アクセス公共学 著者:山脇直司・押村高編 定価:3,080 円 ISBN:978-4-8188-2131-6 判型:A5判 頁:298頁 刊行:2010年09月 ジャンル:社会・政治 (人文・社会) 内容紹介 誰が公共を担うのか。「新しい公共」が謳われはじめたなか、政治、経済、NPO、法、メディア、文化政策、教育、科学技術、環境、国際問題などの多角的領域で、公共的問題を論考するための入門書。 目次 はじめに 第1章 日本政治の公共学――小林正弥 第2章 経済をめぐる公共学――山脇直司 第3章 NGO・NPOをめぐる公共学――長坂寿久 第4章 法をめぐる公共性――宇佐美誠 第5章 マスメディアをめぐる公共学――林香里 第6章 ネットメディアをめぐる公共学――遊橋裕泰 第7章 文化政策における公共的諸問題――小林真理 第8章 教育の公共性――松下良平 第9章 宗教における公共的諸問題――稲垣久