2016年8月4日のブックマーク (2件)

  • ニフティ30周年!社史に載らなかった歴史

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ポケモン棒とわけあり板、動画Tシャツ > 個人サイト webやぎの目 ニフティは8月7日に開催されるヘボコンワールドチャンピオンシップの冠スポンサーである。 「ニフティ30周年プレゼンツ ヘボコンワールドチャンピオンシップ」なのだ。 ニフティに勤めているものとしては(僕は正社員です)、ニフティとヘボコンはしっくりくると思うのだが、もしかしたら意外に感じる人もいるかもしれない。そもそもニフティに興味がない人もいるだろう。 ニフティ→デイリーポータルZ→ヘボコンとひっそりと続くかわいらしくて憎めない歴史を説明したい。 まず話を聞いたのは創業時からシステム部門にいる監物である。

    ニフティ30周年!社史に載らなかった歴史
  • 新卒フリーランスの手持ちのカードは何で、どう戦うか|けんすう

    よく話をしているんですが、スヌーピーの「配られたカードで戦うしかない」という4コマがあって、これが好きなのですね。 You play with the cards you're dealt.. Whatever that mean (配られたカードで戦うしかないのさ...それがどんな意味であっても)「配られたカードで戦う」というのは僕の仕事におけるポリシーの一つです。それは、「与えられた条件の中でベストを尽くせ」的な意味と言うより「カードが固定されている中で、いかにそれを駆使して勝つか、を考えたほうが楽しいじゃん」という感じに近いです。 配られたカードがダメだからといって「人生はクソゲーだ!」というより、そのカードの中で、なんとか勝つ方法を考えるほうが、ゲームとしておもしろいはずです。「こんなカードしかないけど、これで勝ったほうがおもしろいじゃん」的な思考になったほうが、なんか幸せな気がす

    新卒フリーランスの手持ちのカードは何で、どう戦うか|けんすう