このサイトは名古屋学院大学経済学部(特色教育推進委員会)による経済学の教材サイトです。経済学部生ならば知っておいてもらいたい基礎的内容を専任教員でまとめました。さらに、ICTを活用すると理解がいっそう深まるような「使える教材」へと編集しました。これらの教材を経済学の学修に利用してもらうのが狙いです。 >>本サイト開設からの経緯はこちら 名古屋学院大学経済学部 特色教育推進委員会
いつでも、だれでも、自由な学び方を すべての放送授業はインターネットでも配信され、時間や場所を問わずに学べます。大学卒業を目指す全科履修生だけでなく、学習する目的に合わせて、興味のある分野から好きな科目だけ選んで学ぶ選科履修生、科目履修生として入学できます。さまざまな年代、職業の人たちが自由に学べる環境が整っており、学ぶ意欲があれば、何歳からでも何度でも入学して学び続けることができます。 最先端の知を追究する教授陣 [教員紹介] 放送大学は、各分野でトップクラスの教員が約2,000人揃っています。 様々な専門分野を持つ放送大学専任教員だけでなく、他大学からも数多くの客員教員を招き、日本における第一線の研究者による授業を提供しています。実力・人気ともに高い、多様な教授陣から、理論や知識を吸収することができます。 資格取得とキャリアアップ 変化の激しい現代社会では学び続ける姿勢が欠かせません。
◆ お知らせ ◆ ◆昔の人の袖の香(60段)(四)―受領層と女(R6.6.24) ◆大い君の死について(二十五)―中の君の結婚(4)(R6.5.4) ◆「六条御息所」考―鎮魂として(八)―巻名「葵(あふひ)」と「六条御息所」(R6.2.25) ◆紫式部の「清少納言批判」(三)―『源氏物語』と『枕草子』の対照性(一)(R6.2.12) ◆昔の人の袖の香(60段)(三)―受領層のこと(R6.1.20) ◆大い君の死について(二十四)―中の君の結婚(3)(R6.1.7) ◆紫式部の「清少納言批判」(二)―清少納言と紫式部との関係(二)(R5.12.29) ◆文学文化舎企画主催令和6年春 京都古典探訪ご案内掲載(R5.12.17) ◆文学文化舎企画主催令和5年「京都古典探訪」報告(1)掲載(R5.12.2) ◆昔の人の袖の香(60段)(二)―『古今和歌集』の存在と『伊勢物語』(R5.10.29)
ある学生がシェイクスピアの授業に何回か出た後で、こんなことを言ったらしい。「シェイクスピアは世界で最も凄い文学者だと聞いていたが、幽霊や妖精や魔法の薬といった非科学的なものが次々と出てきて驚いた」 面白い感想だと思う。逆に言えば、彼/彼女には「優れた文学者は幽霊や妖精や魔法の薬を書かない」という観念があったのだろう。夏目漱石は大学生の頃に、『ハムレット』を知り、その内容に感銘を受けたというが、父親が幽霊となってハムレットに会いに来たという場面に関しては不満を覚えたらしい。恐らく、若き漱石には、幽霊のような超自然的なものが文学に必要なのだろうかという問いが頭の中にあったのだと思う。 小説神髄 (岩波文庫) 作者: 坪内逍遥出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/06/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (11件) を見る漱石が大学生になる前に、坪
【ご利用の皆様へ】 わたしは、インターネットの最大限の利点を活かして、日本の代表的古典文学作品である「源氏物語」を、誰でもが、何時でも、何処からでも、自由に、読むことができて、しかも、使い易く、信頼できる、内容のあるコンテンツを提供したいと念じています。併せて、メールによって利用者との相互交流を大切にしていきたいとも思っています。したがって、わたしはweb上に公開したわたしの著作物に対して、著作権や知的財産権などを主張しようとは考えません。利用者の良識によって、広くいろいろと利用されさまざまに活用されることを願っていますので、わたしの著作物に関するダウンロードや加工なども自由です。生物が一つの生命から発生してさまざまな形態に進化を遂げていったように、わたしの作成したコンテンツからさらにより優れたコンテンツが生まれ出てくることを期待しています。一人の人間の力、一個の個体にはおのずと限界があり
忙しい読者のために今日の記事を要約すれば 「ナボコフの文学講義が文庫になった。すばらしい本だから、とにかく読め」 である。 しかしこれだけでは何も伝わらない自信がある。 これだけでうなずいてくれる人はそもそも、ナボコフの文学講義が文庫になったことなど、読書猿に言われるまでもなくご存知だろう。 というか、ナボコフの『ヨーロッパ文学講義 』も『ロシア文学講義』も『ナボコフのドン・キホーテ講義』も、とっくの昔に読んでいるだろう。 だからオススメする相手は、別の人たちである。 そんな訳で、いくつかのバージョンを書いてみた。それぞれは独立して読めるはずである。 成功している気がしないのは仕方がないが、それでも「こんな本があるなんて、どうしてもっと早く教えてくれないんだ」という批判は回避できると思う。 ちゃんと言ったからな。 ※『ナボコフの文学講義 上/下』(河出文庫)は、『ヨーロッパ文学講義』(ティ
前に岩波文庫の青帯で西洋思想がどこまで読めるかのリストを作った。 ここまで読める、連れて歩ける→岩波文庫青帯で読める西洋思想の基本書70冊 読書猿Classic: between / beyond readers あの時除け者にされた岩波文庫 白帯に光を当てるのと、いっそ文庫なら岩波に拘らず、社会科学の古典がどこまで読めるかやってみた。 社会科学というのが、それから古典というのが、いったいどこからどこまでを指して言うのか、異論はもちろんあり得る。が、みんなが納得いくものができないからといって何もやらないというのは本末転倒である、と尊敬する生徒会長も言っていることだし、リストを始めよう。 (関連記事) ・言われなくても読んでおくべき岩波新書青版をオススメ順に力の限り紹介する 読書猿Classic: between / beyond readers ・一人で読めて大抵のことは載っている教科書(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く