EdX, a nonprofit enterprise founded by Harvard and the Massachusetts Institute of Technology, will release automated software that uses artificial intelligence to grade student essays and short written answers.Credit...Gretchen Ertl for The New York Times Imagine taking a college exam, and, instead of handing in a blue book and getting a grade from a professor a few weeks later, clicking the “send
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は、睡眠中の人が見ている夢を脳活動パターンから解読することに成功したと発表した。脳活動の機能の解明や、脳活動でコンピュータなどを操作するブレインマシンインタフェースなどへの応用が期待できるとしている。成果は米科学誌「Science」オンライン版に掲載される。 成功したのはATRATR脳情報研究所・神経情報学研究室の神谷之康室長らのグループ。3人の被験者が脳波計を装着してfMRI装置の中で眠り、脳波をモニター。夢を見ることと強い関連があることが知られている睡眠脳波のパターンが生じたタイミングで被験者を起こし、夢の内容を報告してもらった。夢の内容を記録し、再び被験者が眠り──ということを3人とも約200回ずつ繰り返し、夢の報告とそれに対応する脳活動データを大量に取得した。 夢の報告に現れた、物体や風景を表す単語を抽出し、言語データベースを使って解析。夢の報告
「どどめ(クワの実)がそろそろ食べられらいね」 「のめっこい(すべすべ)! 赤ちゃんのほっぺ」 共愛学園前橋国際大(前橋市)の学生が制作した「ぐんま方言かるた」が、「上州弁に親しめる」と大好評だ。昨年12月に販売を開始し、既に3000セットを完売した。学生らは「上毛かるたのように長く愛される存在になってほしい」と期待を込めている。 ぐんま方言かるたは全45句で、「のめっこい」のように若者にはなじみの薄い表現から、「線引き」(定規)のように身近な表現まで、数多くの上州弁が盛り込まれている。 同大で方言を研究する佐藤高司教授(54)が、全国各地で近年作られている方言かるたが県内にはないことに着目。小学生などの国語教育の教材にしてもらう目的で、昨年4月にプロジェクトを始め、読み句の選定から絵札のデザイン、販売まで全て学生が主体的に取り組んだ。 昨年12月の販売開始を前に、学生が書店などに取り扱い
(第323号、通巻343号) 「神の手」。日本の考古学の歴史を根底から塗り替えるような“旧石器”を次から次へと発掘してきた東北地方のアマチュア考古学者・F氏は、そう呼ばれていたが、実は「捏(でっ)ち上げの手」だった。今から13年前、毎日新聞はF氏の捏(でっ)ち上げの現場をビデオカメラに収め、「旧石器発掘ねつ造」とスクープした。日本史の教科書が、旧石器時代の項をそっくり訂正せざるをえないほどの衝撃的なニュースだった。 この大スクープの裏側を描いたドキュメント『発掘捏造』(新潮文庫)がたまたま私の団地の共用図書館の書架にあった。すぐに借り出して一気に読了した。「捏造」の「ねつ」が紙面では、ひらがなになっているのは、常用漢字でないためで、新潮文庫では表紙に「はっくつねつぞう」とルビが振られていたが、「捏」とはそもそもどんな意味なのかと家人に尋ねられ返事に窮した。 漢和辞典2、3冊にあたってみたと
僕のTLの英語教育クラスタが沸き立っていたネタです。 荻上チキ - Session-22 2013年4月3日のPodcast。テーマは『グローバルな人材育成のためには、英語は子どものうちから学ぶべきなのか?』 まずこの問題について、僕の立場を簡単に。僕はこどもの言語獲得を専門とする研究者ですが、幼いこどもには、ことばを獲得する「特殊能力」とでも呼べるようなものがあることを知っています。しかし同時に、その特殊能力には、色々と「発動条件」がかかっているらしい、ということも知っています。こどもがこどもの特殊能力を活かして言語を獲得するためには、それに適した環境が必要です(例えば、その言語に対する一定の接触量)。「適した環境」に関する正しい知見なしに、ただ早く始めればよいというものではありません。そして現状の早期英語教育論は、「ともかく早く始めさえすれば英語ができるようになるんだ」という妄想に基づ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く