パク•ジョングンはわれわれの友達です。国家保安法はパクに’北朝鮮を称賛していないということを立証しろ’といっています。彼は北朝鮮体制に一番批判的である社会党の党員であり、第一それが称賛だったのか冗談だったのかはパクの呟きをみれば誰にでも分かる事です。 ですがパクは自分の冗談に言い訳をするようなことはしません。これは’表現の自由’にかかわる大きな問題であるからです。もはや彼が北朝鮮を称賛したかしていないかはなんの関係もないことです。私たちには自分の考えを表現する権利があります。検察はパクの呟きが冗談であることを確実に分かっているにもかかわらず彼を’逃走および再犯のおそれがある’とみなし拘束しました。国家保安法は韓国国民の脳と舌を勝手に支配しようとしています。 <イ•ミョンバク大統領閣下にお送りする公開書簡> 拝啓 はじめまして、イ•ミョンバク大統領閣下。小学生のころ軍人おじさんたちに慰問の手