2018年8月8日のブックマーク (2件)

  • 氷河期ニートの親戚と、就活に成功した自分を比較してみる。

    親戚に氷河期世代の引きこもりのニートがいる。親戚全体から恥扱いされていて、家族からしてみたら当に迷惑な男だと思う。インターネットでパクリサイトでアフィリエイトをやろうとして著作権で訴えられたりしてるらしい。よく知らないけど、儲かってはないようだ。氷河期世代は社会のせいだ!って意見はよく聞くけど、それはマクロな視点の話で、個人の状況を社会のせいにするのはハッキリ言ってダサい。直接は言わないけど、皆思ってる。こいつ、ダセェって。 おっさん世代の連中は皆聞いたこともないだろうけど、俺は新氷河期の世代だ。リーマンショック以後の5年ほど、就職率、有効求人倍率が氷河レベルに落ちた世代だ。 自分はもろに煽りを受けたマーチ文系だ。マーチ文系の就職先は一流企業からブラック企業までよりどりみどりだ。ボランティアもした。インターンシップもいった。アルバイトは超忙しい都心のユニクロだった。学園祭の催事も務めた。

    氷河期ニートの親戚と、就活に成功した自分を比較してみる。
    irukasoup
    irukasoup 2018/08/08
    悲しいなぁ
  • 「下着は白」セクハラ校則指導の理不尽さ なぜ"ブラック校則"が存在するのか

    「下着の色は白のみ」「体操着の中に肌着を着てはいけない」。そうした理不尽な“ブラック校則”が、全国の学校に存在している。特に「下着チェック」は、いまだに増加しているという。評論家の荻上チキ氏が立ち上げた「ブラック校則をなくそう! プロジェクト」には、4カ月で200件の投稿が集まった。どのような指導が横行しているのか。なぜそうした指導がなくならないのか。荻上氏が解説する――。 またたく間に寄せられた「ブラック校則」の体験談 「ブラック校則をなくそう! プロジェクト」では、具体的な事例を収集するため、投稿フォームを設置した。フォームには、設置4カ月ほどで、200件ほどの投稿が集まった。内容には、具体的な地域名や学校名、投稿者の名や連絡先が含まれている。 フォームに積極的に投稿するということから、理不尽さをより強く感じているという方からの訴えという形になる。そのため、代表的な声とは必ずしも言え

    「下着は白」セクハラ校則指導の理不尽さ なぜ"ブラック校則"が存在するのか
    irukasoup
    irukasoup 2018/08/08
    最近こういうニュースを見るたび「学校」はこの数十年間何も変わっていないのだなと思う。この教育を受けてもなお教師を目指す人は、下の世代にまた同じ教育を与えているのだろう。自浄能力はないので外圧が必要。