ArialとHelveticaのタイプフェイスの違いをグラフィックにしたものをthe ragbagから紹介します。
ArialとHelveticaのタイプフェイスの違いをグラフィックにしたものをthe ragbagから紹介します。
Post Author:coldsoup Post published:2014年7月2日 Post Category:コラム Post Comments:0件のコメント 「この看板のフォント、なんか間違ってない?」と思ったことのある全国2000万人の同志のみなさん、おはようございます。ん?声が小さいゾ? 私はこの間違ったフォントを地道に集め続けております。「何か使い方がおかしい、違和感がある。」そんなフォントに出会うために、日々街を歩いています。 「間違っている」とは何なのか。そういう根源的な問いはあえて課しますまい。「フォントが間違っている」などという個人の判断には1mmの価値もございません。 この「間違ったフォント鑑賞道」とは、フォントを見ることによって自らの中に生まれた違和感の原因をしゃぶりつくし、そこにあるものを正さず、あるがままを愛でる。そういうものです。 さて、本日はそんな間
ゲバ字とは「当時、大量のビラを作成するのに謄写版が使われていた。そのため、筆跡で身元が割れてしまう可能性があり、公安警察や敵対党派の追及をかわすために開発されたものといわれている。ビラの他に立て看板や党派のロゴとしても使われた。それとは別に、戦前の無産政党や共産党が使っていた書体からきているという説もある」ということで、ある特定の物騒かもしれない目的や活動などに使われるあの文字ですが、それが簡単に作れるフォントが配布されています。 moyu at himote.org - ゲバ文字フォント http://gebamoji.org/~moyu/archive/economist.htm 用意されている文字の見本はこんな感じ 漢字になってくると一気にそれらしくなってきます で、なぜか用意されている文字の中に「萌」があるのが不思議です。 なお、配布元サイトには以下のように書かれています。 ゲバ文
世の中には何千種類ものフォントがある。 ぼくはせいぜい、明朝体とゴシック体ならその違いが分かるかなという程度だけど、印刷業界などのプロになると、「モリサワの見出ゴMB31」のようにピンポイントにその書体を識別できるらしい。 なんだか呪文のようでかっこいい。 雑誌や看板など、まちの中にあふれるフォントの名前を、詳しい人に教えてもらいました。 (text by 三土たつお) 先生はDTPをやっている友人です 今回の企画はそもそもDTP(デスクトップパブリッシング)をやっている友人との雑談から生まれたものだ。 仕事でよく使う範囲のフォントなら、たいてい言い当てることができるのだという。 というわけで、話の発端となった友人のN川さん(写真左)、そして同業のO原さん(写真右)に協力してもらい、例によってまちを歩きながら、見かけた文字についてそのフォントを調べていくことにする。
ひっかき傷で描かれたようなおどろおどろしい雰囲気の日本語TrueTypeフォント「怨霊」v1.0が、5月19日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「怨霊」は、ホラー系の日本語TrueTypeフォント。作者によると、怨霊が書いた文字をイメージしたとのこと。文字の線は直線的でかつ荒れており、拡大すると、細かな傷が無数に寄り集まって文字を形作っているのが分かる。1本1本の傷に怨念が込められているかのように感じられる、不気味な雰囲気のデザインだ。 文字幅はプロポーショナルで、半角・全角の英数字とカタカナ、全角ひらがな、一部記号のほか、JIS第一水準文字を収録する。肝試しの手紙など、怖さを醸し出したいときにぜひ使ってみよう。 【著作権者】暗黒工房 【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認) 【ソフト種別】フリーソフト 【
パソコンの普及で、昔に比べて手書きの文字を書く機会がずいぶん少なくなった。僕みたいに悪筆な人間にもやさしい時代の到来だ。 でも、だからといって気を抜いてばかりもいられない。悪筆問題をやりすごした先には、パソコン特有の問題「フォント選び」がたちはだかっている。 しかし世の中には、そんな問題が潜んでいることにまったく気づかないで書かれてしまった文字がある。今日はそんな文字たちを鑑賞していきたい。 (石川大樹)
世の中には何千種類ものフォントがある。 ぼくはせいぜい、明朝体とゴシック体ならその違いが分かるかなという程度だけど、印刷業界などのプロになると、「モリサワの見出ゴMB31」のようにピンポイントにその書体を識別できるらしい。 なんだか呪文のようでかっこいい。 雑誌や看板など、まちの中にあふれるフォントの名前を、詳しい人に教えてもらいました。 (text by 三土たつお) 先生はDTPをやっている友人です 今回の企画はそもそもDTP(デスクトップパブリッシング)をやっている友人との雑談から生まれたものだ。 仕事でよく使う範囲のフォントなら、たいてい言い当てることができるのだという。 というわけで、話の発端となった友人のN川さん(写真左)、そして同業のO原さん(写真右)に協力してもらい、例によってまちを歩きながら、見かけた文字についてそのフォントを調べていくことにする。
古い看板や商店には、今の書体とは違う独特の文字が使われていることが多い。時々そういうのを見かけると、思わず写真に撮ってしまう。 今回、メディアセブンという施設でまさにそういうワークショップをやるらしい。みんなで街中の文字を集めるのだ。行ってみたらすごいことになっていました。
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