指標についてはこちらの記事がわかりやすいのでぜひご参考ください。 これらの指標それぞれについて先ほどの順位点数を出します(0〜100)。その5つの順位点数に重みを加味して平均値を出したものが、PageSpeed Insightsで表示される点数です。 つまりどういうことか PageSpeed Inshgtsの点数はいかにファーストビューが速く完成して操作できるようになるか、それが全てということです。 例えば、同じ内容のWebページでも、 A ファーストビューが1秒で表示されるが、スクロールしたときのコンテンツはその後4秒かけて少しずつ表示される場合 B 読み込みから5秒は画面が真っ白だが、その後ページの上から下まで一気に表示される場合 PageSpeed InsightsはAの場合を高く評価し、Bの点数は低く評価します。これは実際のページ離脱の感覚として理に適っていると思います。 点数が上
Product TX PLATFORM How Transifex worksLocalize all your digital content in 3 steps. Transifex NativePush and pull content for localization without the need for a file. Transifex AIHuman-quality translations at massive scale and record speeds Transifex LiveReal-time website localization empowered by AI USE CASE Seamless ReleasesEmbed localization in your CI/CD flows, streamline processes and save
Lately, Typescript is becoming more popular in the Javascript ecosystem and, by this post, I don’t want to dive deeply into Typescript but I would like to show a basic approach to integrate Vuex within a Vue application with a Typescript codebase. At this point, I assume you are familiar with basic Typescript approaches and how to use the language in a Vue application. In case you’d like to have a
フロントエンドチームの @urahiroshi です。Mercari Advent Calendar 2018 12日目を担当します。 今年の8月から12月にかけて,メルカリ・メルペイのフロントエンドチーム有志で「超速!Webページ速度改善ガイド」の社内輪読会を行いました。 この本の中で,「推測するな,計測せよ」という言葉が紹介されていますが,今回の記事は,輪読会で学んだことのまとめとして,Chrome DevToolsを用いてメルカリWebのパフォーマンス計測と簡単な分析を行ったものです。 なお,現在メルカリWebのアーキテクチャを刷新するための開発が進んでいるため,ここで計測したパフォーマンスの値は大幅に変化していく可能性が高いです。アーキテクチャの刷新後に振り返って見られる楽しみが増えることも、この記事を書いた目的の一つです。 計測方法,環境 計測はGoogle Chrome 71.
スマホアプリの分析プラットフォーム「F.O.X」が主催する、スタートアップで働くエンジニア向けコミュニティイベント「F.O.X Meetup」の第3回が開催されました。スタートアップのエンジニアが求めるナレッジをキャッチアップ・共有し、F.O.Xの持つノウハウを公開することで業界をさらに盛り上げることを目的としている本イベント。今回は、「スタートアップのチームビルド」をテーマに、経験豊富なプロジェクトリーダー達が自身の知見を披露します。株式会社マクアケの吉田慶章氏は、「さぁ!今すぐプロジェクトリーダーに立候補しよう」というテーマでプレゼンテーションを行いました。チームの特性に合わせたチームビルディングやマネジメント手法について、自身のノウハウを明かします。 プロジェクトをリードする技術 吉田慶章氏(以下、吉田):こんばんは。よろしくお願いします。今日はプロジェクトリーダーの話をしようと思い
スクロールに応じてページ要素を固定表示できるposition: stickyが便利で面白い使い方ができそうなので実験してみました。仕様がまだ草案(Working Draft)の段階 で、将来、細かい部分に変更がないとは言い切れませんが、Edgeを含めた最新のブラウザで、ほぼサポート されています。 position: stickyの仕様 ブラウザ・サポート状況(Can I use…) フィーチャー・クエリ(@supports) と一緒に使えば、position: stickyに対応していないブラウザにも考慮した実装が可能なので、注意は必要ですがちょっとしたエンハンスメントとして使うのに良さそうです。 まずは「こんなのが簡単にできちゃいますよ」というデモからご紹介します。 面白い使い方 基本的な使い方だけでも便利なスティッキーですが、応用するとスクロール効果のような面白い使い方ができます。以
Elasticsearch-railsを試そうと思ったところ、インデックスを作成するところでエラーとなり詰まりました。 結論としては原因不明で解消していませんが、使用するElasticsearchのバージョンを下げて回避しました。 環境 Ruby 2.6.3 Rails 5.2.4 elasticsearch-rails 7.0.0 elasticsearch-model 7.0.0 Elasticsearch 7.4.0 (Dockerイメージ) 下記の記事を参考にさせていただきElasticsearchを試す環境を構築しています。 qiita.com この記事で使用しているElasticsearhのバージョンは6.7.2ですが、私は最新版の7.4.0を使用しました。以下のURLでDockerイメージのElasticsearchバージョンを確認できます。 www.docker.elast
今回は「MongoDB における 集計 (Aggregation) の基本」についてまとめます。 あまり細かいところは触れませんが、大まかな概略はつかめるようにまとめました。 集計手続き(Aggregation Pipeline) 一般に「集計を行う」となると「さまざまな処理を経て目的とする値を取得する」ようになっていると思います。 例えば、「今月売れた商品を売れた数順に取得する」のであれば「売上データを対象に今月の売り上げで絞り込み→商品ごとに売り上げ個数を集計→数が多い順にソート」といった流れで処理します。 これはRDBだと複数のサブクエリを作成して実現しているかと思いますが、 MongoDB だと aggregate([<stages>]) のように個別処理(ステージ)を配列にして aggregate() へ渡すことで実現します。 前述のサンプル(「今月売れた商品を売れた数順に取得す
migration の中で model を触ったら必ず reset_column_information する 治安の悪い Rails アプリケーションでは、migrate 中に model の不整合で怒られることがあります。 class AddAgeToUsers < ActiveRecord::Migration[5.1] def up p User.first # 1 add_column :users, :age, :integer # 2 User.create(name: "Taro", age: 16) # 3 end end 1 で User model を触ってしまっているので add_column 前の DB の状態がキャッシュされて 2 で追加した add_column は別にキャッシュをリセットしないので 3 で ActiveModel::UnknownAttrib
概要 MongoDBの薄い本を読みながらMongoDBを勉強し始めたので、自分の理解を試すために書きます。 簡単なCRUDの説明になります。 また、以下の内容で簡単なMongoDBの使い方がわかった方は、[Groovy] MongoDBを簡単に扱えるイケてる言語Groovy -基本的なCRUD-を見ていただければ、プログラミング言語Apache GroovyからMongoDBを扱う方法も確認していただけます。 インストール Synapticパッケージマネージャからインストールします。 mongodb というパッケージを選択してインストールしてください。 インストール構成はまぁ普通な感じでしょうか?? 重要そうなファイルは以下のように配置されています。 /usr/bin/mongo /usr/bin/mongod /etc/mongodb.conf /var/lib/mongodb (con
Vue.js 2系を対象とします。 何がしたいかというと、 <my-great-text-input v-model="text" /> ということがしたい。 とりあえずドキュメントを見ると、以下のような方法が書いてある。 https://jp.vuejs.org/v2/guide/components.html#カスタムイベントを使用したフォーム入力コンポーネント <template> <input type="text" :value="value" @input="updateText"> </template> <script> export default { props: ['value'], methods: { updateText(e) { this.$emit('input', e.target.value) } } } </script> ただ、必ずしもこれしか方法が
はじめに NodeJSに限らずデバッグはプログラマ、エンジニア、デベロッパーにとって必ずマスターしなければいけないスキルの一つです。そのスキルが無いと、バグが発生した時に原因を突き止めて改修することが事実上不可能だからです。 今回はNodeJSの初心者を対象として、基本となる3つのデバッグ方法を紹介しますので、必ずマスターしましょう。 なお、デバッグの0番目の方法としてconsole.logがありますが、当たり前なので書きません。 デバッグ用のソースコードの準備 それではデバッグを試すためだけの簡単な環境を準備しましょう。 $ mkdir nodejs-debugging $ cd nodejs-debugging/ $ yarn init -y $ yarn add node-emoji $ touch debugging.js 「debugging.js」は以下にします。 const
# 入力 command < file # ファイルの内容をコマンドの標準入力に渡す #----------------------------------------------------------- # 出力 command >&2 # 標準出力を標準エラー出力にリダイレクト command > file # ファイル作成 or 上書き command >> file # 追加出力。ファイルがなければ作成 command 2> file # 標準エラー出力をファイルにリダイレクト(作成 or 上書き) command &> file # 標準出力/エラー出力を同一ファイルにリダイレクト command > file 2>&1 # 同上 command &>> file # 標準出力/エラー出力を同一ファイルに追加書き込み command >> file 2>&1 # 同上 comm
入力された「かな」をローマ字に変換します。日本式・訓令式・外務省ヘボン式・駅名標ヘボン式の形式で変換します。 それぞれの特徴を簡単にまとめておきます。 日本式:音が持つ意味を表現。日本人向け。1885年に田中舘 愛橘(たなかだて あいきつ)氏が考案。 訓令式:日本式をベースに1937年内閣訓令で公的なローマ字表記方式を定めた。小学校で習う。 ヘボン式:音そのものを表現。外国人向け。ば行ぱ行ま行の直前の「ん」が「m」になるのが特徴的。例:なんば→namba 外務省ヘボン式:パスポートの表記で使用。長音を表現しない。「んあ」と「な」を区別しない。 駅名標ヘボン式:駅名の表記で使用。長音をマクロン(¯)で表現。「んあ」を「n-a」と表記し「な」と区別する。 代表的な違いをいくつか挙げておきます。 「じ」「ぢ」は、日本式では「zi」「di」と書き分けるが、ヘボン式ではどちらも「ji」と表現する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く