少人数1チーム体制時代から多事業部多人数体制時代までAndroidエンジニアの役割が変遷していくなかでチームが直面した課題とそれを解決する為に構築してきた開発プロセスや習慣、仕組みをお話します。すぐに導入できそうなものを中心に紹介します。
同名の某記事について。僕がタイトルから想像する期待を、なんだか意外な方向に裏切ってくれた記事であった。批判するだけではよくないので、同じタイトルで僕ならどういう話になるか…という話をしよう。絵のない長文だ覚悟して読め(ΦωΦ)フフフ…。 分散プログラミングモデル プログラミングモデルとはなんであろうか。 …CもJavaもMPIも登場していない1972年の論文を持ってこられてそれがオリジナルだみたいなこと言われてもえー…って感じで、Flynnの1972年の論文は並列計算やHPCの方面へ非常に大きな影響を与えていると思う。ただしそれはCPU内の話であって、時代が進むと共にたとえば牧野先生の日記「並列計算機のプログラミングモデル」で書かれているような議論につながるといえば繋がるには繋がるが、このレベルで計算を並列化する議論にしか応用できない。せいぜい、プログラミングモデルとひとくちにいっても様々
Nim is a statically typed compiled systems programming language. It combines successful concepts from mature languages like Python, Ada and Modula. Efficient Nim generates native dependency-free executables, not dependent on a virtual machine, which are small and allow easy redistribution. The Nim compiler and the generated executables support all major platforms like Windows, Linux, BSD and macOS
メモメモ。泥臭い話で面白かったです。 「大規模Redisサーバ縮小化の戦い」 駒井 祐人 氏 (株)アカツキ ゲームのサーバサイド機能開発、インフラの設計構築・保守運用 Redisとは インメモリDB 5種類のキーバリューのデータ型 ファイル永続化オプション システムの問題点 EC2サーバが20台に対して、AWSのElasticCache(Redis)が64台あった なぜ64台あったかというと、リリース直後にRedisの負荷問題があり、8台 => 64台になった 調査するとkeys("")を実行している箇所があった 当然お金がかかる(cache.m3.large * 64台 = 約135万円/月) 冗長化しんどいし、設定ファイルの記載も辛い ので、縮小化と冗長化の対処をしたい 現状整理 格納されているデータ フレンド情報、セール情報、ランキング情報 キーの件数 1サーバに8DB、1DBあた
昨日に引き続き,機械学習のお話. TensorFlowのチュートリアルで紹介されていた画像をクラス分けするConvolutional Neural Networksの例題(CIFAR-10)のデータセットだけを差し替えて実験してみた. 今回の実験の目的は 写真を収集するためのツールの開発 TensorFlowで書いたプログラムに自前で用意した写真を与える練習 少しのデータでどれくらいの分類精度が出せるのか試す といった感じ. 分類対象は,電通生なら誰でも知っている有名な中華料理店食神の590円定食メニュー.1番〜8番まであるけれど,今回は訓練データ数の都合上半分の1, 3, 4, 5番をターゲットとした*1. まず,写真を集めるツールについて. ウェブブラウザで画像の収集と欲しい部分を切り抜くためのツールが欲しかったので作ってみた. しかし少し解決できない問題があって,ブラウザで触るアプリ
(訳注:2016/3/2、いただいた翻訳フィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (訳注:著者のMattより、「本文中で明言はしていないが、この記事の内容はx86-64 Unix/Linux/POSIXでアプリケーションをプログラミングする場合にフォーカスしている。他のプログラミング領域では、対象とするシステムに応じた(例: 8-bitの組み込みシステム、10年前のコンパイラ、多くの異なるCPUアーキテクチャで動く必要のあるアプリケーション、Win/Linuxでのビルド互換性など)特有のアドバイスが必要」との補足を頂いております。) 以下の文章は2015年の始めに書いたドラフトで、今まで公開していませんでした。私のドラフト用フォルダの中で誰の目も引かなかったため、大部分が書いた時のままです。公開するにあたり、単純に2015年を2016年に変更しました。 必要な修正、改善、苦情があり
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