2016年7月23日のブックマーク (2件)

  • 対広島戦で見せた4バックの弱点 - Jリーグアナライズ

    今回は、2ndステージ第3節に行われた柏レイソル対サンフレッチェ広島のレビューをしようと思う。柏は1stステージで思うような結果が出なかったことから、2ndステージのチャンピオンを目指し、広島は年間順位で3位の浦和との勝ち点差を縮めるためにも両チーム落とせない一戦となった。結果は両チームが決定機を多く演出し、1stステージの結果(0-0)と同様に3-3の引き分けとなった。広島は宮原が怪我から復帰したことで、過去3試合のシステム3-1-4-2ではなく、従来のシステム3-4-2-1に戻して来た。攻撃時には前線が5枚となる広島のスタイルではあるが、4バックで挑む柏の守備陣の対応はあまり良くなかったように感じられた。 フォーメーション 柏は中川がFW、クリスティアーノが左SHの配置。 広島は従来の3-4-2-1。 柏、守備の弱点 サイド編 柏は4-4-2のシステムを採用していることから、4ー4のブ

    対広島戦で見せた4バックの弱点 - Jリーグアナライズ
  • 変化したチャンピオンシップのレギュレーション - Jリーグアナライズ

    昨季から新たにチャンピオンシップ(以下CS)というものが導入された。これはリーグ戦全34試合が終わった後に年間チャンピオンを決めることを目的とし、3~5チームで争そわれるトーナメント方式である。昨季は年間順位1位のサンフレッチェ広島がCSで優勝したが、どのようにして出場チームが決められるか、また、各出場チームがどのようにトーナメントに振り分けられているかと理解している人は少ないであろう。そして今季からはCSの形式が少し変わり、年間順位とステージ優勝の重みが変わった。では昨季と比較して、CSの形式を説明していこうと思う。 by チケットぴあ 昨季のCS方式 まず押さえおきたいポイントは出場チームの決め方であり、上記でも述べた通り3~5チームが出場権を獲得できる。具体的には年間順位1位2位3位のチーム、1stステージ優勝チーム、2ndチーム優勝チームの計5チームが出場権を獲得できる。シード順と

    変化したチャンピオンシップのレギュレーション - Jリーグアナライズ