」による最近の大規模な調査で明らかになった。そして、彼らがただそう感じているだけでなく、実際に子育ては昔よりもきつい仕事になっていることが、さまざまな調査の結果でわかっている。 この米国人の親3757名を対象とした最近の調査によれば、18歳以下の子を持つ親の10人に8人が、育児に関わる時間の大半、あるいは全部を楽しくてやりがいがあるものと感じている。しかし、全体の3分の2は思っていたよりも大変だとも回答している。「思っていたよりずっと大変である」という回答もここに含まれているが、そう答えたのは母親の3分の1にのぼっている。 この結果は、ほかの

    「現代の子育ては以前より大変になっている」ことが最新調査で明らかに | より多くの時間とお金を子供に費やす親たち
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/02/11
    まあそりゃそうよねとしか。
  • 英誌が警鐘 安倍を殺した「ダークヒーロー」山上に続く者が現れるだろう | あまりにも効果的だった政治的暴力

    2023年1月13日、安倍元首相を殺害した山上徹也容疑者は、殺人と銃刀法違反の罪で起訴された。しかし、そんな彼を擁護する声が日各地から上がっている。そんな状況に英誌は驚き、今後の日について危惧している。 暗殺者・山上を支持する日人 日映画『Revolution+1』は、2022年7月に安倍晋三元首相が殺害された際の実際の映像で始まる。その不鮮明な映像は、奈良で街頭演説をする安倍の背後から、手製の拳銃を構えた山上徹也が近づいていったときのものだ。 安倍元首相銃殺の実行犯山上容疑者をモデルにした映画『REVOLUTION+1』の予告篇 この映画は、「川上」という主人公を同情的に描く。その男の経歴は、実際に安倍を殺した犯人と酷似している。父親は同じように自殺し、母親はカルト集団である旧統一教会に入れ込んでいた。

    英誌が警鐘 安倍を殺した「ダークヒーロー」山上に続く者が現れるだろう | あまりにも効果的だった政治的暴力
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2023/02/07
    政治家の人達には、あまりに酷いと撃たれると思って身を引き締めて政治をして欲しいが、実際に続く者は出ないで欲しい。いかなる理由であれ暴力は明確にだめ。
  • 英誌が選ぶ「性差別的な経済大国ニッポン」を理解するための6冊 | 性風俗ノンフィクションからイシグロ作品まで

    先進国でありながらジェンダー平等に対する取り組みが遅れている日は、欧米人の目には不思議に映るようだ。英経済誌が勧める「日女性の音に光を当てた6作品」は、当事者である私たちにも新たな気づきを与えてくれる。 「死ぬほど退屈」な日の主婦 誌「エコノミスト」は毎年、各国の労働における女性の役割と影響力を数値化した「ガラスの天井指数」を発表している。2022年の同指数によれば、調査の対象となった29ヵ国中、日は28位だった。 世界経済フォーラムの2022年版「ジェンダーギャップ報告書」でも、日は146ヵ国中116位だ。もっとも、この国の厳格な家父長制社会に慣れている日人女性は、この結果にたいして驚かないかもしれない。 日政府はかつて、「すべての女性が輝く社会」というスローガンを掲げた。だが、男性の影に隠れて生きる日女性の姿を見ると、何とも皮肉な目標に聞こえる。 11世紀に『源氏物

    英誌が選ぶ「性差別的な経済大国ニッポン」を理解するための6冊 | 性風俗ノンフィクションからイシグロ作品まで
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    i_ko10mi 2023/01/19
  • 東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」 | 超狭小ワンルームがいま人気のワケ

    都心で若者に人気の極小アパートを米紙「ニューヨーク・タイムズ」が訪問。3畳一間のワンルームに、日の若者のちょっと寂しくて驚きのライフスタイルが見えてきた。 ヨガもできない狭さ 日のプロ野球リーグの事務所に勤務するフジワラ・アスミ(29)は、長い1日を終えてアパートに戻り、パジャマに着替えた。寝る前に軽く運動をしようと、トイレの前でヨガマットを広げ、キッチンの1口コンロの前を通過させてデスクの足元まで転がす。 ストレッチを少ししてから、「戦士のポーズ」をするために立ち上がる。だが両腕は伸ばさず、肘を曲げた。「ポーズを変えないと、何かにぶつかってしまうんです」とフジワラは言う。

    東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」 | 超狭小ワンルームがいま人気のワケ
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2022/12/06
    それぞれの職場と病院まで30分以内・駅徒歩4分以内を優先して、古さ狭さは気にせず選んだ我が家も似たようなもん。住み心地も良い。
  • 英誌が解説「なぜ今回のワールドカップでは『番狂わせ』が相次いでいるのか?」 | 日本がスペイン、ドイツに勝利できた理由

    ワールドカップ・グループリーグで日ドイツスペインという強豪を相次いで撃破したことは世界を驚かせた。しかし、今回の大会では、下位チームがトップチームを破るという予想外の展開が他にも多くあった。なぜそのような事態が起きたのか、英誌「エコノミスト」が解説する。 「互角」に戦ったグループステージ カタールワールドカップのグループステージが終了した。そのなかで、もっとも記憶に残ったのは、数々の「番狂わせ」な試合だろう。 サウジアラビアはアルゼンチンに2-1で逆転勝利し、同国のサルマン国王は祝日を宣言した。そうして大会が活気づいた翌日、日ドイツに2得点を決めて白星を飾り、その後、スペインにも逆転勝利した。選手の年齢が上がったベルギーはモロッコに完敗している。優勝候補のフランスもチュニジアに敗れた。さらにカメルーンはブラジル戦で終盤に得点して試合を制した。 これらの「ジャイアントキリング」を

    英誌が解説「なぜ今回のワールドカップでは『番狂わせ』が相次いでいるのか?」 | 日本がスペイン、ドイツに勝利できた理由
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2022/12/05
    開催時期・気候条件なんかも言われているような
  • 日本人がさほど意識していない「イキガイ」が、なぜ海外で大ウケしているのか | カケイボ、シンリンヨク、ワビサビも…

    ノーム・タムは人生のほとんどを、企業で出世の階段を上ることに費やしてきた。40代の初めには、国際的な海運会社の重役として高給を稼いでいた。だがタムは、どうしようもない空しさを感じていた。彼は「意義」とか「目標」といった言葉をグーグル検索するようになった。 やがてタムは、4つの円から成るベン図に出会う。各円は次のように分類されていた──「あなたの好きなこと」「あなたの得意なこと」「世界が求めていること」「あなたがお金をもらえること」。タムの目は、すべての円の共通部分に書かれた奇妙な外国語に釘付けになった。それは「生きがい」という言葉だった。 カナダ在住のタムは、この日語の単語を見つけた多くの西洋人の一人だ。「生きがい」とは、ざっくりと訳せば「存在する理由」のことである。イギリスの企業家マーク・ウィンが2014年に編み出した先述の図は、ネット上、とくにビジネス特化型SNS「リンクトイン」で急

    日本人がさほど意識していない「イキガイ」が、なぜ海外で大ウケしているのか | カケイボ、シンリンヨク、ワビサビも…
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2022/11/22
    海外では何やら大それた話に使われてる「生きがい」は、日本人も普段そんなこと考えない人が多いという記事。私はライヴに行くという生きがいが無かったらここまで生き延びてないから、人によるよとしか。
  • 「交通事故死」が増え続けるアメリカが日本の交通から学べること | 日本は「交通戦争」にいかに勝ちしか

    アメリカで増え続ける交通事故死は、どうしたら減らせるのか? かつては「交通戦争」とも言われるほど危険だった日の道路が安全になった理由を、都市と技術と移動の関係に詳しい研究者が分析する。 2022年8月半ば、米運輸省の幹線道路交通安全局は、アメリカ交通事故死が急増していると発表した。2022年の第1四半期で、およそ9560人がアメリカの道路で死亡した。1年前の同時期から7%以上増加し、この20年間の同時期では最多の死者数だ。 交通の安全性はコロナ禍前から低下傾向にあったが、パンデミックがもたらした混乱によりアメリカではこの問題が悪化したようだ。「ニューヨーク・タイムズ」紙のデービッド・レオンハートなどの記者たちは、この現状をメンタルヘルスの問題やスマートフォンの使用に起因するとした。 「アメリカ人の多くがいらだったり不機嫌になったりして、それが運転に影響しているようだ」とレオンハートは書

    「交通事故死」が増え続けるアメリカが日本の交通から学べること | 日本は「交通戦争」にいかに勝ちしか
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2022/10/19
    ある程度以上の建物建てる時は、宅配車両やゴミ収集車専用の停車スペース同時設置を義務化して路駐減らして欲しいし、自転車の交通マナー教室義務化とかで改善の余地はまだまだあると思ってる。
  • 筆記体をまったく読めないZ世代の若者たち いま歴史家が危惧することとは? | 筆記体を習ったことがない世代が大学生に

    若い学生の3分の2が筆記体を「読めない」 アメリカ歴史家でハーバード大学の元学長であるドリュー・ギルピン・ファウスト(75)が、筆記体を読めなくなった現代の大学生たちについて、米誌「アトランティック」に寄稿している。 「筆記体を読めない人はいますか?」 彼女が学生たちにそう聞くと、14人中9人、実に3分の2が「読めない」ことがわかった。書けない学生の数はさらに多かった。

    筆記体をまったく読めないZ世代の若者たち いま歴史家が危惧することとは? | 筆記体を習ったことがない世代が大学生に
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2022/10/06
    まあ筆記体習ったY世代だけど、母語の行書体読めないからなぁ。若い外国人研究者が行書をちゃんと判別して読んでるの知ってるし、特に困らないんじゃないかな。
  • 「スポティファイ」を解約して、CDやMP3に回帰する音楽愛好家たち | 無限の選択肢のなかで、私たちは何も聴いていなかった

    音楽愛好家たちの「スポティファイ」離れが止まらない。 パン屋で働いていたメグ・レセムは、朝のサウンドトラックを選ぼうとスポティファイを開いた。プレイリストを延々とスクロールしたが、そのときの気分にぴったりくるものが見つからなかった。それで彼女は、自分がいかに生活のなかで音楽を「使って」いるかということに気がついたと、英紙「ガーディアン」に話す。 「音楽そのものを体験しているのではなく、音楽がツールになっていることが自分には向いていないと思ったんです」

    「スポティファイ」を解約して、CDやMP3に回帰する音楽愛好家たち | 無限の選択肢のなかで、私たちは何も聴いていなかった
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2022/10/06
    たぶん私は音楽愛好家と言っていい部類だと思うけど、コンスタントにCDも買ってるし毎月Spotifyとradikoのエリアフリーにも課金してる。どれかだけに絞る必要なんて無いと思う。
  • 米紙が報じる「安倍元首相の国葬に対して、なぜ日本国民は怒っているのか」 | 「世界的には称賛された」首相、銃撃事件から「予想外」の展開

    「世界的には称賛された」首相、銃撃事件から「予想外」の展開 米紙が報じる「安倍元首相の国葬に対して、なぜ日国民は怒っているのか」 2022年9月19日、東京で行われた安倍晋三元首相の国葬に反対する抗議活動 Photo: Noriko Hayashi / The New York Times

    米紙が報じる「安倍元首相の国葬に対して、なぜ日本国民は怒っているのか」 | 「世界的には称賛された」首相、銃撃事件から「予想外」の展開
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2022/09/28
  • 本当は恐ろしい新型コロナの後遺症「ブレインフォグ」の実態 | まるで認知症のように記憶がこぼれ落ち…

    新型コロナウイルス感染症の後遺症の一つ、「ブレインフォグ」という症状を耳にしたことはあるだろう。その名称の通り、脳に霧がかかったようになるというが、それは二日酔いやの状態とは異なるという。今まであまり重視されてこなかったが、実は脳の構造そのものが変化してしまう深刻な障がいなのだ。 2020年3月25日、ハナ・デイヴィスは友人2人とメッセージのやりとりをしていると、不意に目の前の文面の意味がわからなくなった。あとになって、あれが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染した最初の兆候だったと気がついた。同時に、「ブレインフォグ(脳の霧)症候群」として知られる症状であったことも。 その瞬間、それまで何でもできていた自分が不自由な自分へと変わった。以前は人工知能分野で働き、複雑な分析も難なくこなしていた。それが今では、「頭のなかにできた障壁にぶつかって」ばかりで、空欄を埋める程度の簡単

    本当は恐ろしい新型コロナの後遺症「ブレインフォグ」の実態 | まるで認知症のように記憶がこぼれ落ち…
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    i_ko10mi 2022/09/25
    コロナ後遺症と近縁のMECFS患者(20年来)としては、電車降りた瞬間自分が何故ここにいてどこに行くのか分からなくなって立ち尽くす程の酷い時期から比較的良い時まで経験してる。酷い時は生きてるの辛くなる。
  • 貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる | 最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される

    最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される 貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる 高校時代に裕福な家庭の子と友人になったことが助けになったと語るマリ・ボウイ  Photo by Marissa Leshnov/The New York Times 貧しい家庭に生まれた子供は大人になってからも経済的に苦しむ可能性が高い──。いわゆる貧困の連鎖であり、そこから抜け出すのは簡単ではないと言われてきた。 だが8月1日に科学誌「ネイチャー」に掲載された最新の研究で、その貧困のループから脱却するカギが示された。貧しい家に生まれても、裕福な家の子と友達になることだ。 研究対象となったのは25~44歳のアメリカ人の84%にあたる7200万人で、この手の研究では最大規模。彼らのフェイスブック上の交友関係を分析したところ、貧しい家に生まれた子供でも、貧困層と富裕層のつながり

    貧しい家の子でも、金持ちの子と友達になれば、将来は稼げる大人になれる | 最新研究で「階級を越えた友情」の恩恵が示される
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2022/08/09
    私自身が高校と大学でいい環境の友達ができてかなり変わったクチなので、体感としてわかる。
  • 本当はダメなものを堂々と食べるための「言い訳」が定説に…|今月の科学キーワード「ウサギの家畜化」

    「今月の科学キーワード」は「ウサギの家畜化」。その背景には、1400年前のローマ教皇にまつわる、人間味あふれる「俗説」もからんでいて──。 最近「家畜化」された動物の「ある俗説」 先日初めて行った台湾で、放し飼いのイヌが多いことに驚いた。 ある町では、茶色の大きな雑種犬が家から出てくると、しばらく道路脇に立ち、やがて頭をぐっと上げて、そういえば用事があるんだった、というように走り去るのを見た。 事故の危険を考えれば、きちんとリードをして散歩させた方がよいに決まっているのだが、そんなふうに勝手気ままに行動するイヌは、どこか楽しそうで、新鮮な光景だった。 同時に、イヌが人間とともに生きるように進化し、行動や習性を変えてきたことも改めて感じた。 イヌはもっとも早く「家畜化(domestication)」された動物だ。家畜化とは、人間の役に立つ特徴を持つ個体を人為的に選択することで、動物の遺伝子を

    本当はダメなものを堂々と食べるための「言い訳」が定説に…|今月の科学キーワード「ウサギの家畜化」
    i_ko10mi
    i_ko10mi 2022/08/08
    あの俗説は違ったらしいとなった根拠の方はこの記事中には無いので消化不良。