2018年3月19日 9時15分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 浜松に住む天才少年は、分数の計算を直感的に習得できる教材を発明した 友達から相談を受け、分かりやすく説明するために作った「分数ものさし」 分数を整数に置き換えるという画期的発想で、自由研究の作品として提出した 分数は小学校算数の大きなヤマ場だ。多くの子は、これまでの整数の計算との混乱でつまずいてしまう。そんな分数を直感的に習得できる教材を発明した子がいる。■算数の落ちこぼれを救った「分数ものさし」開発秘話算数が苦手という話になると必ずといっていいほど登場するのが「分数の計算」だ。とりわけわり算は、大人ですら「どうしてひっくり返してかけるのか、さっぱりわからない!」と開き直ってしまうことも珍しくないだろう。 静岡県浜松市の中学1年生、山本賢一朗君も小学5年生の頃、友達からそんな相談を受けた。 以前から友達から勉
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く