自動車免許を取得した18〜20代前半の頃は、運転することが楽しくて毎週末のたびに峠でも海でも様々な場所へドライブしていました。 その頃はカーナビゲーションシステムも持っていなくて、首都圏や埼玉などの地図を車内に積んで、事前に道順を下調べをしてから出発することが多かったのを記憶しています。 道に迷ったことすら今では楽しい思い出です。 参考 【効率】いまを生きる【非効率】(2008-10-03作成) ドライブしていない時でも、地図を見ては「こんな道があるんだぁ〜」とぼんやり地図を眺めていることもしばしば。 そんな時に「今度はこの抜け道っぽいところを走ってみよう」なんて考えていたものです。 いまではカーナビゲーションシステムも性能が上がり価格が下がったことで普及して、スマホでもアプリで同様のことができる時代になりました。 事前に道順を調べることもなくナビが指示したとおりに進めば簡単に目的地にた