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W3Cのインタラクション領域責任者であるフィリップ・ル=エガレ氏が、米ニュースサイトInfoWorldの記事でWebサイトをHTML5化するのは時期尚早であると述べていることが話題になっている。HTML5の仕様はまだ確定しておらず、Webブラウザーの対応状況も各社各様で互換性があるとはいえない状況でWebサイトをHTML5に対応するのは問題だという。 ル=エガレ氏が領域責任者(ドメインリーダー)を務めるW3Cのインタラクション領域は、HTML5やCSS3、Web APIなど、Webブラウザーを通じてユーザーと接する技術の仕様策定を担当している。そのル=エガレ氏が「WebサイトがHTML5に対応するのは早すぎる。動画再生など、Webブラウザー間で互換性の問題が起きているからだ」と述べているのだ。 ただ、ル=エガレ氏が懸念を示しているのはWebサイトへの早すぎる普及であって、HTML5という技
By Louis Lazaris / September 28, 2010 / 49 Comments Updated: August 7, 2022 Last week I posted a chart that listed support for CSS3 features in IE9. This post will consider the extent of IE9 support for HTML5 and related technologies. The chart is divided into two sections. The first covers the new HTML5 markup elements, and the second covers the APIs and other stuff. My personal assessment is tha
HTML5にはCanvasタグやVideo/Audioタグ、ドラッグ&ドロップ、Microdata、Web Workersなどさまざまな機能があると説明されますが、実際にはこれらは「HTML5とその関連仕様」を含んでいます。 仕様書に従った厳密な「HTML5」とは、どこまでの範囲を指すのでしょうか? モジラジャパンの浅井智也氏が「Keypoints HTML5」という資料を公開して分かりやすく紹介してくれています。 仕様書に沿った「HTML5」の範囲とは HTML5は、W3CとWHATWGが共同で仕様策定をしていますが、両者の仕様書に書かれている範囲は異なっています(非常に細かい部分では一部の仕様に違いもあります)。Keyoints HTML5から、その両方の仕様でHTML5の範囲を示した図を紹介します。 図の右側のW3C仕様ではCanvas、Microdata、Web Messaging
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