Net Applications - Usage Share Statistics for Internet Technologies. Net Applicationsから2013年10月のデスクトップブラウザシェアが発表された。10月はChromeがシェアを落とし、IE、Firefox、Safariがシェアを増やした。Chromeはこの1年間シェアを減らし続けている。6月から8月にかけて一旦シェアの回復を見せたが、その後再び下落傾向へ戻った。この1年間で2.62%のシェアを失ったことになる。 逆にIEはこの1年で大きくシェアを伸ばした。合計で3.45%もシェアを増やした計算になる。それぞれのブラウザがデザインの刷新を進めた結果、どのブラウザもシンプルなUIで見た目上の違いがわからなくなりつつある。IEはWebの標準規約への準拠を進め、マルウェアプロテクションやフィッシング詐欺防止機能も