3人組女性グループPerfume(パフューム)が、メジャーデビュー9周年の記念日に幻の迷曲? を披露した。 東京・代々木第1体育館で21日、全国7都市ツアー「ぐるんぐるん」の千秋楽公演を行った。 05年のこの日は、「リニアモーターガール」でメジャーデビューした記念日。アンコールでは、同曲を7年ぶりに披露した。07年の名古屋公演で歌ったものの、あ~ちゃん(25)いわく「盛り上がりに欠ける(笑い)」という理由でお蔵入り。その後、どのコンサートでも歌われることはなく、「(歌詞が)リニアモーターガール言うとるだけ」と、あ~ちゃんがMCのネタに使う程度だった。 7年ぶりの曲披露では、かしゆか(25)が最初から振りを間違えるなど初々しさもあったが、プレミア感あふれる選曲に1万2000人のファンは大満足だった。歌い終わったのっち(26)は、「大丈夫だった?」と心配そうに客席に呼び掛けた。あ~ちゃんは「歌
ずっと書きたかったけど避けていたことについて。 それはPerfumeの衣装の路線変更について。*1 私はPerfumeのアイドルとしての戦略を ポリリズム発表のブレイク後(2007年末)~シングル「ねぇ」発売時期(2010) レーザービーム(2011)~現在 この2つに分けています。 記事前半はこの2つの時期の私なりの解説 後半は愚痴です。 前半1・オシャレなアイドルとしてのPerfume誕生 ポリリズムの大ヒット以降、Perfumeについて回った言葉、それは「一発屋」。 その言葉を払拭するにはより多くの固定客及び新規客の確保が必要でした。そしてPerfume陣営がとった策は、当時のアイドル=半端モノ・ダサいという共通認識を逆手に取った、アイドルなのにカッコイイ・アイドルなのに本格的という新しいイメージ戦略です。楽曲のクオリティの高さや当時では珍しかったアイドルのロックフェス参戦、芸能人に
クリエイター集団ライゾマティクスが手がける、先端技術を使ったPerfumeの舞台演出を紹介する展覧会「ライゾマティクス inspired by Perfume」が9月21日から10月20日まで東京・NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で開催される。 この展覧会ではPerfumeのビデオクリップ、舞台で実際に使用した衣装や装置、通常表舞台には出てこない開発ツール、そしてPerfumeの海外進出に向けて企画され「文化庁メディア芸術祭」大賞を受賞したプロジェクト「Perfume "Global Site Project"」などを展示。これはライゾマティクスの最先端演出術にフォーカスした初めての展覧会となる。入場料は500円で、高校生以下は入場無料。
「アツいライブにしていきたいと思います! 私たちの集大成なんです、こういう大きな舞台も、アリーナでやるライブも、このツアーでは今日が最後です。これまでスタッフさんが私たちにかけてくれた愛と、一緒に作ってきてくれたお客さんと……今日のお客さんとみんなでね、いい時間を味わいたいと思います!」というあ~ちゃんのMCを待つまでもなく、日本武道館を埋め尽くした9000人のオーディエンスはすでに客席をがっつり揺らすほどに踊り跳ねまくり、ステージの熱演に山鳴りのような轟々たる歓声で応えている……1月14日・神戸ワールド記念ホール公演からさいたまスーパーアリーナや大阪城ホールなど各地の大会場を回ってきた、Perfumeの3回目の全国ツアーにして初のアリーナ・ツアー。そのツアーの最中にアナウンスされた追加公演は、初ワンマン開催地となる5月26日・沖縄でのファイナル打ち上げ公演、そして5月8・9・11・12日
Perfume世界展開に向けレーベル移籍!今春CM曲リリース 2012年2月29日 4:00 4179 4 音楽ナタリー編集部 × 4179 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1171 179 252 シェア 「Spring of Life」は「キリンチューハイ 氷結」の彼女たちが自ら出演する新CM「氷結 MAGICAL MUSIC」編のCMソング。春にピッタリのキラキラとしたアッパーチューンに仕上がっている。新CMは本日2月29日からオンエア開始。CMは初の海外撮影を敢行し、アメリカ・ロサンゼルスの圧倒的な解放感に満ちたロケーションでCMのテーマ「セカイガ キラキラ ハジケル」を表現している。CMソング「Spring of Life」は本日から着うた配信がスタートする。 また、77カ国展開という世界最大のマーケットシェアを誇
http://www.tv-tokyo.co.jp/jcd/ −プロデューサーの中田ヤスタカと、いつもと違った話でもしたのでしょうか。 あ:「アルバムの1曲でもいいので、詞を書かせてください」ってお願いをしたら「いやそれはちょっと」みたいな。結構悔しくて。「どのぐらいの思いで、この言葉を言ったのか、あなた分かってます?」っていう。「挑戦してみたいんです」っていう思いで言って、すぐサッと切られちゃったから。「じゃ、次、マジでいいの期待してるわ」みたいな。 西脇さんが、中田ヤスタカに「作詞をしたい」と申し出て、却下されたそうだ。それも軽い気持ちでの申し出ではなく、かなり本気の「挑戦」だったようだ。 個人的には、誰の作詞でも「出来上がったものが面白ければオールOK」だと思っているが、さすがに様々な大人が関わる作業の現場で唐突に話を持ちかけても、それは幾らなんでも無理な相談だと思うので(当然ヤスタ
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