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2022年2月22日のブックマーク (2件)

  • 存在感最強の麺をトーナメントで決める

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜肩に耳がある世界のヘッドホン 存在感最強を決めよう 種類の違う麺を戦わせる方法を考えた。 例えば、そうめんとパスタを同じ分量ずつ茹でて混ぜる。 べる。 より存在感が強かった方が勝ちである。 「最強」には色々な側面がある。人間のスポーツにだってあんなにたくさんの種目があって足の速さ「最強」もいればアイススケートの演技「最強」もいるのだ。今回は麺の『混ぜた時の存在感』最強を決めたい。 この戦い方だと結局太い麺が強いのではないかと思うかもしれないが、重量が同じになるように混ぜるので、太い麺はその分数が少なくなる。これによってフェアな存在感の戦いができるのではないかと考えた。 トーナ麺トだ 8種

    存在感最強の麺をトーナメントで決める
    ihok
    ihok 2022/02/22
    存在感勝負 筆者VS子ども → 子どもの勝利!
  • 人は「楽と感じる方法」しか選ばないことを前提に、仕組みを作らなければならない。

    少し以前のことだが、あるベンチャー企業のドキュメンタリーをみていた時のことだ。 その会社では、社運を賭け画期的な生活家電の製造・販売に乗り出し、デパートの催事場で展示即売会を仕掛けるという。 出陣式のようなものまで開き、やる気みなぎるように見えるシーンには熱気を感じる。 しかしいざフタを開けてみれば、販売目標50台に対して売れたのはたったの10台。 営業部長以下、社員全員が意気消沈してしまい、社に戻るとさっそく反省会を始めることにした。 そしてその際、社員たちから出てきた反省の言葉は要旨、以下のようなものだった。 「お客様から質問をして頂いても、ほとんど答えることができなかった」 「新機能をどのように使うのかなど、生活に即したアドバイスができなかった」 表現はそれぞれだが、社員たちの言葉は製品を理解していないために売れなかった、という趣旨のものだった。 それらの言葉を受け、営業部長は居合わ

    人は「楽と感じる方法」しか選ばないことを前提に、仕組みを作らなければならない。