8月16日に行われたリオオリンピック、卓球女子団体3位決定戦にて銅メダルを獲得し、いま日本中が歓喜の渦に包まれていますね! そんな厳しい戦いの中を勝ち抜いてきた卓球女子日本代表のみなさんですが、8月15日に行われた卓球女子団体準決勝「日本vsドイツ」にて思いがけない出来事が起こりました。 それは、2-2で最終戦となった”福原愛選手vsイン・ハン選手”の試合中でのことです。 応援席にいた石川佳純選手が福原愛選手に向かって日本語で「がんばれー!」と大きな声で応援したところ、審判員に“試合中の選手へのアドバイス”であると思われてしまい、石川佳純選手はレッドカードで退場させられてしまいました。 しかし、石川佳純選手は退場させられても場外から全力で応援し続けていました。 監視役の審判員に付き添われながらも手を叩きながら応援する姿が可愛すぎますね。 そして翌16日での卓球女子団体3位決定戦での石川佳純