決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
位置情報ゲーム『Ingress(イングレス)』を開発・提供するGoogle社内スタートアップのナイアンティック・ラボは、位置情報を活用した新ゲーム『Endgame:Proving Ground』ベータ版への参加権を得られる登録の受け付けを開始した。ベータ版は2015年に開始予定とのこと。 登録は公式サイトAncientSocieties.comで受付中。(http://endgameancienttruth.com/) 以下、リリースより転載。 Google社内スタートアップのナイアンティック・ラボは、高い人気を誇るゲーム「Ingress(イングレス)」に続き、位置情報を活用した次世代のゲーム「Endgame:Proving Ground」ベータ版への登録を開始します。世界的なベストセラー作家ジェームズ・フライによる、メディアの枠を超えた革新的なプロジェクトである「Endgame」の世界を
『ゆるゆり』、『這いよれ!ニャル子さんF』などがラインアップ! セガは、プレイステーション Vita用リズムアクションゲーム『ミラクルガールズフェスティバル(仮題)』を、今冬発売することを決定した。価格は未定。 本作は、人気アニメのキャラクターたちが一堂に会し、ライブパフォーマンスをくり広げるリズムゲーム。リズムゲームパートは『プロジェクト ディーヴァ』シリーズのゲームエンジンを採用。○×△□ボタンと十字ボタンを使い、画面内に出現するターゲットにアイコンが重なる瞬間に対応するボタンを押すシンプルな操作で、誰でも気軽に楽しむことができる。 またゲーム中は、作品やキャラクターの個性を引き立たせるダンス、照明やモニターなどの舞台装置、さらに会場の熱気を伝える観客やコールで、ライブの世界観を120%堪能することが可能だ。 ■アニメキャラクターたちを3Dモデルで再現! 登場するキャラクターたちは、ア
はっきりいってぼくはブロマガなんか書いている時間はない。 でも、任天堂とDeNAの昨日の驚くべきニュースとそれにつづくいろいろな ひとの感想。とくに否定的な論調の記事を見るにつけ、どうしてもひとこと 書かなくていけないという衝動にかられた。 なぜか。それは本当にいまぼくがこんなものなど書いている時間なんてないからだ。 4月10日に書き下ろしで発売される予定の本の原稿がまだ半分しかできていないのだ。 そんなとき、ぼくはネットで喧嘩をしたり、余計な文章を書きたいという衝動を 押さえられなくなるのだ。 でも、本当に時間なくてやばいので感想を要点だけ。 ・ 大前提として任天堂岩田社長は一石三鳥以上は狙っているだろう。 ・ 任天堂がネット戦略をすすめるにおいてもっとも不足しているリソースはおそらくウェブエンジニアではないか。それも大量に欲しいはず。一定レベル以上のウェブエンジニアを数百名程度提供でき
バンダイナムコオンラインとセガネットワークスの共同プロジェクト「ザクセスヘブン」が発表。“スマホ初の本格アニメRPG”の制作が明かされた発表会をレポート ライター:大陸新秩序 バンダイナムコオンラインとセガネットワークスは2015年3月17日,新コンテンツ「ザクセスヘブン」の発表会を東京都内で開催した。 「ザクセスヘブン」は,両社が共同制作するオリジナルIPのメディアミックスプロジェクトで,近未来の日本に出現した「再生首都・東京」の5つの学園を舞台に,特殊能力「ザクセス」を持つ若者達がバトルを繰り広げるというストーリーを軸としている。 発表会ではプロジェクトの第1弾として,スマートフォン向けゲーム“初”となるアニメーションRPGの開発を進めていることがアナウンスされた。 本稿では,発表会の模様をレポートしていこう。 なお,本プロジェクトの概要や制作に携わるスタッフ,声優陣などに関しては,先
GDCの舞台で世界に披露された「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」の「アニメにしか見えない3Dグラフィックス」制作手法 ライター:西川善司 ゲームグラフィックスの技術的背景に迫る連載記事「西川善司の『試験に出るゲームグラフィックス』」では,第1回として「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」(AC / PS4 / PS3)を取り上げた。この記事は,各国語に(ほとんどが無許可でだが)翻訳されて海外のゲーム開発者コミュニティに転載されるという広がりを見せた。 こうした翻訳記事がGame Developers Conference運営側の目に止まったようで,GDC 2015の会期が迫ってから,アークシステムワークスに招待枠で講演の依頼があったそうだ。記事執筆者としても,この展開は非常に喜ばしい。 アークシステムワークスにてリードモデラー兼テクニカルアーティストを務める本村・C
「スマートデバイスとゲーム専用機の間に、架け橋を架けていきたい」――任天堂の岩田聡社長は3月17日、ディー・エヌ・エー(DeNA)との業務・資本提携について記者会見し、こう述べた。「やる以上は、絶対の勝算をもって臨みたいと考えてきた」という岩田社長は、「情熱」を感じたというDeNAとの協業で「この勝算を一緒に創り出すことを目指す」と意気込む。 両社は「マリオ」や「ゼルダ」など任天堂IP(知的財産:ソフトやキャラクター)を活用したスマートデバイス向けゲームアプリを共同開発・運営。任天堂の強力なIPとDeNAのスマホゲーム開発・運営ノウハウを組み合わせ、競争力の高いスマートフォンゲームをグローバルに展開する。 任天堂はスマホゲームに本格的に踏み出す一方で、「ゲーム専用機ビジネスへの情熱や展望を失ったわけではない」とも強調し、新ゲーム機プラットフォーム「NX」(開発コードネーム)の開発を進めてい
任天堂とDeNAが共同会見を開き、資本提携および業務提携を行うことを発表した。資本提携により、互いの株式を交換する結果、任天堂はDeNAの第2位の大株主となる。また、業務提携によって、新たな会員制サービスを共同で構築し、任天堂のIP(知的財産)を使ったスマートデバイス(スマートホン・タブレット)向けゲームをリリースすることとなる。 今まで頑としてスマートデバイス向けのゲームリリースを行っていなかった任天堂が方針転換をしたと、センセーショナルに報道されることとなったが、実際の会見ではどのように発表されていたのだろうか。 禁じ手だった?スマートデバイス参入 任天堂株式会社 株式会社ディー・エヌ・エー 業務・資本提携共同記者発表 任天堂のサイトに会見時のプレゼン資料が掲載されている。 まず驚くことに、今回の提携への協議は2010年6月にスタートしている。2010年6月はiPhone4がリリースさ
2015年3月17日、任天堂とDeNAが資本業務提携を結び、任天堂キャラを使ったスマホゲームの開発や、会員制サービスを共同開発すると発表しました。任天堂社長・岩田聡氏とDeNA社長・守安功氏による会見の全文を書き起しました。 任天堂とDeNA、業務・資本提携へ 司会:皆様、本日は大変お忙しい中、任天堂・DeNA共同記者発表会にお集まりくださいまして誠にありがとうございます。本日は任天堂株式会社取締役社長・岩田聡。株式会社DeNA代表取締役社長兼CEO・守安功。こちらの2名からご挨拶及びに本日の発表内容について、ご説明させていただきます。 それでははじめに任天堂株式会社・取締役社長の岩田聡からご説明申し上げます。 岩田聡氏(以下、岩田):本日は急にお集まりいただきありがとうございます。任天堂社長の岩田でございます。本日はDeNAの守安社長とともに本日両社がそれぞれ発表しました業務提携、資本提
文化庁は3月17日、過去に日本で制作された漫画やアニメなどの作品情報を網羅する「メディア芸術データベース(開発版)」を公開した。漫画なら明治初期からの約33万冊から検索ができる。誰でも無料で利用可能だ。 漫画、アニメーション、ゲーム、メディアアートの作品情報と所蔵情報をデータベースとして整備。図書館・美術館・博物館や研究者、著作者、企業・業界団体などが協力し、作品情報やイベント情報などを電子化、検索できるようにした。 漫画は明治初期から今年1月までに発行された単行本約25万冊と、明治初期から昨年12月までの約8万冊から検索可能。アニメーションは1917年から昨年9月までに発表されたテレビ・劇場版・OVA約9000タイトル、ゲームは1983年から昨年9月までに発売された家庭用ビデオゲーム機向け作品・1972年から2013年までに発表されたアーケード向け作品・PC-8801対応ソフト合計約3万
任天堂の岩田聡社長は3月17日、新ゲーム機プラットフォーム「NX」(開発コードネーム)の開発を進めていることを明らかにした。来年発表するという。 任天堂とディー・エヌ・エー(DeNA)の資本・業務提携発表会で明らかにした。 岩田社長は「スマートデバイスでゲームビジネスを展開するのは、ゲーム専用機ビジネスへの情熱や展望を失ったのではない。スマートデバイスをどうやって活用するか決めたところで、今まで以上に専用機ビジネスに展望や情熱をもっている」と話した。 詳細は明らかにしなかったが、両社で多様なデバイスに対応した会員制サービスを今秋開始を目指して共同開発することを発表しており、これが「NX」にも対応するという。両社は提携を通じ、「スマートデバイスとゲーム専用機の間に架け橋を架けていく」としている。 任天堂の据え置き機「Wii U」は2012年11月に、携帯機「ニンテンドー3DS」は2011年2
刀擬人化ブラウザゲーム「刀剣乱舞」の3月17日のアップデートで新規実装された「検非違使」(けびいし)システムに、審神者たちが激しく動揺しています。 検非違使、来襲! 「検非違使」は、これまで戦ってきた「遡行軍」とは異なる第三勢力。検非違使を倒すと長曽祢虎徹や浦島虎徹などのレア刀をゲットすることができますが、ただでさえ強い上、自軍の刀剣男士が強ければそのぶん強くなる鬼畜仕様です。薙刀の岩融を用いたレベリングも難しくなりました。 長曽祢虎徹や浦島虎徹がドロップ かつてなく高まる注目度(Yahoo!リアルタイム検索) Twitterで「検非違使」を検索すると、審神者の阿鼻叫喚が聞こえてきます。 ちなみに検非違使とは、平安時代に置かれた官人のこと。平安時代の後半になると、今でいう警察や司法や治安維持の役割を担い、権力をふるうようになりました。それが各時代に登場……? どういうことなの……? また、
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